日本キリスト教団に問題提起者が現れたのは
大学紛争が下火になった頃だった。
それは良き時代でもあった。
大学紛争
懐かしい思い出
銀座の大通りいっぱいに練り歩くデモ隊
先頭はヘルメット、マスク姿の過激な連中で
後尾は「ベ平連」などの叫び歩くだけの人たち
それでも角材で歩道の敷石を打ち砕いて
バケツリレー式で前に送っていく。
先頭で受け取ると
機動隊に向かって投げつけるのだ。
時々、機動隊がわっと攻勢をかけてくると
隊列は乱れて逃げるが
運悪く捕まえられた者は、機動隊から殴る蹴るの暴行を受けたりする。
そんなのんびりした時代だったのだ。
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