[希望]の記事一覧 | キリスト信徒やまひでの心の窓

聖歌小論争

「御顔を見ぬとき　すべては意味なし　香りの良き花　声良き小鳥も」こんな風に始まる新聖歌２０７（聖歌２７９）が大好きです。「寒さも暑さも　市場も野原も　み側にある身に　すべては幸なり」シンプルで叙事的な歌詞がいいです。曲想も明るくてちょっとユーモラスでただ４節まで歌うと妻が文句を言います。「ああわれの太陽　わが歌わが主よ　なにゆえわが冬　かくまで長きや　青空見ること　なが旨ならずば　冬なく雲なき　天国に逝かせよ」～苦しみが多い信仰生活　こんな毎日が神様の御心というなら　もう早く天国に連れて行って下さぁい～こんな歌詞は賛成できないと言うのです。だってボクはここが一番良くて歌っているのに

2006年11月14日

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今日という日を

こんな時間に起きたけれど、季節のお陰で、朝はまだ暗い。さあ～昨日のことも、明日のこともさておいてまず今日を幸せに生きることこれが基本と、自分に言い聞かせています。

2006年11月12日

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落ち穂拾い

「落ち穂拾い」の人生を目指して、あっちの畑、こっちの畑を回ってきたが、ふと振り返ると、なぁんだ、自分もせっかく拾った落ち穂を、たくさん落としているのが見える。

2006年11月10日

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振り返り

過去を振り返ると恥ずかしいことばかりを思い出す時がある

2006年11月09日

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教会です

いつもは妻がバイクに乗って訪問するかたの所へ強風のため、今日は二人で出かけた。そこは隣町の老人施設。時には、娘さんの訪問さえ、認識できない日もあるという。ボクたちがお部屋にはいると、介護士の方が彼に訊く、「この方たち、わかりますか？」「教会！」

2006年11月07日

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短い集会

夜の礼拝にはだれも来なかった。妻と二人で讃美歌を歌った。「カルバリ山より絶えず流るる」祈ってから、箴言第３章を１節ずつ交読。心に留まった箇所を読み合う。「あなたは確かな道を行き　足はつまずくことがない。　横たわるとき、恐れることはなく　横たわれば、快い眠りが訪れる。」　　（箴言３：２３－２４新共同訳）ボクはここを読んだ。妻が祈って終わりにした。正味１５分！こんなに短い集いでも聖書の御言葉を頂いて、満足感があった。

2006年11月05日

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続続・御前崎

灯台元の土産店に立ち寄ると、この辺りの様子を話してくれた。買い物をすると、あとにも話がはずむ。観光案内の地図なども下さる。階段の途中で信徒さんたちが待っていた。遅れた理由を話すと「先生トラクトでも渡しましたか？」

2006年11月04日

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信仰告白を作る

ボクたちの教団は、設立後まだ若いのです。ですからまだ「信仰告白」を持っていません。「信仰告白」とは、ボクたちのキリスト教信仰のあらましを、神様に対しては捧げ、他の人々には短い言葉で説明するものです。火曜日から全教師が埼玉県に集まり、３日間かけて「信仰告白文」を作成するために話し合いました。もう３年ぐらい話し合っていますが、なかなか煮詰まりません。「使徒信条」という古い信仰告白文があります。たくさんの教派があっても「一つ」という「公同の精神」を歩むために、「使徒信条」を入れます。その中では、カトリックも正教会も一つです。その上で私たち「ウェスレアン･ホーリネス教団」というキリスト教の一教派としての証詞をうたい込むのです。だんだん形になってきました。

2006年10月26日

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一生懸命

最近、「一所懸命」と書いている人を、時々見かける。「そのことに、自分の一生を懸けるようにあたる」だから「一生懸命」なのだと思っていた。

2006年10月24日

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原稿の可否

毎週の礼拝では、普段は完全原稿を作って、それに目を落としながらお話します。今日は、ポイントだけのメモを持って、お話をする場所に立ちました。ちょっと荒々しくなったかも知れない。しかし原稿を持たない自由さを味わいました。自己満足は厳に慎まねばなりませんが。自分をぶつけてお話ができたと思います。これからは、完全原稿を手放すように、心がけようか、と思いました。これからの課題は、皆さんのお顔を均等に見ながら、お話ができることです。皆さんの前でお話をするようになって３０年やっとここまで来られたと言うべきでしょうか？

