カテゴリ:キリスト教とは
教区講壇交換で、田舎の教会に行った。
海のほとり 年々、人口が減り続けているという。 小さな教会が建ち、すぐ近くには教会の墓所がある。 大通りから教会に入る路地は、あいにくの雨で冠水 次の路地に移るとそこも冠水 またその次も同じ 「大雨時、冠水注意」と立て看板が置いてある。 幾つかの路地をやり過ごすと、はいれる道があった。 地方の小さな教会の礼拝も 都会の教会の礼拝と同じ 10数人の会衆だったが、讃美歌を歌う声が強い。 いきいき、溌剌としている。 礼拝を終えると 皆さんとお食事、楽しい会話 教区教会から来た初めての牧師が珍しかったか めいめいに、証詞を交えた自己紹介も心に触れた。 ボクは手ぶらで来たが、帰りはお米や、特産品を頂き 皆、玄関の外に出てきて、見えなくなるまで手を振ってくださった。 こんなステキな優しい教会 町の人がみんな集まれば良いのに・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年06月28日 18時18分37秒
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