ぷーちゃんとすーぱーちゃんのホームページ

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• 財産を５倍にする方法

  財産を５倍にする方法。 こんな言葉を聞けばまずは疑ったほうがいい。 詐欺、ねずみ溝、先物取引、近未来通信かもしれない。 もちろん、５倍どころか100000倍にする方法もある、しかも合法的に。 例えば宝くじ。 300円が３億になる。 でも、宝くじで財産を増やそうという人はいないだろう。 つまり、リスクが高過ぎるのだ。 昔読んだ漫画で、パタリロが飛行機事故でたどり着いたところが物価が1000分の1だったというのがあった。 ポケットにある100円が10万円、そりゃうれしくなる。 1000倍というわけには行かないが５倍ならよく経験している。 中国で適当にレストランに入ってみて、餃子を注文してみる、15元で日本円で200円ぐらい。 そんなに安くないねっと思い、ついでに炒飯と何か分からないオカズを注文。 しめて50元で、王将と変わらない値段だと思っていると、実際に料理が運ばれて後悔するだろう。餃子は大皿に２杯、炒飯も大皿、かろうじてオカズは普通。 ４人家族で注文するぐらいの量だ。 実際、ぷーちゃんが初めて中国へいった時の経験だ。 財産の価値を５倍にするには物価が安い国にいけばよい。 ただ、どんなリスクが待っているかわからないが。

  2006年11月29日

• 中華街崩壊

  一時あちこちに出来たラーメン博物館が閉店に追い込まれている。 行列のできるって言えばラーメンという具合にラーメン博物館では30分以上の待ち時間は当たり前。 それが閑古鳥状態になり、閉店へ。 千里中央ではラーメン博物館や中華街があった。ラーメン博物館はほとんど流行る事がなく、そうそう撤退。 中華街は室内最大級の大きさで、出来た当初は食べるどころかフロアに入れないぐらいの状況だった。 それが１軒へり、次々と閉店へ、そして残るは３軒のみ。 それでも良い店が残っていれば問題なかった。 私のお気に入りはウーロン、１０人も入れない小さな店だ。 最初は饅頭だけを売っていた、不人気店だった。 回転中華や食べ放題の店が行列を作っていた頃、蒸し器だけが目だって客はいなかった。 そんなウーロンが500円のランチを出した。 おかずにご飯おかわり自由、シュウマイ３個、サラダ、マンゴープリン、スープ、ドリンク。 これで500円、誰が文句あるだろう。 じょじょに客が増えた。 だけど、馴染みの店員から閉店の知らせ。 やっぱり500円では元が取れないのか。 ああ、美味しい事は続かない。

  2006年11月29日

• ビーエム

  車の買い変えが決まり、いよいよ来週にも新車が来るという。 普通ならうれしさがいっぱいなんだろうけど、さびしさの方が強い。 １３年も乗ってきたのだから当然だけど、高級車は同時に金食い虫でもあった。 最後のドライブで淡路島へ。 でも淡路島って何もないのね。 しょぼそうな遊園地、あとは温泉ぐらい。 高い高速料金だけ払ってそうそうに帰宅。 この車の最後のドライブとしては悲しかった。

  2006年11月27日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 今日はぷーちゃんと２人だけ。 ぷーちゃんはまだまだぼくの世話がヘタだ。 ぼくは遊びたいのに寝かせようとする。 眠くないから、ダダをこねたら、ぷーちゃんが困ってしまう。 ただ遊びたいだけなのに。 それに、いろいろ食べさせて泣かないようにするけど、ぼくだって食べたくないこともある。 それが分かっていない。 だから何でもいいから口に突っ込む。 普通、前菜、スープ、メイン、ご飯、フルーツとドリンクと言う順番があるじゃない！ そこが分かっていないのね。 うんち処理はうまくなったけど、力いっぱい拭くのはやめてほしい。 せっかくの天使の柔らかさが台無しだ。 ぷーちゃん母ちゃんが病院から帰ってきた。 ぷーちゃんから開放されてホッとした。

  2006年11月24日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 最近ちょっと太り気味。 好き嫌いしてはいけないって聞くから何でもよく食べる。 ミルクを飲んでお腹いっぱいになっても、みんなが食べ始めるとぼくも食べたくなる。 まずはぷーちゃんのところにいくけど頭をなでなでするだけで何もくれない。 次にすーぱーちゃんのところに行きたいけど、ぷーちゃんの足が邪魔でいけない。 しかもぷーちゃんの足は臭いので近くを通りたくないの。 だから、ぼくはぷーちゃん母のところへ行くと、待ってましたとばかりにいろいろ美味しいものを口に入れてくれる。 しかも、料理にはないミカンやバナナまでくれる。 ああ、この悩みはぷーちゃん母のせいだ。

  2006年11月22日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 最近いじめによる自殺が多いらしい。 自殺って痛いのかなって試してみた。 ぼくのベットには柵があるのだけど、９か月のぼくよりも低い。 立ち上がると、肩ぐらいの高さだ。 よじ登ろうとしたけど、ちょっと高い。 ベットを見渡すと、まくらのミッキーとヌイグルミのボチがいた。 ミッキーの上にポチを乗せ、その上に立ってみた。 初めて見る景色。 タナの上の船のウッドパズルが見えた。 と思ったら、柵を乗り越えてベットから落ちちゃった。 その痛っさて言ったら表現できないよ。 自殺する人って馬鹿だね、自殺する前にベットから落ちたらわかるよ。

  2006年11月21日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 車屋に向かったぷーちゃん、何も喫茶店がわりに車屋に行ったわけではない。 実はぼくの遊びのためにぷーちゃん母がぷーちゃん家にきている。 この前、ふたりが悪巧みの話をしているのをきいちゃった。 実はぷーちゃん母は、車に乗っているのだけど、もう古くなったので新しいのが欲しいらしい。 今乗っているのは１４年も乗ったらしい。 １４年ってどれくらいか分からないけど、ぼくが中学生になるくらい長い間らしい。 で、スポンサのじぃじぃに車を買ってもらおうと言うわけ。 普通ならじぃじぃもそんな高いのを買ってと言うと怒るけど、ぼくの前では怒れないからだって。 越前屋、お前も悪だの！！ ぷーちゃんはもっと越前屋で、どうせぷーちゃん母は年寄りだから、もう何年も車に乗れるものじゃないから、５年もしたら車をもらおうと思っている。 大人ってズルイね、まあみんなぼくのためだそうだけど。

