カテゴリ:エホバの証人と共に
今朝はレビ記17章を読んだ。
後半10節以下には、血を食用とすることを禁止する教えが詳細に記されている。 「いかなる肉なるものの血も、決して食べてはならない。すべての肉なるものの命はその血だからである。」(14節、聖書協会共同訳) エホバの証人の兄弟姉妹たちは、これを輸血禁止の教えと受け止め、自分の子どもが交通事故に遭った時も、輸血を拒んで死なせた事例もあった。 こんなニュースを耳にするにつけ、ボクは思った。 「これは人身御供だ。この証人の指導者たちは、自分の信者の前に踏み絵を置いているのだ。」 これに対して、キリストは言われる 「安息日は人のためにあるのであって、人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある」(マルコ2章27、同) エホバの証人たちに神様のお守りがありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年09月30日 06時53分14秒
コメント(0) | コメントを書く |
|