カテゴリ:聖書の言葉
今朝は教団聖書日課に従って、民数記34章を読んだ。
「南側は、エドムと国境を接するツィンの荒れ野に延びる。すなわち、その南境は、塩の海の南端を東の起点とし、そこからアクラビムの坂を南に向かい、ツィンを経て、カデシュ・バルネアの南に達する。」
民数記34章3~4節(新共同訳聖書) 約束の地に入ったユダヤの民の領地が示される。 「塩の海」とは、俗に言う「死海」のこと。 聖書には、「死海」という言葉は出て来ない。 「死海」と呼ぶ方が俗受けするのだろう。 聖書は「塩の海」なのだ。 「塩の海」という呼び方が好き! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年12月14日 08時06分08秒
コメント(0) | コメントを書く |
|