カテゴリ:キリスト教とは
ボクの旧約聖書通読は、エゼキエル書、ダニエル書、ホセア書と進んだ。
エゼキエル書は初めて読んだとき衝撃を受けた記憶があるが、今回は淡々と読めた。 むしろダニエル書の清々しさに心を温めた。 ダニエルって、創世記のヨセフと似ているなぁと思った。 ホセア書では、神様の深い情けと、裏切りへの激情的怒り悲しみが交互に歌われる。 十二小預言書の始めに置かれているが、一番長くありまた神様の内面の切実さにおいて屹立しているる。 神様の愛と怒りの葛藤は、十字架上のキリスト様によって止揚されるに違いない。 あらためて十字架の上のキリストを仰ぐ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年06月22日 21時16分13秒
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