初めての市議会議員選挙
礼拝後の食事を終えて、母と弟を見送り、ボクたち3人家族は市会議員選挙に繰り出した。千葉のこの地で初めての市議選に参加。政策はほぼ横並び(みんな同じ→だれが入ってもバラ色の町になるだろう)普段は顔を見せず、選挙のたった1週間、選挙カーで名前や年齢を連呼するだけの候補者は無視。狭い路地に入ってきて、歩いている後ろから大音量で「後ろからご迷惑失礼します」(はい、仰るとおりです)脇に寄り道を譲ると、「道を空けて下さりありがとうございます」と大音量。非常識。あなたには入れませんよ。知り合いの候補者は一人もいないので一年に何度か、郵便受けに活動報告が入れられていた候補者の名前を思い出してそのかたを投票用紙に書いた。妻も、だれに入れたら良いかわからないと言うのでそのことを話してやったら、ボクと同じ人に入れたという。息子には話さなかったので、だれの名を書いたのやら。息子のことだから白票かも?今日、インターネットで当選者を調べたら、当選していた、その人。ふふふ。