カテゴリ:音楽
モーツアルトって、教会音楽家だったのだ。
オペラとか、交響曲、ピアノソナタや協奏曲に心が向かいがち。 この春先から、寝付けない夜とか早朝とか、ミサ曲を聞き続けた。 人の声を聞くと安らぐ。 ミサ曲はみな変化に富んですてきだった。 清らかで美しいソロもふんだんにある。 「キリエ」とは、ミサ曲の始めの曲だと思うが 「キリエ」だけの曲があることもわかった。 キリエ・エレイソン(主よあわれみたまえ) キリスト・エレイソン(キリストあわれみたまえ) 祈りの言葉 これだけの歌詞が繰り返し歌われていく。 清楚で天国的に美しいなと思った。 モーツアルトの隠された宝! ここにもモーツアルトの本領があると思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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