カテゴリ:政治・平和
ロシアがウクライナの国境を越えて一年が過ぎた。
一年前、ロシアが兵隊を国境に集めていたとき アメリカの大統領は、「ロシアは間違いなく攻めるつもりだ」と言い、 プーチン大統領は「やらない」と言い続けた。 その際アメリカは、ロシアが攻撃を始めれば一両日でキーウは奪われるだろう、と予想した。 そしてロシアは攻撃を始めた。 戦争は一年も続き、終わる兆しも見えない。 NATO諸国は武器弾薬をウクライナに運び やがて戦車や航空機さえ、ウクライナに投入。 西側はありとあらゆる方法でウクライナの戦争に加担し、とどめているのはただ兵隊だけ。 まるでもう、第3次世界大戦は始まっている。 こんな悲惨な泥沼の戦争になる前に、ロシアが国境の向こうに踏みとどまるように 何としても押さえるべきだったのだ。 そしてそれを押さえることが出来るのは、アメリカしかない。 アメリカはそれを怠った。黙って見ていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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