2006年10月22日

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土曜日

昼前、知多市から友だちが来た。「寿司食べに行こう」と誘われた。午後、半袖・短パンに着替えて車のワックスがけをした。古い車が輝いてまぶしかった。それから脚立に乗って食堂のガラスを磨いた。妻に「きれいになった？」と訊いた。夜、信者さんの息子さんから電話「母が、転んでケガをしました」明日見舞う約束をした。

2006年10月21日

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「朝の祈り」

毎朝６時１５分からの「朝の祈り」いつ頃からか、信徒さんが来られなくなったので気が緩んで昨日は夫婦して寝坊した。朝６時半頃、駐車場から車が出て行った気配があった。しまった！どなたかが待っていたんだ。それで今朝は５時半に起きて、電気を点けて待っている。

2006年10月17日

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緊張

今日はこれからほかの教会の礼拝に行きます。帰りは夜になるでしょう。ドキドキしています。ウチでは妻が留守番です。うまくやるかな！

2006年10月15日

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神のオーケストラ

ボクたちが、楽器だとする。それは、とてもシンプルな音色を持つ楽器。それぞれが、違う音色の楽器だ。全部、違う音色！どんなに麗しく虹色にも優る音楽が奏でられることを期待されただろう。指揮棒を振るのは神様「サッ」と指揮棒が宙を舞うぐわ～んぐわぐわぐわぐわぎぃぎぃぎぃおお～なんたる不協和音！「もっとみんな、合わせて合わせて！」

2006年10月13日

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タイプミス

山口秀樹　　と打ったつもり山口不出来　と出た

2006年10月04日

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ひとつの目、２つの目

ウェスレーという１８世紀の伝道者は神様に向かう「一つの目」a single eye があればいいと言いました。２つあると、神様以外のもの見てしまうと考えたようです。ボクも神様を見る時は、「一つの目」でありたいと思っています。そして神様から目をこの地上に移す時には２つの目が欲しいなと思います。一つの目は、ボクがお仕えしているこの世でたった一つの教会を見つめるもう一つの目は、さらに広い世界を見つめる

2006年10月02日

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今日の祈り

「聖書日課」を開いたら「三島西キリスト教会のために祈る日」となっていて、喜んだ。お祈り下さっている皆さんの上に、神様の祝福がありますように。

2006年09月27日

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召天者記念礼拝

お彼岸の季節が来て「召天者記念礼拝」を行いました。礼拝の後は、在天会員の写真を飾り、食事を頂き皆さんが、思い出を語ります。懐かしさのあまり、絶句する人安らかさがお顔に出ている人ボクにとっても祖母が信仰を告白父も病床洗礼で名簿に名前を載せて頂いています。会のあとは、隣町にある納骨堂に詣で花を添え、賛美を歌い祈りをささげました。生きている人々のため信仰のため、幸せのために祈りをささげました。

2006年09月10日

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人が輝く時

今週は、神学校の後期の開始にあたり先生たちと学生に混じって、千葉県九十九里浜のほとりに立つ、国民宿舎に行きました。学生さんたちはもちろんですが、先生たちも全員に近く参加、楽しい学び、祈り、休息の時でした。「先生と学生は交互に座りましょう」と食事のテーブルマスターの指示ちょうど同数だったので、みんなで笑いました。学生は学生らしく～一年生は一年生らしく、４年生は４年生らしく～先生方は先生方らしいなと、思いました。時や経験そして訓練が人を作っていくのだと思いました。

2006年09月09日

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ありのままの自分

人へのこだわり、ブログ････etc.のめり込み、魂への配慮、キリスト様の教えを宣べ伝える愛や熱意が失われいるのが現在のボクだ。

2006年09月05日

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反省、自省

ボクは、指導者タイプではないと思う。今までは、ただいつも皆さんと一緒にいただけだ。信徒さん達の悲しみや戦いにも、ただおろおろしてそばにいただけだ。ボクは、いつもすれすれで、信徒さん達にゆるされ補われ、何とか間に合わされて来られた。プラスアルファが足りていないことを、実感する。プラスアルファ･･･リーダーらしく振る舞えるとか。祈っていることが、鮮やかに答えられているとか。伝道の賜物が豊かに与えられているとか。ヴィジョンの旗を掲げて、皆さんを動かすこととか。こんな風になれたら、いいのだけれど。