  2006年11月21日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 実は田舎に行くのはこれで２回目、１回目はまだ３か月の時だったのでよく覚えていない。 栗とか柿とかあるて聞いていたのに、ほとんど落ちてしまったようだ。 まあそんなことどうでもいい。 問題は僕の愛車だ。 じぃじぃはとても優しくしてくれる。 何回も抱っこをしては重い、重いと喜んでくれた。 ぷーちゃんによると、こんなに喜んでいるじぃじぃは初めて見たと言った。 じぃじぃが昼ご飯に行こうと。 いよいよ待望の買い物だ。 昼ご飯を食べて、向かうはトイザラス。 なぜか、車はトイザラスを通り過ぎ、車屋さんに。 僕の愛車はここにはないよ、ぷーちゃんは何を考えているのだろう？

  2006年11月20日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 ぼくの愛車は、ブルーの渋い三輪車、じぃじいに買ってもらったのだ。 実はこの愛車を買ってもらったのには理由がある。 この前、散歩に行く時、憧れのサラちゃんから、ドライブに行こうと誘われた。 赤い三輪車に乗るサラちゃんは本当にかっこいい。 でもその頃の僕の愛車はベビーカ。 車で言うと、ポルシェとトラックぐらい違う。 どうしようか悩んでいると、田舎のじぃじぃからニモの近況はとの電話。 このチャンスを逃してはと涙での訴え。 早速、連休に田舎に行くことになった。

  2006年11月20日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 最近雨ばかりなので何処にも行けない。 大好きな散歩もできない。 散歩にいけば、いろいろな人が声を掛けてくれる。 かわいいとか大きいとか。 声を掛けてくれるだけで残念ながら何もくれないけど。 最近行った車屋さんは、珍しくお菓子をくれた。車屋さんに行くと、遊園地みたいに遊ぶものがあって、いろいろ車に乗せてもらって、お菓子とお土産までもらえる。 こんな天国みたいなところ、誰も知らないだろうな。 また、車屋さんに行こうね。

  2006年11月20日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 もう葉が生えてきた。 だから何でもカミカミする。 ぷーちゃん母は、面白がって、リンゴをくれる。 カミカミしていると、甘い汁が出て来るの。 面白し、美味しいし最高。 カミカミしたリンゴは鼠がかじったみたいだけど、ぼくのおもちゃだ。 リンゴに飽きると、箱とか本とかもカミカミ。 またに間違ってぷーちゃん母をかじるけど、残念ながら美味しくない。 でも、痛いと言いながら喜んでいるみたいだから、サービスだね。

  2006年11月17日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 ぼくは強いぞ、泣かないぞ。 よくニモはあんまり泣かないねって言われる。 どうも同級生たちはよく泣くらしい。 泣く理由は、お腹が減ったり、コケたり、甘えたい時とかいろいろだけど、ぼくはお腹が減った時ぐらいかな。 お腹が減ったときに泣くと、ぷーちゃん母ちゃんがあまーいミカンとかリンゴをくれる。 泣き得だね、へへへ、ズルイでしょう

  2006年11月17日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 ぼくは毎月誕生日のお祝いをしてもらう。 ケーキを買って、ロウソクを立てて賛美歌を歌う。 ロウソクを付けるときは部屋は真っ黒なのでドキドキするけど、ロウソクの光が点くと幻想的な世界が広がる。 でも、今まで２回誕生日がなかったことがある。 １回目は３か月目、中国へ行っていた時だから仕方無い。 問題は４か月目だ。 ぷーちゃんとすーぱーちゃんは、サイパン旅行に行っちゃった、ぼくをお留守番にして。 これからは旅行に連れて行かないと、お風呂でうんちするぞ。

  2006年11月17日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 すーぱーちゃんから年齢詐称の疑いをもたれているが、実際の年齢は秘密だ。 まあ、スターは疑われるものだから仕方無い。 この前、中国でアイドル写真を撮って来た。 また、いつか披露してみょう。 写真は大好きだ。 ぷーちゃんは暇があればぼくのかっこいいところを撮ろうとする。 でも下手くそだから、いつもピンぼけ。 うまくなるためにモデルをしてあげている。 ただヌードだけは勘弁して。 ９か月のぼくも恥ずかしいのだから。

  2006年11月16日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 近所の朝市にいくと、かわいいねとかぷくぷくねとか言われる。 それはいいのだけど、足や腕をニギニギしたり、ぽっへをツンツンしたりする。 ぼくも愛想笑いをすると、ますますツンツンと。 失礼な奴らだ。 それが若い女の子ならいいけど、たいがいは昔、若い女の子だった人ばかりだ。 スーパーに行くと、同級生たちは泣くか眠っているのに、ぼくは笑っているかオーと叫んだり商品をチェックしたりする。 そして試食のパンやハムを楽しむ。 僕みたいな奴、あまりいないみたい。 さあ、遊びの時間だ。 今日は三輪車遊びをしょう。

  2006年11月16日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 今朝も特売で買ったミルクを飲んで大満足。 ぷーちゃんがケチなのには理由はあるらしい。 最近ファイナンシャルなんとかと言う資格を取ったらしい。 そのせいで節約生活になったようだ。 困ったことだ。 でもこの前こずかいをくれた。 なにか、どっかの島のお金（外貨）で儲けたみたいだ。 行ったこともない国でお金も見た事もないのに、儲けられるって不思議。 このこずかいで飲みに行こうと思っていたら、すーぱーちゃんに取り上げられた。 将来のためと言うが、怪しいものだ。 もう眠くなって、意識が遠のいて…

  2006年11月16日

• ニモ日記

  ぼくはニモ、９か月。 まだまだ子どもだけど、パスポートもあるし、海外旅行の経験もあるのだぞ。 もっとも、すーぱーちゃんの里帰りの中国だけど。 中国ではフェイフェイ兄ちゃんが連れ回して遊んでくれた。 フェイフェイ兄ちゃんは３つ年上だけど、まだ１０まで数えられないみたい。 また会いたいけど、今度会う時はこの前みたいな仲良しでいられるかな？ フェイフェイ兄ちゃん、次回会うまでニモのこと忘れないでね。 それと１０まで数えられるようになってね。

  2006年11月15日

• ニモ日記

  ミルクを飲んでお腹いっぱい。 もっとも、プーちゃんはケチだから、一番安いミルクを特売日に買う。 たまには、特上の寿司かあわびのステーキでも食べたいものだ。 そう思って口を開けてもプーちゃんは試食のパンを呉れるだけだ。 焼きたてだから美味しいので許せるが、もっと子供心を理解しないとすーぱーちゃんに愛想付かれるよ そろそろ遊びの時間なのでシーユーアゲイン

