1448022 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

キリスト信徒やまひでの心の窓

キリスト信徒やまひでの心の窓

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2018年12月12日
XML
カテゴリ:キリスト教とは
​学生クリスマスに行きがけに、お茶の水に寄り、「聖書協会共同訳聖書」を買った。
12月初旬に発売とアナウンスされていたから。あったあった!
「31年ぶりにゼロから翻訳」と書いた帯が付いている。

「私は命のパンである」ヨハネ6章

最も大きな特徴は、イエス様のお言葉の第1人称「わたしは」が「私は」に変わったこと。
「わたし」とルビが振ってある。だがルビがなければ、ボクは「わたくしは」と読む。

中学生時代、国語の女の先生が、黒板に「私」と大きな字を書いて、
「これは、わたくし と読むのですよ。わたし と読んでは間違いよ。」
そう言われて以来、ずっとずっと「私」を「わたくし」と読んできた。

若い人たちは、「私」を普通に「わたし」と読むので、翻訳委員はそれをよしとしたのだろう。
国語学的な検討は加えられたのかな? 教えてほしいな?

イエス様が「わたくしは世の光である。」と言われるとすれば、確かに新鮮な印象だ。​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018年12月12日 11時59分53秒
コメント(2) | コメントを書く
[キリスト教とは] カテゴリの最新記事


PR

Profile

やまひで0207

やまひで0207

Calendar

Category

Freepage List

聖書物語


ザアカイさん


迷子の羊


イエス様の誕生


ほうとう息子


お説教


作られたボク


★箱と棒


★モノサシ


天国ってあるの


★復活


★良いサマリヤ人


主は羊飼い


お庭での祈


清しこの夜物語


出来る限りのこと


「受胎告知」


祈りの花束


「主の祈り」


平和の祈り


『病の善用を神に求める祈り』パスカル


アウグスチヌスの祈り


マナセの祈り


ご質問への回答とか


宗教が戦争の原因


☆埋めたタラント


ほかの神様は大切にしないの


「召天」という言葉


「義」について


使徒信条


第1部


第2部


第3部


オピニオン


世界と食料


自殺はやめられる


☆歎異鈔を読む


Amazing grace


ボクは信者になった


「十戒」を読む


イースター・ページェント台本


靖国神社と宗教


降誕ページェント台本


キリスト教の「一神教」について


キリスト教の言葉


福音


聖句アンソロジィ


キリストの自己紹介


幸せ


十字架上の言葉


苦難のヨブと希望


愛~1コリント13章


聖書本文引用について


その他


「あしあと」


新約聖書目録


旧約聖書目録


ボクの自己紹介


西佐津間家庭集会


パスカル『パンセ』読書の手引き


やまひで書庫


ウェスレー「神の国への道」


ルター著「キリスト者の自由」石原謙訳


ルター著「詩篇への序言」石原謙訳


ウェスレー「説教集への序文」


ウェスレー『奴隷の霊と子たる身分を授ける霊』


ウェスレー「金銭の危険」


Archives

Favorite Blog

2024年10月2日_栗ヶ… New! BETHESDAさん

10月2日 New! ジャン9072さん

雑記 obasan2010さん

28日昼の日記 象さん123さん

ちゅにむはなにむ~… ちゅにむはなにむさん
そういちの平庵∞ceep… ☆そういち☆さん
ふかごろうブログ ふかごろうさん
イエスキリストとの… 浜風9724さん
発見日記 エスタ2さん
こころのお散歩 さるすべり123さん

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X