[希望]の記事一覧 | キリスト信徒やまひでの心の窓

ある公生涯

３０歳を前にこの地に赴任。それから結婚子供を産み育て牧者として魂のケアーを続け６０有余の年齢を迎えた。この地から始まったあなたの公生涯はあなたの仕える主と同じおよそ３０歳から始まりその生涯をまた同じ地で終えるのだろう。一歩一歩の歩みに祝福があるようにと祈り続けた日々。一年一歩とすれば３０歩に余りありまたその幾分の先を残している。

2010年10月04日

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今、?竈

読めますかな？「?竈」＝しおがま古めかしい地名です。なんという難解な不思議な地名だろう！どんな人たちが住んでいるのだろう？町の人たちは、「塩釜」と略称で名乗るようです。ボクは今、そこにある「キリスト塩釜ともしびチャペル」に伺っています。そうです、ちゅにむはなにむ先生が牧師としてお勤めしている教会です。ボクは明日ここでお話をする予定です。ちゅにむがボクにここから発信するようにうながしたのです。

2010年09月25日

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貧しい教会よ牧師よ信徒よ祈りの声を上げよう

「住民票を移さないまま一家で転居するなどし、行政機関が安否や所在を確認できない乳幼児（０～３歳）が、全国の主要７４市区のうち３５市区で延べ３５５人に上ることが、毎日新聞の調査で分かった。こうしたケースは貧困や孤立による児童虐待につながるリスクもあることから･･･」ヤフーニュースより近代国家の裏側だろうか？それにしても教会がなすべきことは？

2010年09月21日

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嫌いと好き

妻はボクをまるごと嫌っているわけではないが嫌っている部分があるその部分をもう一人の自分を通して見れば嫌われるのが当たり前だとわかるでも本当のボクは嫌われているそのボクが好きだ

2010年09月20日

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選ぶということ

たとえばバイキング形式の食事の場合ボクたちは気に入ったものだけを皿に取るが神様はランダムにお取りになると思う。

2010年09月18日

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体にダメージ

妻の血糖値が一日中３００を下らなかった。この原因はわかっている。月曜日の午前中からボクがひどく不機嫌になったからだ。火曜日の朝、謝ったので、お互いの感情は収まったのだが今日になってその後遺症が出てきているのだ。ほかに原因は見あたらない。本人は、「低いよりはイイ。動けるから大丈夫」と毅然としている。ボクは救われる思いだ。

2010年09月15日

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ギデオンマンのお話

また過酷な暑さがぶり返しましたが、皆さんは御元気で日曜礼拝にお見えになりました。今日は礼拝説教を短く終えてしまいましたが、礼拝のあと「ギデオンメッセージ」の時間を持ったので、ちょうどよかった。来られたギデオンマンは隣の教会から、もう３０年以上も見知っている信徒さんです。ギデオンマンの聖書配布の苦労話に、胸をつまされました。聖書を手渡しても、破り捨てられたり、ライターで燃やされたりすることがあると言うのです。配布の後は、捨てられていないか、周囲を見て歩くそうです。でも中学生に手渡したら、その中の３人が教会に来るようになったというお話も聞けました。ボクたちは、心からの感謝をこめて幾分かの献金をささげました。

2010年09月12日

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久々の買い物

病気入院中だった孫の所に定期的に行っていたので「夫婦で買い物など、しばらくなかったわね」などど言われて、二人で買い物に行きました。掃除機がこわれたので、掃除機を買いました。昼下がりに訪ねてきた人に帽子を差し上げたので帽子を買いました。ボクの部屋のカーテンも買いました。教会の汚れたスリッパを替えるためにスリッパを、皆さんと食事をする部屋のテーブルクロスも買いました。

2010年09月01日

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小さな喜びの旅

友を励まそうと往復１０００キロの旅をしました。友に励まされて帰りました。

2010年08月24日

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ドラマ

第９２回全国高校野球第５日目１回戦第２試合（18日）「仙台育英ー開星」開星は９回２死無走者から思わぬ２失策で３失点惜しくもサヨナラ勝ちを逃した。夢に見た初戦突破を目前にして固くなり動きが急に鈍くなったと思われる。浅いセンターフライは追いついた野手のグラブの土手に当たり下に落ち、２走者を生還させた。「ボクが落球さえしなかったら･･･」主将「エラーは仕方ない。それよりも最後まであきらめない自分たちの野球が出来た。」「エラーは仕方ない。それよりも････」ボクの後半生のスローガンにしようかな？

