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昨日、旦那と近くの鰻屋さんにひつまぶしを食べに行ったら 1軒目 『ごめんなさ~い!!終わっちゃいました~!!』 まだ20時前ですのに。 そう。この辺は夕飯が早い。 旦那の実家から夕飯食べに行こうとお誘いがあっても、集合時間は18時。 20時は終わりなのだ。 それでしょうがなく、2軒目。 入ったとたんに親父に『時間かかりますけどいいですか~?』と聞かれる。 『どれくらいかかる?』と聞くと『40分』 お腹ぺこぺこなのに、今から40分後にしか食べられない!? もう帰ろうとすると 『鰻は普通でも20分はかかりますよ~』 『40分なんてすぐですよ~』 と親父が言う。 それなら・・とカウンターに座り、先につまみを食べながら待つことにしたら、 次の客もきた。 すると親父はまた『時間かかりますけどいいですか~』と言っている。 今度は『1時間かかるよ~』と言っている。 その客は普通に待ちますと座敷に座った。 結局親父は30分もかからずにひつまぶしを出し、 『今時、ひつまぶしが2000円で食べれるのはうちくらいだ』とか 『こしひかり使って、炭で焼いて、食べればわかるでしょ、全然違うでしょ』とか 店のバイトのおばさんに『さっさとやってよ~明日も俺、早いんだから~』とか 好き勝手言っていた。 厨房の中も古い店には似つかわしくないほどピカピカに磨きあげられていて 親父はカウンターの中から鰻を焼きながら おばさんに『3番さんにお茶~お茶出して~』と指示している様子を見ると この店は親父一人で回してるようなものだ。 それは素晴らしいことだが、親父はたぶん、2軒目で仕方なく来たということは 知らない。。。。。(笑) 実際ひつまぶしは美味しいけども、まずいという鰻屋に当たったことがないので 私的には別に美味くて普通なのだ。 それよりひとりであれだけ喋る親父は正直めんどうくさい。←笑
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Last updated
2008年07月20日 00時21分22秒
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