  2006年11月15日

• ニモ日記

  僕はニモ、９か月。 コンピュータ会社に勤めるプーちゃんと中国人で通訳だったすーぱーちゃんの間に産まれた。 すーぱーちゃんは、小さい頃、心臓病の手術をしたため、僕は国立循環器センタで出産した。 この前、奈良の出産事件で最終的に手術を受け入れたあの病院だ。 今は産婦人科がない町があり、出産は大変な時代らしい。 もっとも、9か月の僕には関係ないけど。 プーちゃんは、いい病院に入れて良かったって繰り返し言っている。 出産の２週間前から入院して、十分な管理のなか産まれた事を言っているようだ。 プーちゃんは脳天気な奴だ。 そろそろミルクの時間だ、じゃあごきげんよう

  2006年11月15日

• 育児

  この前、地下の食堂街を歩いてたら、ある光景が目に留まった。父親が怒鳴り、子供が泣け叫ぶ、母親は呆然とするばかり。どうも、子供がベビーカーに座らないのが気に食わないらしく、父親が母親を怒鳴っている。そして、子供は泣け叫び、母親は途方に暮れている感じだった。正確な状況は分からないけど、雰囲気はこんな感じ。食堂に入った僕らは、勝手に想像し、馬鹿な父親を攻め立てた。｢普通はさあ、母親が怒って、父親がなだめるのだろうね。｣｢父親がパニックってるのってみっともない。｣｢子供がいうことを聞かないのは当たり前だけど、泣き叫んでたら、抱っこしてあげるべきじゃない？｣この風景に日本的な状況を感じられる。全て母親のせいにする父親。育児に参加していなく、参加すると的外れなことをしてしまう父親。配慮の足りない母親。子供が泣いていたら、抱っこしてあげたらいいじゃない。でも、実際育児って大変だから、いつ我が家がそんな状況にならないか心配だ。

  2006年06月20日

• Podcast　彩の声

  今やどこに行くにも欠かせないものであるIpodだけど、ほとんど音楽は聴かないで、Podcastばかり聞いている。Podcastの中でもお気に入りは、落語と彩の声とSUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTIである。落語は、これぞ日本文化というべきもので、こんなに落語が面白いものとはという目から鱗というものである。もっとも、二つ目とはいえ、プロの落語が話す話だからうまいわけである。それにひきかえ、彩の声という番組。最初、聞いたときにはそれはそれは酷いものだった。文章は棒読み、話し方も暗くて、内容も同じくらい暗い。どうせ直ぐに終わるだろうと思っていたら、これが同じ人かというぐらいに進歩。ちょっとアニメ声で、非常に可愛い声、　声だけ聞いていたら小倉優子張りの可愛さである。内容は、ハンガリーにピアノ留学している彼女のハンガリーでの経験や今の思いを語ってくれる。一人でのハンガリー留学は寂しいだろう、僕も経験がある（留学じゃなく、仕事で海外へ）けど、日本語の番組が見れない、雑誌もない、おいしいプリンが食べたい、車で自由に旅をしたい、思いっきり日本語をしゃべりたい、海外での生活は過酷です。でも、そんな中、可憐にしかも逞しく学んでいる彩さんに共感を得る。podcastの番組は短命が多い中、彩の声は続いてほしい

  2006年06月20日

• 貯金の達人

  街中でふっとある看板が目に入った。 貯蓄の達人。 達人というからには、さぞかし高金利なんだろう。 捕まった村上氏ばりにルール無用で儲けるイメージ。 よく見てみると、金利は１％とある。 えっ、たったの１％？ しかも５年という長期。 しかもしかも、元本が保証されないとある。 それって達人？凡人じゃない？ 外貨預金で金利４％の時代にたった１％。 例えば、100万円預けて5年で合計104万円。 外貨なら、115万円になる。 もちろん、為替リスクはあるが、為替リスクチヤンスもある。 貯金の達人なら、円高で預けて円安で引き出すだろう。 ぷーちゃんのニュージーランドドルもTTB/TTSのためまだマイナスだが、あと１年もすればプラスになって、後は寝ててもざくざく儲るはずだ？？？

  2006年06月20日

• 

  シュノーケル

  実は、もう10年以上前に取った資格がある。スキューバのオープンウォータという資格で、PADIとクマスというのを取っている。でも、ぷーちゃんは泳ぐのが苦手で、海に潜るのも怖い。スキューバは金食い虫だし、怖いから、資格を取ってからあんまりやらなくなった。でも、沖縄とかサイパンに行くと、泳がないともったいない。試しにシュノーケルをすると、怖くもなく本当に楽しい。タンクを持たないでいいので、体も楽だし、海に浮かんで海が楽しめる。だから、すーぱーちゃんにもシュノーケルを勧める。すーぱーちゃんは、海で泳ぐのは、今回のサイパンで3回目。なんせ、中国の内地では、海とかないし、プールもほとんどないらしい。1回目の沖縄では、シュノーケルツアーに入って、ライフジャケットを借りて浮かんでいるだけだったが、今回はシュノーケルセットだけで、魚を追って自由に動けるようになった。ホント、3回目の水泳だけでこんなに泳げるようになるなんて、すーぱーちゃんはなんてセンスがいいのだろう。サイパンでシュノーケル、お勧めですね。

  2006年06月17日

• 何でサイパン？

  南の海も色々あるじゃない。ハワイ、グアム、サイパン、ペナン、プーケット、セブ島、ジャワ島色々あるけど、ハワイはちょっと高いし、プーケットやペナンはあんまり綺麗じゃないからパス。ジャワ島とかは、この前の地震とかあるから行きたくないし。で、安直だけどグアムかサイパン。ＪＴＢに行くと、アメリカは中国人はビザが必要でしかも面接もあるという。日本人は、今や何処でもビザなしでいけるから、普段はそのありがたみは分からないけど、ビザ取得には時間も金もかかる。ちょっと諦めて帰宅したが、よくよく調べてみると、サイパンは中国人にもビザ不要と書いていた。なんと、サイパンってアメリカじゃないのね。正式にははマリアナ政府らしい。そして、これも意外なことだが、サイパンの住民の第3位が中国人だそうだ。食事も中国料理があるかもしれないし、中国街があるかもしれない。すーぱーちゃんに言うと、うん、サイパンにしようと同意した。まあ、すーぱーちゃんは中国と日本以外は行った事がなく、海へは結婚前に行った沖縄と去年の夏に行った日本海と今まで海で泳いだ経験は2回しかない。だから、海外の海なら何処でも喜んでもらえた。