2010年08月12日

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自殺について考えたこと

踏切の方に歩いていたら、遮断機が下りてきました。電車はゴーゴーと近づいてきます。ここで飛び込んだら死ぬんだな、と思いました。こんな時、吸い込まれるように飛び込んでしまうこと、あるような気がします。一瞬のうちに自分の存在を消せるって。衝動的な死って結構あるような気がします。死は甘い香りを含んでもいます。ただちょっと経験してみる、というわけには行きません。これ以上生きなくてもいいや、そんな感情。生きていくことを恥ずかしいと思ったり。生きてくってけっこう勇気が必要。死ぬ人の多くは死にたいのではなく、生きられないのだと思います。心に死への傾きを持っていても実行には移さない人多くの場合は、家族などへの配慮が勝っているからでしょう。愛されているから。でも愛されていることと、死にたいこととは両立すると思います。うまくバランスをとって、何とか生に向かってほしいですが、愛が重荷となれば、死を選ぶかも知れません。聖書では、「自分の命を断ってはならない」という教えを見つけることが出来ません。きっとイスラエルでは問題外だったのでしょう。聖書に書かれているイスラエルの歴史の中では、自殺した人の記録はあります。キリスト教会は明らかに自殺を禁止しています。神様が託された命は、最後までこれを燃やさなければならないのです。「生きるのは神の御心である」これは自殺防止の最後の切り札でしょう。自殺者には天の門が閉じられる可能性もあります。これでは死ぬことはダメでしょう。クリスチャンとして生きることが最善です。死にたい人はキリスト教に来てください。生きることの意味を一緒に考えることが出来ます。それからでも遅くないでしょう？それに、たとえ死にたくなくても、いやおうなく死は万人のもの。自分で選ばず、与えられるまで待つことも、考えてみるものです。

2010年08月09日

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礼拝メッセージ

礼拝のメッセージを語りながらこれが生涯最後のメッセージだったらどんなにうれしいかそんなことを考えていました。

2010年08月08日

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依存・考

今は自分の中におかしな部分があることに気づいていて若い頃はそれなりに一所懸命だったのかそれとも単なる無知だったのかはっきりと気づいてはいなかった。それは「依存」である。依存症についてネットで調べた。「人間依存」と言えば少しは聞こえがイイが「異性依存」となると、社会的問題に直結する。これがさらにいびつに突き詰められると「性依存」となるらしいことはわかった。ありとあらゆる依存があり賭け事依存薬物依存ネット依存･･･など、どの依存も親戚であり、生活環境により「選ばせ」られる。健全な夫婦関係とはあらゆる依存症に終止符を打つものだろう。たしかにボクの中の「結婚力」は絶大であり、ボーダーラインの内側でバランスが保たれてきたと思う。それでも始めの頃は、妻にいびつに依存し妻もまた問題を抱えていた。しかしボクたちは「牧師・伝道師」であり、同じ方向を見つめ合って問題を一つ一つ解いていけたのである。自分を見失い、心をまとめることが困難な病的性格ボクの場合は信徒になって、キリストに向かって統合されていき配偶者がその環境を整える助力をしてくれたと結論する。ここまでくれば、きっともう大丈夫だ。

2010年08月05日

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気後れ

国選弁護人から連絡を受け、知り合いが留置場にいることがわかりました。今日は妻を連れて訪ねました。手続きを終えると面会室に呼ばれ、彼も入ってきました。係の警察官も同席です。１０分ぐらいの面会でした。神様に頼って立ち直るように言いました。刑務所に行ったら聖書を差し入れに行くことを約束しました。気後れして、お祈りをすることが出来ませんでした。裁判までにもう一度行って、今度はお祈りをして来ようと思います。

2010年07月27日

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愛がある所に希望がある

そこでは幾つかの教会の牧師と信徒が集まり分かち合いをしていました。一人の男性が自分の教会の問題を話し始めました。涙声に変わりました。

2010年07月22日

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依存症の人から

以前、依存症と思われる男性から、電話がかかってきた。ボクがとっさに答えたこと。「マイナス面ばかりではない。　あなたは、それをしていなければ、もしかしたら犯罪を犯したかも知れないでしょう？」その人は「はい」と答えた気がする。今でもそう答えて良かったと思う。買い物依存、ネット依存、たばこ、アルコール、性何もかも悪者として葬るのは間違っている。必要悪？いやいや悪と呼ばずに、善と考えよう。最善ではないが、次善ではあり得る。そこから新しい人生はきっと開けるのだから。

