カテゴリ:キリスト教とは
昨日の朝その長老は、90歳で天に昇った。
クリスチャンの家庭に生まれ、学生時代は野球に夢中になる。 19歳で教会に帰り、それからは一直線に神様と教会に仕える。 教会に帰ってからは、生涯で日曜日の礼拝を休んだのは2回だけだったという。 大病のいくつかを越えた。 まっすぐ、まっすぐ、ただまっすぐ。 今月も礼拝に出席なさって、15日に肺炎を発病。 家族に、「もうギブアップ。天国に帰る」と。 老いても若い時と信仰の心は同じ。 遺影を仰ぐと 「そう生きることが出来るのだよ」と、 ボクに優しくほほえみかけていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年11月21日 20時57分22秒
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