2006年08月20日

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スゴイ人！　脱帽

聖ルカ国際病院の日野原重明先生ダンディでステキな先生ですね９０歳を超えてまだまだ現役階段を一段飛ばして上がるのが健康の秘訣ですって！野菜サラダなどにオリーブオイルを混ぜて食べるのが健康の秘訣ですって！ご自分が天に召される時にはフォーレのレクイエムを流して欲しいのですってちょうど第３楽章に来た所で息を引き取りたいのですって！いまでも週に一度は、徹夜して仕事をなさるのですって！

2006年08月18日

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今日は東京へ行きます

教会の仲間達と、ゴスペルコンサートに行きます。興味のある人は、どうぞお出かけ下さい。「天国民のゴスペルライブと、マレのバイブルメッセージ」８月１５日（火）夜７時淀橋教会（中央線・大久保駅と山手線・新大久保駅の間にあります、大久保駅から歩いて１分）入場無料（席上献金があると思います）小田原からロマンスカーに乗り換えて新宿で、夕食を取り、それから会場へ行く計画です。帰りは夜遅くなります。

2006年08月15日

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調べもの

明日は、使徒言行録の１５章「使徒会議」をお話しするので、調べていたらキリスト教の歴史にまで、手が伸びてしまいました。ある期間のヨーロッパの歴史は、キリスト教の歴史でもあります。悪いことにも、ほとんどがキリスト教が関係しています。たとえば、第２次大戦････ドイツのキリスト教会はこぞってヒットラーに協力しています。その中に「告白教会」というヒットラーに抵抗する群ができました。ボンヘファーという抵抗派牧師は捉えられて、ドイツが降伏する直前処刑されました。モーセは、「約束の地」に入る直前、めざす地を見ながら、神様に天に呼ばれました。ボンヘッファー牧師もまた、そのように神の御許に行ったと思いました。

2006年08月12日

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逆転した

今日は桐生一高が、８回２アウトから４点を取り、大逆転をしました。ボクたちの人生でも、８回２アウトからでも、９回２アウトからでも、大逆転することが、きっとできると思いました。ボクの人生は、野球で言えば、７回くらいでしょうか？ええ、ラッキーセブンです。

2006年08月11日

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生を讃える

そんなにもがんばってだれにも不平を言わずに生きてきたんだねスゴイよエライよボクはキミの生を讃える

2006年08月04日

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熟年の勉強

月曜日の打ち合わせの後妻が勉強をしたいと言うそれはいいね！手頃な本を２冊出してきてさっそく交互に読み始めた注の方が分量が多い本だ本文はシンプルだが注がややこしい妻のまぶたがだんだん下がってきた

2006年07月31日

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ありがとうの奇跡

「ありがとう」といえるのは奇跡感謝の言葉と共に思いやりの言葉でもあるから天に向かっていう「ありがとう」地の上でもいう「ありがとう」

2006年07月30日

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いつも喜んでいなさい

「徒労に賭ける」なんて言わないんだよ何も賭けなくて大丈夫喜びは、ここにもそこにもあそこにもある夏の昼下がりでも石ころを裏返してごらんはさみ虫が生きているじゃん

2006年07月29日

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夫婦だからふぅふぅ

「夫婦だって伝道者同士ですから　お互いに厳しいのは当たり前です」年長の信徒さんの家に遊びに行ったら聞きもしないのに言われた

2006年07月29日

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イベントで

お休み時間に自然に集まったのは神学生だった昔寮で一緒に過ごした仲間たち変わっていないねぇ時の流れに載せられてきただけみんなで湖畔を散策それから近くの喫茶店に入る独り身で通している人カップルになった人分け隔てなく笑い合うそう「団塊の世代」もこんな時はいいもんだ