2010年07月16日

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愚痴を言う

旧約聖書の場所を伝えても新約聖書を捜す信徒さん「なんて聖書を知らない信徒さんなんだろう」ついに愚痴が口からほとばしった。妻の言葉が胸中に響く「その責任は、あなたにあるんじゃない？」

2010年07月10日

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こども病院で

昨日は孫の入院先へ行った。子どもの親たちにも会った。こども病院は重篤の子ばかり。若い母親たちが主に付き添いこども一人きりのベッドもある。たえず電子音や鳴り看護師が駆けつけるようなブザーも鳴る。「父さんたちもうちょっと残ってよ」言われて、妻がしばらく子どもを抱いていた。今月で６ヶ月になろうとしている。妻が涙を流しながら子どもに話しかけている。「危険をいくつも乗りこえ　よく今日まで生きてくれたね～　生きる使命を小さな体に負って　立派だねぇ。」こんなことを言っているに違いない。

2010年07月07日

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番茶で始まる朝

日曜日の朝とても緊張するメッセージの原稿にもう一度目を通すために早起きして熱い番茶をすする熱い液体は喉から食道そして胃におぉあつ！うまい

2010年07月04日

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理想を追う

自分の感情にできるだけ正直に生きること穏やかに自分の感情を表出できることこれはボクの理想です近づけますかな？

2010年07月01日

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一つの願い

ちやほやされ、気持ちよくなる自分ほめられ、舞い上がる自分憎たらしい自分寸分も自分への栄光はいらないのに

2010年06月18日

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今日の祈り会

今日の「祈り会」は午前中に９人、夜に３人同じ顔を除けば計１０人来て下さいました。自然増です。皆さん祈りを愛しています。礼拝出席者が１２～１５人ですから水曜祈り会に１０は優秀ですよね？天国にいる祈り会の常連だった皆さんはイエス様のそばで見ていて下さるかな？妻と二人だけでやっていた昔日もあり。

2010年06月16日

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主の祈り～第３祈願

「御心が天になるごとく　地にもなさせたまえ」ボクたちの上にも御心がなりますように

2010年06月09日

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子どもはきよらか

朝から静岡教区の牧師の集いへ信徒さんがいない静やかな教会に集りそれぞれの思いを互いに託すように静やかに語り合った学齢前の幼子だけがひとり輝いていたそこを辞したボクたちは静岡で高速道路を降り東へ孫のいる病院に向かった来ていた孫の両親とも会った孫に話かけていると微笑みを返したその笑顔は砂漠の中の虹のようだった

2010年06月08日

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一日一生

60歳代を過ごしているボクは70歳代もただの一歩のような気がする今日の小さな一歩がボクの人生の全体をデザインするような気がする

2010年05月27日

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初老夫婦の会話

「ボクたち団塊の世代が　長生きして　いっせいに７０、８０歳代になると　世の中、どうなるかなぁ～」「自分のことは自分でやらなきゃねぇ」

2010年05月14日

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お祖母ちゃんが泣く理由

お祖父ちゃんとお祖母ちゃんがボクのおうちに来てくれた！ボクのおうちはものすごく大きいお部屋も数え切れないくらいたくさんある生まれてから１週間もたたないウチにボクはここに連れてこられてそれからここがボクのおうちになったお父さんお母さんの代わりをする人たちがいてくれてボクの世話をするもちろんボクのお母さんは毎日来るお父さんも１週間に一度くらいは来るボクを一番長く抱っこするのはお母さんさお母さんはボクを抱っこしてやさしい言葉をいつもかけるボクはお母さんのお胸とやさしい言葉をいつも待っているわずかだけどボクはミルクを飲めるようになったさきのうお祖母ちゃんとお祖父ちゃんが来たときミルクの時間だったボクはミルクが飲めるボクの姿を見せたお祖母ちゃんは驚いたお顔をして「ミルクを飲めるようになったのね」と言ったボクを抱っこしていたお祖母ちゃんは泣き出した「ワタシが泣くのはね、うれしいからよ」ボクが神様に支えられて生きていることたくさんの人たちがボクのためにお祈りしていることを思い出してうれしくて泣くのだってそうさ、お祖母ちゃん！ボクはいつも神様とご一緒にいるさ

