カテゴリ:政治・平和
様々な催しがあった。
議員有志たちは、靖国詣で。玉串を携え。 首相は、戦没者墓苑へ。献花を携え。 天皇は、慰霊式で挨拶。 先の天皇は当初は靖国に詣でていたという。 A級戦犯が祀られたことを知り、やめたという。 天皇の良心を感じる。 しかし時代は、戦犯だろうが、兵士だろうが 分け隔てなく祀られて、人々は詣でるようになろう。 それなら、爆撃で死んだ民間人も 日本の国土で死んだ米兵も祀ればいいのに。 ねぇ靖国神社さん! 責任役員会でご検討くださいな。 終戦の日 子供も大人も老人も どの人たちも、平和の大切さを訴える。 がしかし ユートピアのような「平和憲法」では間に合わなくなっていると 手が入れられる。 他国から責められたとき 自衛できない 同盟国の危急のとき 連帯できない ミサイルが国土の上を飛んで来るときには わが国民が拉致されたときには 戦争はちょっとしたきっかけで始まるだろう。 いったん始まれば、 あっというまに戦時一色になる。 平和を唱えるのは平和な時だけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年08月15日 19時54分59秒
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