2006年07月28日

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信じる時

一番ステキなものを一番ステキに信じる

2006年07月26日

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重連

蒸気機関車のように牽引してきたボスもお歳には勝てぬように見える。昨日は居眠りして地下鉄を３つ乗り越し３０分近く会議に遅れてしまった。蒸気機関車は昔と変わらぬ勢いで走りたいのだがどうも急な坂にさしかかっているようだ。後ろから押さねばなるまい。重連はカッコイイから

2006年07月25日

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今からでも！

「祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。そうすれば、その通りになる。」マルコによる福音書１１章２４節（新共同訳聖書）------------------この言葉を本気で信じていたかたに、若い頃出合ったことがあります。「ステキな信者さんがいる」と、友だちに連れられてお会いしたのですが、たった一度の面談で、この聖句がボクの心に焼き付けられました。それから遙か４０年近くもたち、この主の御言葉通りに生き抜いてきたかと振り返ると思いっきり恥ずかしい！

2006年07月21日

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天の助けあり

ボクも、先人たちの道を歩もうとしていた。支配欲独裁者への道今日、読んだ聖書の言葉に助けられた。ボクがこの聖句を選ぶと妻は小さな声で「アーメン」と言った。きっと閉口していたのだと思う。-------------------------------------「偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、　いちばん上になりたい者は、　すべての人の僕になりなさい。」　　マルコによる福音書１０章４３節-------------------------------------

2006年07月20日

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取り合い

お里帰りから帰った信徒さんが、その方面のラーメンをおみやげに下さった日曜礼拝の後、残られたかた達にお配りするとたった一つ残された。ああよかった、ボクの分が残ったぞ夜の集会の時も残った一つがそこにあったいつも夜の集まりに来られる人がその一把を手に取り、じっと見つめている「このラーメン、ボクに頂けませんか？」「ダメね、これはボクの」「でもこの珍しいもの、たべたいのです」「ダメ、もうこれしかないの！」意地になって譲らず、彼を帰したがそれから、もう一把、残してあったのを発見翌朝、あきらめきれない彼から電話があった「あのう、昨日のラーメンですが････｣「もう一把あったから、キミにもあげられるよ」奪い合いの時から、ずっとボクの頭に浮かんでいた聖書の言葉　「人がその友のために自分に命を捨てること　　　これよりも大きな愛はない」　「良い羊飼いは羊のために命を捨てる」知っていたのに、テストに不合格だった。

2006年07月18日

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追伸

そうそう！今日は楽天仲間のシオン☆けいさんが洗礼を受ける予定の朝です。おめでとうございます。無事に受けられるといいですね。

2006年07月16日

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日曜日が来た

熱帯夜は何ごともなかったように明けた。向かいの神社さんから聞こえるはずの耳をつん裂く熊蝉の声はまだ聞こえぬ。朝一番、変な格好でうがいをしていたら突然くしゃみが出て力が腰から抜けたが奇跡的に大丈夫だった。天使がボクの腰に手を当てて下さった。待ち焦がれた日曜日。足りない者であることは百も承知の上で、与えられた責任を果たしたいと願う。夜には飯村牧師ご夫妻が来られて御用をして下さることになっているので事の外うれしい。

2006年07月16日

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堅いもの

人生の厳しい荒波を、美しくサーフィンなさってそれぞれ現役を終えられた老夫婦用事があって、半日ばかりご一緒させて頂いた。「やまひでさん、どうですか？」差し出されたのが『堅焼きせんべい』「わたしこれが大好きなんです」と、驚くボクを尻目に、手の平でていねいに砕いて、口に運んでおられる。ボクも、マネをするように、いただいた。『堅焼きせんべい』は美味いなぁ～

2006年07月08日

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夫婦の祈り

「さぁ、お祈りに行こう」今日はめずらしく妻が忘れている。いつもは妻に催促されているボクだ。金曜日の夜８時は、妻との「祈り会」。聖書を１章、交互に読み合って、心に留まった聖句を紹介しあう。それから３０分程度、交互に祈る。互いに離れている肉親のために祈って、終わりとする。妻が祈りの時間を忘れる････心労が重なっているように見える。

