台風は、いとこのいる伊豆から入りボクの町の上を通り過ぎていった。
何とか大丈夫だったね、と言葉を交わしたけれど、
ほんとうは未曾有の災害が各地に起こっていた。
人々は災害にどんなに無防備か、繰り返し思い知らされる。
来てみなければわからない。
けれど来てからではもう遅い。
災害の町の周囲の町が総出で手を貸す。
人も町も自分のことのように片付けに参加する。
破壊が創造の踏み台となるように願う。
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Last updated
2019年10月16日 19時31分11秒
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