かつては相撲を楽しみに見ていた自分
今は闘技場で人とライオンが戦うのを
楽しく見ていた観客と重なる。
相撲って危険な闘技だったんだ。
以前からうすうす感じてはいたが
先場所、投げられ死んだ力士を見て
眼が覚めた。
たとえば日本の神事で
人が死ぬことで有名な諏訪の御柱祭とか
生と死を賭ける遊びごと。
遊び事なんて言ったら叱られるか。
命がけは良いかも? しかし
何に命を賭けるかで
人の価値が問われてくる。
やはり犬死にの類だな。
とりあえず相撲観戦は卒業しよう。
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