カテゴリ:読書
「アンネの日記」を読んでから、ヨーロッパ・ユダヤ人迫害史にのめり込んでいる。
「アンネ・フランク最後の7ヶ月」を読んで色々な意味で衝撃をうける。また読み直したい。 「ユダヤ人」上田和夫著(講談社現代新書)、これも読み終えた。 感情を抑えた筆運びに、読んでいて安心感がある。 「ユダヤ人とドイツ」大澤武男著(講談社現代新書)、読み始めている。 著者は上智大学を出ておられて、ドイツ在住。80歳になられたかな。 まだ三分の一ほど読んだだけだが、ヨーロッパ近代史への深い知識と洞察を感じる。 バランス感覚が優れているように思った。 ただ本の装丁が悪趣味。品がないのは講談社。 大澤武男さんの著書をもっと読んでみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年06月09日 20時55分41秒
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