カテゴリ:聖書の言葉
「それから、“霊”はイエスを荒れ野に送り出した。イエスは四十日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。」マルコによる福音書1章12~13節
荒野の誘惑の時、主イエスは「野獣と一緒におられた」。 野獣と、天使 どう考えるべきだろう? 平和、静謐 神の国が映し出されているようだ。 天の御国は、まことに野獣と天使が共在する所。 狼は小羊と共に宿り 豹は子山羊と共に伏す。 子牛は若獅子と共に育ち 小さい子供がそれらを導く。 牛も熊も共に草をはみ その子らは共に伏し 獅子も牛もひとしく干し草を食らう。 乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ 幼子は蝮の巣に手を入れる。 わたしの聖なる山においては 何ものも害を加えず、滅ぼすこともない。 水が海を覆っているように 大地は主を知る知識で満たされる。 その日が来れば エッサイの根は すべての民の旗印として立てられ 国々はそれを求めて集う。 そのとどまるところは栄光に輝く。 イザヤ書11章より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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