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2006.06.23
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カテゴリ:01 特許ゲーム
こんちくは。


前回の続きです。

特許出願の明細書作成の2レベルの第2レベルについて。

2つ目は、発明を普遍化して書くこと。

これにはさらなる訓練が必要で、嗅覚のようなものが必要だと思う。

同じ発明に接したとしても、千差万別、代理人毎に異なる結果(明細書)が出てくるのではないだろうか。

とはいえ、経験を積んだ代理人は、同じような明細書を作成してくる。不思議なことに。

ここでの経験とは、単に特許出願何件というものではない(はっきり言うと、そんなものは誇るべきものではない)。



キーワード 弁理士試験

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最終更新日  2006.07.09 20:12:43
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