「死海=塩の海」
イスラエルの南方にある、塩分の高い湖です。「死海」として知られていますが、聖書では「塩の海」です。遠藤周作の『死海のほとり』という作品で有名ですね。「死海」はヨルダン川が注ぐところです。注ぎ出す川はないので、水が蒸発して、塩分がたまってしまっていると、説明で聞いたことがあります。20年くらい前にここを訪ねたことがあります。非常に美しい湖だったことを記憶しています。ここの岩塩は「美容にいい」と定評があります。塩分が高すぎて、生き物が住めないと言われていますが真水が湧いているところもあり、そこには魚が住んでいるそうです。塩分が高いので、身投げが出来ません。浮いてしまうのです。水面に寝転がって、読書をしている写真を見たことがあるでしょう?うまく浮くには、技術がいるのですうっかりしくじって、目に塩水を入れようものなら泣きはらさなければなりません。ふかちんの聖書通読のブロクを読んでいたらボクも書きたくなりまして・・・・・http://plaza.rakuten.co.jp/fukachin/diary/?