  2006年06月17日

• 

  サイパンダ

  サイパンに行ってきました。何だ、サイパンかという貴方、サイパンもバカにしたものじゃないよ。確かに、グアムを田舎にした感じ。海にもなまこがいたし。ショッピングは、デューティフリーショップぐらい。でも、サイパンダのキャラクタ、大阪っぽいじゃない？日本語だけでどこでも買い物もできるし、なんと言ってもサイパンダだよ実際、海は非常に綺麗で、沖縄よりも綺麗だった。特にマニャガハ島は、本当に綺麗な島で、浅瀬をシュノーケルするだけで大満足。ニモみたいな魚も見れたし、本当にいい所。よく、海外は食事が美味しくないっていうけど、サイパンは、料理も美味しかった。今度は、ニモが大きくなったら、また行って見たい。それまで綺麗な海のままでいてね

  2006年06月17日

• 僕がファイナンシャルプランナを勉強する理由

  僕はしがないＳＥだけど、なぜか全く分野外のＦＰを勉強する。もっとも、参考書や問題集で勉強する程度で、これを将来の仕事にしようとかぜんぜん思っていない。今、犯罪がすっごく増えている。その原因の一つに金の問題がある。秋田の男児殺人事件でも犯人はやはり借金に負われていた。ＦＰを勉強してもお金持ちになれるとは思えないが、少なくてもお金の知識は向上するはずだ。というより、意外とお金について知らないことが多い。例えば、今貴方が死んだ時に家族はどうやって生活できるかとか。もっとも、本当の理由は会社からごほうびが出るからだけど・・・

  2006年06月06日

• 世界がもし100人の村だったら

  「世界がもし100人の村だったら」スラムに住む14歳の少女が母になる話があったけど、なぜ？というのがよくある。自分の生活も困難なのに、なぜ子供を産むのか？さらに、栄養失調気味の子供の育児をしながら妊娠をする。どう考えても生活できないだろう。そこに貧困層に見られるその場限りの行動が気になる。たまたま、日本と言う国のこの時代に産まれたので、他人としてこの映像を見ることができるが、もしかしたら自分がこの映像の子供になっていたかも知れないのだ。こんな貧困層ができる原因は何だろう？一つが国のあり方だろう。日本も戦争直後は、国にお金がなかったはずだ。それにもかかわらず、たった５０年程度で繁栄するようになったのは、国と教育と国民性のあり方だろう。戦争に負けてしまって何もなくなったが、教育はなくならない。一度付いた知識はなくならないから。例えば、ある少女に知識があれば、どのような行動をしただろうか？姉と交互で育児と仕事探しをし、収入の確保をするだろう。自動車を洗う仕事を探したが、もし教育をうけた人なら、定期的に仕事をもらえるように工夫をしたはずだ。すーぱーちゃんは、募金をしようと言ったが、ぷーちゃんは反対した。募金をした所で、ナディアちゃんは助かるかもしれないが、次のナディアちゃんが出てくる。つまり、募金をしたら、1個のバナナがナディアちゃんに渡されるかもしれないけど、次の日には、また貧困が待つだけだ。しかも、ナディアちゃんはバナナを待ち、援助されるのを待つかもしれない。永久に援助できないのだから、1回の援助は意味がないと思う。残酷な言い方かもしれないが。これはドラゴン桜でもあった話だ。お腹を空かした生徒が居て、釣りの道具がある。あなたは釣りができて、生徒は釣りをしたことがない。このときに、どうするかと桜木の問いに、私が釣りをして生徒に魚を与えますという回答があった。よくある募金とはこのようなことだ。裕福な人から貧困の人に援助するだけ。桜木の回答は、大事なのは釣りを教える事だ、そうすれば、自分で生活できるようになる。結局、教育や社会のルールを作るのは国の基本だ。国の為政者が、問題意識を持たない限り、改善されないだろう　

  2006年06月04日

• ニモの顔

  ニモの顔で一番好きなところは、愛くるしいクチ。すーぱーちゃんがニモは何かに似てるねって言われて気が付いた。あなたのよく見る漫画そっくりって。そう、大好きなパタリロそっくり。なかでもクチがそっくりだし、クチが開いた時はタマネギ部隊の三角のクチなのだ。よく親バカになるというけど、３ヶ月目ぐらいが一番可愛いかも。このまま可愛いままでいないかな！！

  2006年06月02日

• ダイエット

  ＧＷに仕事が入っていたので、溜まっている代休をどこかで取らねばならない。休まないと上司からクレームを受けるとはいい時代だね。で、考えたのはビーチリゾート。ＧＷならどこも海外旅行はバカ高。でも、６月なら格安で行けるはず。ビーチリゾートの王様のハワイにグアム、サイパン、アジアリゾートも色々あるけど、アジアビーチは意外と綺麗じゃないところも多い。タイのプーケットとかも島に行けば綺麗だけど、プーケット自体は綺麗じゃないし。問題は、すーぱーちゃんのビザ。日本人ならほとんど何処にでもビザなしでいけるが、中国人はそうじゃない。ほとんどの国でビザがいる。グアムにしようと、アメリカのビザを旅行代理店に問い合わせると、　なんと面接が必要で非常に時間がかかるとのこと。どうしようかと迷っていると、サイパンならビザなしで行けることがわかった。あとは、ニモをおばあちゃんにお願いするだけ。と思ったら、もうひとつ問題があった。最近、ぷーちゃんは太り気味。朝シャワーを浴びる時に、この腹をどうにかしろ～と上官からの命令。すーぱー上官には逆らえないので、１０日でやせなければならない。どうしよう！！で、体重計で毎日測定し、ダイエット目標を決める。やる事は、間食しないこととヨガをやる、ニモの抱っことテレビでやっていた内臓脂肪のための体操。ちなみにすーぱーちゃんの内臓脂肪は３なので正常値だけど、ぷーちゃんは２桁。まずは、１桁を目指す。期間が短いので、達成できるようにがんばろう

