「自分は正しい人間だとうぬぼれて、」
ルカによる福音書18章にこんな書き出しから始まる段落がある。
自分へのいましめと受け取った。
70歳にもなると、どこへ出かけてもほぼ年長者である。
自然に年齢を重ねてこの歳になったのだから
偉いわけではない。
それでも、身についてしまった「自負」「気負い」
「矜持」に似たもの。
職業的事情もあるのか、
どこかで粉々に打ち壊さなければ恥ずかしくて生きていけない。
大丈夫さ
十分に
神様が
粉々に
打ち壊れるから
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