2006年07月07日

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あこがれ

パウロのようになりたしパウロのようになりたし届かぬと知れどもパウロのようになりて伝えたし

2006年07月07日

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歳は気にしない

第一線から退いたかたをお訪ねした。じき７０歳代も半ばになられる。「わたしは、新しい仕事を準備中なんです」表情はおだやかでも、いきいきしている。

2006年07月01日

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行き倒れ

「行き倒れのようになって死んでもいい」と口にした時、妻に叱られた。家もなく、ものを乞い歩く人。貧しさの極みに、なぜか共感を覚える。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない。」マタイ福音書８章２０節こんな風に言われたキリスト様ホームレスじゃぁないか！と思ったこともある。

2006年06月24日

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寝坊

５時からの「ライフライン」（静岡第一テレビ）を見るつもりだったが、寝坊してしまった。聖ルカ国際病院の日野原先生と、星野富弘さんの対談を放映する日だった。スイッチを入れたら、対談は終わって関根先生のメッセージの時間だった。やさしい語り口のメッセージ。それから歌詞のない聖歌が流れ、歌詞だけがテロップで流れる。歌詞の意味の説明も。癒される番組を作っているなぁ。同時間帯で最高視聴率を記録する週さえあるという。来週の土曜日に、対談の後半を放映。今度は気合いを入れて早起きするんだぁ。

2006年06月17日

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都心の緑

東京に行ってきました。車窓から眺めていると緑が多いことに気が付きます。コンクリートジャングルなんて言いますがみんなが気を付けて緑を守り育てています。ビルの屋上にもたくさんの緑が見えます。新緑が風に揺れる街路樹････へぇ、こんな所に小さな森さえある･･･ビルが壊されたら次のビルを建てないで緑の小公園にして頂きたいです。

2006年06月15日

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もう一つの記念日

楽天日記開設４周年となった４年前の今日、ボクはここにお邪魔した毎日書き記す目標は「ブリキの太鼓」さんだった今でも書き続けておられるそういえば、あの時もワールド杯の熱気に包まれていた

2006年06月09日

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迷い

たとえ牧師職を退いたとしても神様の小さな羊であることは変わらない神様の特愛を受け続けて生きられることは変わらない心あふれて一途に進んだ若き日の信徒の時代にもう一度戻りたいという心の小さな芽が膨らんでくる

2006年06月07日

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すべてはプラスに！

しおん☆けいさんナオミさんあどんでさんＦｌｕｔｉｓｔさんなたやんさんＴｏｍ－Ｍａｍａさんままちりさん浜風さんそして読んでくださった皆様素早いレスポンスをありがとうございました。人間の弱さや依存性神様に造られたすばらしい人間にも、ただすばらしいだけではなく、負の部分も隠れていること。アダムとエバが神様を悲しませる行動を取ったことから、すべては始まったことは、ボクたちはきっと知っています。しかし「神は愛です」と聖書には書いてありますので、どんなマイナスも「神の愛を知る喜び」や「生きるエネルギー」に変えることが出来ますよね。キリストにあっては！

2006年06月06日

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やめられない自慰

ずっと以前に自慰行為（オナニー）をやめられないという見知らぬ男性から、電話をいただいた「罪深い行為ですか」と問われた「その行為によって　あなたが性犯罪に走ることを、とどめられているとしたら　その行為もきっと意味を持っています」そう答えるのが精一杯だった

2006年06月05日

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祝日と夢

今朝は夢を見ていた１年半ほど前、天に帰った信徒さんが出たボクたちが長い間そこをお借りしていていよいよ引き払う夢だったそこは旅館のようでなぜか彼女は旅館の女将さんをしていたどうしても片づけきれなかったあとからあとから荷物が出てくるのだった最後に定額貯金通帳なんかでてきた（笑）子供たちが危なくないようにと遅くまで一人で片づけていたら彼女が出てきたにこにこ笑っていたいつの間にかそこは幼稚園になっていた彼女はいつまでもボクを見送ってくれたボクは後ろを振り返らないように帰った今日はキリスト教の３大祝日「聖霊降臨日」何とさい先の良い夢なのだろう！ボクが「夢見るヨセフ」だったら良かった････

2006年06月04日

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