  2006年06月02日

• FP3級の勉強方法

  ＦＰ３級の勉強方法　金融とは全く関係のないＳＥという仕事と、ニモの出産（もっともぷーちゃんが生んだわけじゃないけど）という環境で何とか２回目の受験でやっと３級に合格（まだ結果報告はないけど）。　１．教科書の選定　基礎知識が少ないものだから、先ずは教科書を読むことが一番大事。　もっとも、文章の多いのは苦手だから、なるべく文章の少なくてまとまっている教科書を選ぶ。　近代セールス社の”試験の達人がまとめた56頁　ＦＰ技能検定”。　この本のすばらしいところは、実にまとまっている点。　例題が付いているが例題のポイント、なぜここではこの回答が○になるかが明確に説明している。　教科書を読む時のポイントは、自分の境遇に置き換えて読むこと、　例えば、公的年金なら、もし今自分が死ねば、すーぱーちゃんとニモにはどんな公的年金が出るかとか。２．問題集の選定　　実は、3級試験の実技では、一度落ちてしまった。　　原因は、受験科目を間違えたことであるけど、でも、学科試験では個人資産、保険の範囲はないので、教科書の勉強だけでは実技は通用しなかった。　　ＦＰの試験は、過去問題の類似物が出やすいので、過去問題を多くこなすことが合格のコツ。　　きんざいの3級対策問題集を選定。　　この問題集が一番問題が多く3級保険顧客でも60章(1章に3問）あり、これだけこなせば合格できる気がした。　　今回はこれを２回行った。　　１章に３問あるので、最低２問正解できる事を目標にして。　　でも、資格学習で一番大事なのは、勉強する習慣。よく、やる気さえ出せば、時間さえあれば資格なんて取れるよｙという人がいるが、やる気や時間を作り出すのは、自分の気持ち次第。時間があって、学校に通おうが、やる気がなければ、結果は出ないだろう。次回、ＦＰ２級。９月に受験するとして、約３ヶ月。学習期間としては丁度いい。早速、３級の学習方法と同じように教科書と問題集を購入。教科書を見ると、内容自体は３級とほぼ同じ。これなら２級の教科書なんて要らないぐらいだった。つまり、学習範囲はほぼ同じで内容がより詳しくなる程度。ホームページで２級受験者のプログを見ていたら、３級合格時に試しに２級の過去試験を解いてみたら、合格点が取れたとの事。学科試験問題を本屋で見てみると、問題の作り方が巧妙になっている。つまり、国語の問題かもしれない。２級の実技は、筆記であるので、用語などであやふやな覚えは厳禁である。これも過去問題をこなすことが大事だろう。でも、世の中的には、通信教育や学校などが主流で独学組は少数派かもしれない。先ずは、独学で学習してみて、それから通信教育が必要か考えてみよう。

  2006年06月01日

• citibank

  海外に旅行に行こうと思い、外貨預金をしているcitibankに連絡。米ドル預金を米ドルのまま使う外貨キャッシュカード。今まで両替をするとき、ホテルとかでしてたけどレートが悪かったけど、これで為替レートを気にしないで使える。カスタマサポートに連絡して、用紙を送ってもらうことにしたけど、なかなか送って来ないため、梅田のcitibankへ。番号札を持って、ソファーで待つのは同じだけど、違うのは、番号になった時に担当者が迎えに来て、担当者のデスクに案内される。奥にそびえるのはＧＯＬＤメンバー用のフロア、確か1000万円以上の金持ち用。何時かはＧＯＬＤメンバーになりたい。

  2006年05月30日

• ＦＰ３級

  ＦＰ３級、１月に受験し落ちたが、今回はリペンジだ。 前回落ちた理由は分かっている。 勉強しなかったわけじゃなく、受験科目を間違えたからだ。 冗談のようだが。 ＦＰ３級の実技には、個人資産と保険がある。 受験科目は個人資産を選んだ。 それはそうだ、保険のおばちゃんじゃあないのだから。 でも、勉強していたのは保険の方だった、というより問題集を間違って買い、間違いに気がつかず１か月も勉強していた。 そして、受験日の前日、真っ黒になった問題集を見て気がついた。 保険顧客と書かれた表紙を見て。 今回は、申し込み時にしっかり保険を選んだ。 保険のおばちゃんじゃないけど、勉強したのは保険のほうだし、保険のほうが合格率もいい。 午前の学科は前回合格しているから免除され、昼から余裕で受験。 うれしい事に個人資産と違い、受験者も若い？女性が多い。 保険のおばちゃんの試験だから、当たり前かな。試験は電卓を忘れて焦ったもののチョー簡単で20分で終わった。 個人資産と同じレベルの試験とは思えないほど。 自己採点は１４／１５問。 余裕で合格点だ、後は合格書を受けとるのみ。 秋か冬には２級を目指そう！！

  2006年05月30日

• ニモ３ヶ月検診

  ニモの３ヶ月検診。毎日の風呂で使っているベビーバスももう頭がつかえるぐらいだから、身長も伸びているし、体重も順調に増えている。今日はBCGの注射があるから、きっと泣くだろうけど。会場に受付２０分前に行くと既に多くの赤ちゃん連れがいた。でも、見るからにニモよりも小さい感じがする。順番待ちをしていると、そこらで泣き声がするが、ニモはまだ寝ていた。前の子の体重を量ると、６５００グラム。いよいよニモの番で体重が８６００グラム、身長６３ｃｍ。道理で重いはずである。そういえば、中国に行っていたときに、従兄弟の子から肉団子と言われたのも仕方ない。もっとも、その従兄弟の子から一番慕われていたけど。注射の番になると、ほとんどの子はおお泣きする。ニモも注射のために頭をおばさんに抑えられた時には泣き出したが、注射にはぜんぜん平気は顔をしていた。すごいぞ、ニモちゃん。結局、ニモが大きく元気に育っていることを改めて認識してさらに親バカになってしまった。

  2006年05月10日

• 世界卓球

  マイナーな卓球がテレビ中継。卓球がテレビ中継ってＮＨＫが全日本選手権の時ぐらいなのに、民放が放送するなんて。これというのも愛ちゃん人気のためだろう。泣き虫愛ちゃんの名前は知っているけど、実際の試合を見たことがなかったけど、見て感動、感動の嵐。あんな近距離でラリーの応戦。色気はないけど、素人が見ても十分に楽しめるものだった。しかも、11ポイント制なので、見ていてイライラしない。カーリングといい、卓球といいいい試合は人を感動させる。今日いよいよ準決勝。ずっと格上の香港とだけど、ぜひぜひ勝って欲しい。

  2006年04月29日

• 

  ipodが壊れた

  最近、ipodの調子が悪い。時々ハングアップするし、電源が入らないこともある。で、金曜日とうとう電源がはいらなくなちゃった。仕事で外付けＤＩＳＫとして使って、大事なデータもたくさん入っているのに。仕方なしに買ったカルフールに持っていったけど、直接APPLEサポートに持っていけって張り紙。邪魔くさいと思いながら、心斎橋のAppleでへ。大阪に直営店ができたのは、かなり前のニュースで知っていたけど。そこはパソコンショップとは思えない、お洒落なブティックみたい。早速、パソコンショップの店員ぽい太った店員に状況を伝えると、そばにあったＭＡＣから修理の予約。1時間後の予約で近所のカメラのナニワに行く。カメラのナニワは昔カメラ教室があり、よく通ったところで愛着があるのだけど、今は何屋か分からない状態。早々とカメラのナニワを出て行きAPPLEへ。２階の修理コーナでは、ＭＡＣを操作しながら、呼ばるのを待つ。大モニタに待っている人の名前が出るから、あと何人ぐらいか直ぐわかる。自分の名前を呼ばれ、ipodの電源が入らないことを伝えると、じゃあ交換ですねって。え、新品になる！！買って８ヶ月。正直傷だらけなんだけど、それが新品に交換してくれるって。しかも、バッテリーが新品の半分以下になれば保証期間が終わってても、追加保証サポートの7000円を払えば、新品に交換してくれるらしい。なんというサービス。これなら高価な電気製品も安心して買える。ノートパソコンもこんなサービスがあればいいのに。Ipod恐るべし!!

