カテゴリ:キリスト教とは
旧年内に読み終えられなかったヨハネによる福音書を読み終えた。
ヨハネによる福音書は三位一体の神ご自身の内部が開示されいるように思われる。 神様の中に信徒が深く関わることが許されている。 信徒は神様の中に包み込まれる。 信徒がなぜこの世に置かれているのか、 信徒が世に生き続ける霊的意味が示されている。 年齢を重ねるほどに、ヨハネによる福音書の内側が心の中に開示されてくる。 最後の章21章も心を揺すぶらずにはいられない。 復活後の弟子たちは漁にでる。とりあえず元の漁師に戻ったと思われる。 しかし何も獲れなかった。これは人生の営みのむなしさを表すのだろう。 しかし復活後のキリストが来て、改めて漁を指示すると、大漁となり、弟子たちは慌てる。 これは空しい人生にも、主が一緒におられる時に豊かな祝福が訪れる象徴なのだろう。 長くなるのでこれ以上は書かないが、この場面に続くあと2つのエピソードがあり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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