2010年05月11日

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ＤＶはだれにでも

ＤＶ（ドメスティックヴァイオレンス）だれにでも萌芽がある子どもがまだお腹の中にいる頃腹を立てて突き飛ばしたことがある妻は壁に倒れかかったあの時、流産でもさせていたら今のボクの職はない今頃はせいぜいホームレスになっている時々は思い出すことサタンに誘われやすい自分と神の憐れみを忘れない

2010年05月08日

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聖会の余韻

「大きな聖会も、ですが小さな聖会もいいものですね」初めて聖会を催したとき東京から来て下さった信徒さんが言った。その一言を励みに今日まで来たのかも。もうやめようと思った時もあった。友人に話したら「ここまでやって来て、今やめたら勿体ない～」この言葉も励みになった。いつもの仲間たちは遠くの町に転任して寂しさも募ったが新しい顔ぶれも揃って新鮮な感動も味わえた。今回は、ことのほか妻が喜んだことがボクには最高にうれしい。

2010年04月30日

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一日聖会

聖会が終わり「じゃぁまた来年！　いや、夏期聖会で会いましょう」ここは天国の出先と思った。天国から出てそれぞれに遣わされた所を天国にする。

2010年04月29日

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片づけのための祈り

神様、一日一つ、片づける力をください。そうすれば１年で３６５個の片づけができます。

2010年04月27日

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新しい日々

一週間かけて部屋を片づけ椅子をボクの脇に置いて彼女を招待した彼女は静かにやってきて座った聖書を読んだり手紙を書いている脇でネットサーフィンをするわけには行かぬボクも合わせて聖書を開く彼女は提案する「午後は○○さんと××さんを訪ねようね」ボクたちは雨の中を外出した新しい日々はスタートした

2010年04月20日

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最終の手段

ネット依存症から脱出の道を考えだしました。この部屋に妻に来ていただくことです。ボクは折り入って妻に頼みました。どうかこの部屋にもう一脚の椅子を置いてあなたもここで仕事をして欲しいと。あまりに乱雑な部屋に妻は入ってこようとはしません。そこで今週は片づけの週としました。部屋を片づけたら作りつけのエル字型のテーブルの一端にボクが座りもう一端には妻が座ります。考えるだけでわくわくします。

2010年04月14日

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眩暈（めまい）

夜フトンに入って目をつぶったら自分の体がくるぐる回り始めた久々のめまいの発作吸い込まれ失神しそうになったので妻の名を心で呼ぶ「ありがとう」と言うそれからイエス様に言った「あなたのそばに参ります」と朝が来て目が覚めたまだこの世だった

2010年04月06日

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2009年度の終

夜の祈り会で２００９年度のすべてのプログラムを終えた。信徒さんが２人来て下さった。この年、変化に満ちた一年だった。無事に終えられて心からうれしい。明日から新年度、ま新しい頁が始まる。感謝主！感謝主！

2010年03月31日

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新しいこと！

２泊３日の教団総会から帰りまた日常が始まる。今年のテーマは「見よ、新しいことをわたしは行う。　今や、それは芽生えている。　あなたたちはそれを悟らないのか。　わたしは荒れ野に道を敷き　砂漠に大河を流れさせる。」このイザヤ書４３章１９節の聖句が繰り返し語られ、ボクたちみんなの心に新しい期待が膨らんだに違いない。神様がボクたちの小さな働きを用いて、新しいことをしてくださると信じます。

2010年03月26日

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逝った人へ

一陣の風のように吹き抜けていったようにボクには思えるのです。ただそれだけ。はにかんだ笑顔と主のための熱意あなたが吹き抜けたあとの残像

2010年03月22日

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決意

「わたしは生きるわ」命を巡っての会話の中で妻は言う。

2010年03月12日

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生きるんです！

生きるんです。命のある限りは。それを燃やすんです。めらめらと。下火になることもあります。でもまた燃えてくるんです。生きるんです。生きること～それだけが確かなこと。それを否定してはダメ。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。生きるんです。

2010年03月06日

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自分史の中身

人のメッセージを聴いていると色々なアイディアや思いがあふれてくるもの黒色でメッセージを書き留め青色で心の思いを書き留めたヨセフの生涯について話されていた志を立てた自分の歩みと重ね合わせた３０代、４０代、５０代、６０代６０代がまだ大部分残っているまだ４分の一も残っていると思った