  2006年04月18日

• 帰国

  ニモが産まれてもう3ヶ月。すーぱーちゃんも8月ぐらいから社会復帰しないといけないので、一時帰国したいって。親戚にも可愛いニモを見せたい。でも、中国まで帰るには当然飛行機にも乗らないといけなし、ぷーちゃんもそんなに会社休めないからすーぱーちゃんとニモで帰国しないといけない。まだ首も座っていない幼児は大丈夫か？帰国するには、上海経由と北京経由があるが、それ以外にも韓国経由というのが見つかった。当然格安チケットを探すが、上海や北京までは5万弱、そこから地元の空港までは片道1万円ぐらいで7万円ぐらいかかりそう。それにニモの分が定価の1割の17000円掛かる。旅行会社に行くと韓国経由というのもあるとアドバイス。価格は51000円。安いと思い、早速見積もりを貰うが、なぜか10万円近く掛かる。色々な税金や燃料費なんかが掛かるらしい。しかも週に２便しか飛んでいないので、結構不自由みたい。しかも、すーぱーちゃんは中国人だから、ビザが必要。日本人はほとんどの国でビザがいらないのに。日本人って恵まれているね。でも、帰国はどうしよう！！

  2006年04月14日

• 今年の菜園

  去年、家庭菜園で成功したのは、ミニトマトと唐辛子。うまくいかなったのは、ナスとカブ。ナスは少しできたけど、1個2個程度で成果はないのと同じ。今年もいよいよ家庭菜園の時期である。やはり、ミニトマトは欠かせない。一番簡単で嫌と言うほど成果が出る。去年は3本だったので、今年は6本ぐらい作ろう。そう思い、近所で行われる朝市に行ったけど、まだ苗は売られていなかった。去年はミニトマトを食べながらすーぱーちゃんとバス停に行ったのだけど、今年はミニトマトをニモに食べさせてあげたい。ミニトマトができる頃には、生後6ヶ月なので食べれるよね。今年はイチゴにも挑戦してみたい。

  2006年04月02日

• 梅樽温泉シーモア

  白浜へ行くのに、先ずは阪神高速で関空方面へ。近畿自動車道で行く方法もあるけど、阪神高速のほうが早くて安い。伊丹空港入り口から乗り、1時間ほどで関空へ。和歌山へはそこから1時間ぐらい。昼ご飯は、白浜のとれとれ市場で食べようと思っていたけど、和歌山に早く着きすぎ。早く着いてもすることがないので、和歌山のマリーナシティへ。ここにもとれとれ市場がある。ぷーちゃん母が以前行った時には、開店休業状態だったけど、連休だったので以外と混雑していた。最も遊園地は開店休業状態だったが。昼飯は、バイキングレストランへ。1時間の待ち時間で、やっと入った時にはお腹ペコペコ。すーぱーちゃん母は生ものが食べれないけど、バイキングなら食べるものがあるだろうと目論んだが、皆がひたすら食べたのは茹でカニ。90分の制限があるのだけど、ひとすらカニをほうばる。すーぱーちゃん母も美味しいと他の中華料理に目もくれずに、カニ一筋。おかげで、テーブルはカニの残骸でいっぱいになった。そこから、白浜までは約1時間。綺麗な海を見ながら快適なドライブ。梅樽温泉は、口コミ情報では、従業員の教育がなっていないという情報もあったが、食事も温泉もすばらしかった。これで１泊2日朝夕食込みで１万円とは安かった。季節外れの白浜だったけど、白良浜の海岸も美しく素晴らしかった。

  2006年04月02日

• じゃらん

  出張でホテル予約時、今までは楽天トラベルで予約していたけど、本当は他のサイトの方が還元ポイントはいい。そのひとつがじゃらん。還元率はナント５％。でも、予約できるホテルはまだまだ少ないけど、このポイントは大きい。楽天のブログで書くことではないけど。

  2006年03月15日

• 白浜温泉

  義理母さんの帰国前に旅行に行こうと計画。もう3ヶ月近くになるけど、毎日育児ばかりで楽しみは何もなかったはずなので。もっとも、中国でもほとんど家から出ないらしいので、旅行が好きかは分からないけど。日本のいいところは色々あると思うが、海がすばらしいと思う。中国でも海に面しているところ、例えば青島とかがあるが、水は汚いし、景色もよくない。その点、日本の海はダイナミックで美しい。沖縄は当然だけど、和歌山とか日本海でも綺麗と思う。大阪から近い和歌山で温泉なんかがいいかなと思い、梅樽温泉 ホテルシーモアというホテルを予約。1泊2食で10000円と言う格安な値段。それで、16種類の温泉と美味しい料理と綺麗な海が得られる。仕事で宿泊時、食事も何もないビジネスホテルで8000円ぐらいかかることを考えれば、このホテルの値段は格安だろう。もっとも、実際に行ってがっかりすることがあるかも知れないけど。本当は、ホテル浦島に泊まろうと思っていた。1個の島が全てホテルでぷーちゃんが子供の頃、船に乗って遊びに行ったホテルである。でも、勝浦は大阪からは遠く、のんびりと旅行にはちょっと難しい。和歌山の名物と言えば、梅干と和歌山ラーメンとマグロ。中国人が一番苦手な梅干だけど、一度食べさせてみたい。

  2006年03月14日

• 

  yahooオークション

  昔は、ぜんぜんカメラなんかに興味がなくて、親戚に貰ったオリンパスのOM10というカメラを1回だけ使った覚えがある。高校の卒業式にカメラを持っていって、女の子の卒業式の写真を撮ったのだ。当然、記念になると思って撮ったのだけど、フィルムがちゃんと入っていなくて、全く何も写っていない。卒業後の同窓会とかで写真頂戴と言われて、また今度と言って逃げたものだ。それから十数年して、今後は自腹でカメラを買った。カメラに興味があって買ったのではなく、旅行の記念のためだった。だから、ぜんぜんカメラの構造や進歩を知らなくって、カメラ屋のいうがままにカメラを買ったのだ。そのカメラ屋の推薦したのが、ニコンのF70という機種。雑誌には分かりにくい操作性で酷評されていたが、実際に使うと簡単でしかも素晴らしいものだった。一番驚かされたのが、オートローディング機能やオートフォーカス。あの忌々しいフィルム装着が実に簡単なのだ。そして、今一番欲しいカメラがフォクトレンダーベッサR。数少ないマニュアル機のしかもコシナという弱小メーカの製品である。昨年の１０月ぐらいに欲しいと思ったが、実物を見たことがなく、二流メーカのおもちゃというイメージだった。値段も新品が25mmという広角レンズが付いて30000円ぐらい。それが、先日ショーウィンドウに飾られているベッサーとレンズを見て一目ぼれ。最近のカメラはどれも同じような形をしているが、このカメラは個性的な形をしているし、レンズは小さく、かっこいい。でも、今では格安機種は売っていなくて、結構7万円以上。あ～あ、あの時に買っておけば後悔していたが、何気に探していたらYahooオークションで安いのがあった。レンズつきで26000円。レンズも欲しかった距離のものだし、丁度いい。あと、23時間で終わりだから、最後に30000円ぐらいで競落とそうと思っていたら、あと2時間というところで、36000円まで値段が上がっていた。でも、まだ買い得かもと思っていたが、ニモの風呂を入れる時間になり、あっけなく時間タイムアウト。僕がお金持ちや独身だったら、平気で新品を買うのだけど、やっぱり子持ちでは買いづらいなあ。

  2006年03月12日

• お宮参り

  もう出産50日、お宮参りに行ってきました。安産のためのお参りは中山寺に行ったけど、あそこって高いのね。祈祷が2万円って高すぎない？折角のお宮参りだから、ちょっと贅沢に？に京都の平安神宮へ。天気も最高によくて、気持ちがいい。平安神宮って、本当に綺麗でいい感じ。祈祷料金を払い、ご祈祷をしてもらった。神主さんって、平安貴族のようで(?)面白い。昔の人ってあんな人が普通に歩いていたのだろうね。昔の貴族社会は蹴鞠とか船遊びや和歌を優雅に詠んでいたのだろう。帰りに御神酒や御守などが入ったお土産が入った手提げ袋を頂いた。それで5000円。そういえば、中山寺は御守だけで2000円だったけ。折角の京都なので、平安神宮の庭も見てみる。まだ庭は桜も何もなかったけど、池と青空だけで絵になる。もう1ヶ月遅かったら、桜で見事な庭なんだろうけど、すーぱーちゃん母が帰るまでにお宮参りをしたかったので仕方ない。そのあとは、山科の料亭で食事。約2年前に婚約で、すーぱーちゃんとぷーちゃん家族が会ったところだ。今回は、すーぱーちゃん母も一緒で初めての日本料理で食べれるか心配だったけど、美味しそうに(?)食べていた。量も少ないかと思ったけど、ご飯のお代わりをおひつ毎3回も持ってきてもらってお腹いっぱいになるまで食べた。こんな客っていないかも。そのあとは、清水寺へ。京都の代表する観光地だし、日本らしい雰囲気を感じるにはいい場所だし。京都は観光地でいっぱいだけど、実際にいいなと思うのはあんまり多くない。嵐山っていうけど、単なる川だけじゃない？金閣寺って、ちょっと趣味悪くない？そういうイメージがあるので、なかなかいい場所がないのだけど、平安神宮と清水寺は、まあ分かりやすくていいじゃないかな？ミルクとオムツの心配があったけど、おとなしくてとてもいい子だった。けど、ニモを連れての初めての旅行はちょっと疲れた。

  2006年03月07日

• 初めての育児

  ニモが産まれてから、育児はできる限りやりたいと思っているけど、実際はなかなかできることじゃない。すーぱーちゃんと義理母がちゃんと育児をするから、ぜんぜん手出しをする機会がない。やはり、手が掛かる子供ほどかわいいというが、何もしないと本当に興味が減ってくる。ニモの顔にブツブツができていても全然知らなかったし、目を合わしてくれない。何か親の自覚がなくなってくる。世の中の父親もそうじゃないか？そこで、今日はニモと二人きりでお留守番をすることにし、すーぱーちゃんと義理母は美容院とヨドバシカメラに土産を買いに行った。義理母ももうすぐ帰国なので、お土産を見つけに行った。で、ニモと約半日の生活。もし、泣き止まなかったらどうしようとか、うんちしたらどうしようと思ったが、まあどうにかなるだろう。先ずは、寝かすために童謡を歌おうとするが、なんと歌詞がぜんぜん出てこない。夕焼け小焼けの赤とんぼ、・・・あれ、そのあとの歌詞はなんだっけ？そんな調子で、童謡を歌うが、ニモは全然寝てくれない。そういえば、今日はすーぱーちゃんの会社の人が遊びに来てくれる。ケーキを買いに行こうとカルフールに行くが、たった５分の距離がとても長い道のりに感じた。主婦って大変だなあ！！大好きなプリンケーキを買うが、このパステルという店は今月で閉店になるらしい。残念!!帰り道、ニモが大泣き。抱いてやりたいが、ベビーカーを押しながら、抱くのはまだぷーちゃんには無理。そういえば、かルフールでは、ベビーカーと子供を抱きながら買い物をするママさんっていっぱいいる。ホント、ママさんって凄いね。家については、ミルクをやるが、どれくらい飲んでくれるか全然わからない。半日一緒に暮らすだけでヘトヘト状態。でも、ニモが急に可愛く愛らしい感じになった。世の中のママは、もっとパパに育児を任せるべきだね。すると、ママも楽ができるし、パパも子供がもっと好きになるはず。

  2006年03月03日

• 

  podcast

  音楽嫌いなのに買ったipod。外付けDisk代わりに使っているが、この前久々に使おうとしたら、電源が入らない。もう壊れた？と思って先ずはケーブルを買いなおしたが、それでも充電できなかった。仕方ない買ったカルフールに行こうと思い、充電器を探した。普段、PCからUSBケーブルで充電しているから、充電器は最初の１回しか使わなかった。で、探して試しに充電すると、電源が入るようになった。そうか、完全に放電した時は、USBケーブルでは使えなかったのか？で、ipodで聞いているのが、podcastの落語。落語って飛行機に乗る時にしか聞かないけど、改めて聞きなおすとなかなかいいじゃない。ラジオで一番好きなのは、SUNTORY　WAITING　BAR。これがpodcastでやってくれたらいいのに。