2010年02月26日

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涙

箱根の聖会ではたくさんの人がお声をかけてくれた。「お孫さんの具合はどうですか？　お祈りしていますよ。」妻はその度に涙声。本人いわく「うれし泣きなの」さんびかを歌っていても涙。メッセージにも涙。今日は息子がその子の写真をプリントして見せてくれた。「わぁ、かわいい」とまた涙ぐむ。

2010年02月25日

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一所懸命

スマートでなくても泥臭くても本質だけで生きる周りを見回すとお手本にできるような人がけっこう居るボクもその仲間に入りたい

2010年02月20日

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国母２

国母ぅ一発勝負をかけたな残念だったなよかったよ堂々と帰ってこい

2010年02月18日

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鈴を心に秘めて

体力限界のボーダーラインあたりでよくがんばりますね。先ほどももう歩けないと玄関先でうずくまっていて気が付くとテーブルの上で手紙を書いています。あなたの心に秘められているのは愛の鈴りん、りん、とは鳴り響かないけれど。

2010年02月12日

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見舞い

息子の子を見舞った。生後３週間たった。よく産まれてくれたね。今日までガンバッテ生きてくれてありがとう。ボクたちみんなに力をくれているね。血色も良くくりくりした目を開ける。声にも反応。身体を撫でるとくすぐったがる。看護師に頼んで息子がだっこする。写真を写す。「父さんも母さんも一緒に入りなよ」「おぅ。よし」

2010年02月10日

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土曜日夜の独語

ボクは今、お勤めしている教会の礼拝で詩編からの説教をしています。説教の準備はつらく苦しいです。ボクの場合は、説教者の喜びに輝いて、と言うわけにはいきません。ブログ日記のようにはゆかない。でも苦しむのは当然で大切なことでもあります。赤児を産む時に、もし苦しまなかったら？そんなものは絶対ありません。すらすらお話が出来ると思ったら、もうおしまいだと思います。正しく苦しまずに、ごまかして講壇に立つことがあります。概して声は小さく早口で猫なで声になるので、自分でもわかります。妻はもちろん礼拝に来られる皆さんも、見透かしていることでしょう。さて明日は詩編４０編になります。

2010年02月06日

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２月に

お勤めしている神学院の当直で来ています。授業は１月末で終わり、テストや特別講義が待っています。２月は日にちが少ないので、たちまちに３月そして年度末となるでしょう。最上級生が巣立っていきます。神様とボクたちとで作る歴史のページがまた１枚、繰（く）られます。先生たち、学生たちに神様の祝福があるように。

2010年02月03日

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完全主義

「完全主義」とはどんな生き方なのだろう。説教の準備には、長い時間をかけ良く吟味して、どんなに忙しくても原稿を一言一句書く。自分が立てた一日の予定は、きっちりと黙々とこなす。年末に、あるかたが「完全主義をやめました」と書かれたこと、心に焼き付いています。ボクほどアバウトに生きてきた牧師も、ざらにはいないだろう。それでいて、「完全主義」なんていう言葉には惹かれてしまう。本当は「完全主義者」なのかも知れない。案外。６０歳を過ぎたこの歳になっても自分のありのままの姿をつかみかねる。

2010年01月12日

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クリスマスをしまう

祈り会の後は、皆さんとクリスマスの飾りを外した。１時間かかった。講壇と玄関にあるツリーの飾りを外しツリーは３分割して箱にしまう。数カ所のリースを外す。外に出て、はしごを掛け星のディスプレーなどを下ろす。「すっきりしたけど、ちょっと寂しくなったな」妻に言うと「寂しくなったわ」特別に思いが深まったクリスマスだったから。また来年はあるかな？

2010年01月07日

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行く年来る年

「人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。」ルカ21:26今朝の聖書通読日課はルカ２１章。年の終わりにふさわしい箇所でした。コペンハーゲンでの「COP15」（締約国会議）は具体策を決められないまま終わりました。地球破壊の萌芽を認めても、各国は自国の利害が優先で、本腰があがりません。聖書を読まなくても、地球人に残されている時間が縮まって来ているように思えます。区切られた時と時の間を生きる私たち。次の時代に何を伝えたらよいでしょう。許し合い、受容し合うことの大切さを伝えたい。愛すると言うことはそのようなことです。そしてやがて主のお出でをお迎えするのです。今年もこのブログにお出かけ下さり、コメントやメールを下さり感謝いたします。どうぞ良いお年をお迎え下さい。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

2009年12月31日

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