  2006年03月02日

• 喧嘩

  結婚してはや１年半。今まで喧嘩はしたことがなかったが、今日初めての喧嘩。事の始まりは昨日の夜。寝付く時に、すーぱーちゃんが"最近家の雰囲気が変わった。ニモのせい”と言った。ぷーちゃんは”お義母さんのせい”という。確かに子供ができれば生活も変わる。でも、養育に中国から来ているお義母さんのせいで、ぷーちゃんの生活はめちゃくちゃだ。我が家は何でも二人でやってきた。料理も後片付けも。当然、育児も二人でやろうと思っていたのに、育児のプロが来た。すると面白くないのはぷーちゃん。その朝、ニモがぐずっていたので、抱っこする。でも、まだ愚図っているから、お腹が減ったのかとミルクを作ろうとすると”×△□？￥”どうも、ミルクじゃないと言っているらしい。で、自分でニモを取り上げあやしている。ただでさえ、親子のスキンシップが少なくて気にしているのに。こんなのばっかりだ。すーぱーちゃんが入院しているときに、お義母さんとの二人だけの生活。本当に辛かった。言葉が通じないし、習慣が違う。例えば食事。中国の食事は美味しそうと思うかもしれないが、毎日白菜か大根の煮物だけ、まさに1品だけなんです。しかも、お椀（味噌汁用の）でご飯を食べる。何で茶碗で食べない？しかも味は塩辛くてとても食べれたものじゃない。退院してからはすーぱーちゃんが料理を作ってくれるからご飯の恐怖はなくなった。みんなですーぱーちゃんの美味しい料理を作る。たまには、ぷーちゃんも料理するが、ぷーちゃんの作った料理はお義母さんは食べない。確かに料理の種類が違うから仕方ないかもしれないけど、嫌になってくる。しかも、自分が食べれば炊事場で洗い作業を始める。こんな家族がいるだろうか？そんな不満が積み重なって、すーぱーちゃんにこんな家は楽しくない。もう嫌だといって出かけた。もっとも雨の日に行く宛があるわけでないから、パチンコに行って帰ってきた。喧嘩のあとは何をしても楽しくない。早く、帰国することを待ち望んでいる。

  2006年02月26日

• 北海道

  先日、会社の人間が北海道に行ってきた。出張で沖縄とか北海道に行くというと羨ましい。美味しいもの食べたと聞くと、ジンギスカンを食べたとか。そうか、ジンギスカンは旨いものか微妙だけど、それでも食べたくなった。親会社のオカちゃんが出張で来たので食べに行こうというと、折角だから北海道料理を食べようと話があった。その日は寒い日だった。北海道は千里中央の屋上にある。その日は寒い日だった。震えながら、屋上に行くと、客は誰もいなかった。ジンギスカン料理は3000円ぐらい、ランチにしては高すぎ。でも、色々入った豪華なカレーが1000円弱であったので、店に入ったが、店は開店休業状態。しばらくして、店員が僕たちの存在を見つけ、席に案内するが、メニューを見せて、こうのたまわった。今から準備しますので、30分ぐらい掛かります。ランチメニューが30分以上掛かったら、誰も入らないだろう。この店は寒すぎ、二人で呟いて帰ってきてしまった。１種類しかないメニューだよ、準備くらいしとけよ！！北海道はやはり寒かった。

  2006年02月22日

• 長浜　園児殺人事件

  長浜の園児殺人事件、嫌な事件ですね。特に国際結婚をしている家庭にとっては。長浜のような田舎（中途半端な）では、嫁探しは大変だろう。国際結婚の業者が多数ある。インターネットで国際結婚で調べたら多数見つかる。問題は、言葉の話せない中国人がお金だけで日本に来ることだ。日本語が話せないことはストレスが溜まるだろう。食べ物もストレスの原因だ。思いっきり中国語が喋りたいこともあるだろう。日本はストレス社会だ。ぷーちゃんも中国に1年いて、海外で暮らすのがどれだけストレスがあるか分かる。会社には、留学生日本人もいたし、通訳も居て普通に日本語が通じた。食べ物は安くて、美味しかった。人々は優しくて親切だった。それでも、海外ではストレスがあった。日本の雑誌や漫画が見たかった、シュークリームや美味しいケーキが食べたかった。中国人が日本で暮らすにはもっとストレスがある。先ずはお金の問題。高い物価はそれだけで全てのストレスの元である。言葉の問題や人間関係。中国ではあまり他人のそぶりを気にしないが、日本では、特に田舎では直ぐに噂の元になる。田舎の閉鎖性が息苦しくなるだろう。最近の犯罪の多さは、ストレスも原因のひとつだろう。能力主義は、勝ち組と負け組を作るだけでなく、ストレスを作り上げ、犯罪社会を作る。まあ、犯罪に巻き込まれないように、対策を考えないと！！

  2006年02月22日

• カーリングが熱い

  カーリング、日本代表、勝っちゃいましたね。他の国の選手は、何かおばさんポイのに、日本選手はかわいいし、すばらしい。あまり注目をされない、カーリング。ゴミ掃除？スポーツ？と思うかもしれないけど、ちょっとした心の動きが結果に現れる、精神のスポーツですよね。メダルなんか気にしないで、いい試合をして欲しいですね。

  2006年02月20日

• ちょい不良

  ちょい不良おやじが大流行。その先方がイタリア人のジローラモ・パンツェッタ。確かにカッコいいし、ＮＨＫのイタリア語講座は楽しかった。イタリア語はできないまま終わったが。で、日本のおやじもちょい不良にすれば、カッコいいかというＴＶがあった。ある程度くたびれた親父の方がカッコよくなった。おやじもうまくファッションすれば、カッコよくなる。ジローさんみたいな親父になりたいね

  2006年02月19日

• カーリング

  冬のオリンピック。全然メダルが取れない。実業団スポーツの低迷もその理由だろう。多くの企業でチームが解散し、スポーツ選手が冷遇される。そのくせ、オリンピックの時だけ応援し、メダルが取れないと非難する。知っている会社でもラクビーのチームがあり、なかなかの成績をあげていた。ある時はオールブラックスの選手まで獲得しチームを強化したが、数年後、チームは解散した。昨日、たまたま電気屋でカーリングを見た。ルールも分からないけど、見ていて面白かった。

  2006年02月19日

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