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トリノトリノトリノだー。
蓋を開けてみたら、 メダルなんていっこも取れないんじゃあ? なんてちまたでは噂されている。 だけど、選手たちの表情を見るのが楽しい。 メダルももちろん欲しいけど、 たとえば、スピードの清水選手。 はっきりいって、オリンピック前のインタビュー画像を見ていたら、 歳とったなぁ、むさくるしくなったなぁ、 なんて思っていたけど、 走り終わって、もじもじくんユニフォームのフード?をはずしたら、 現れたのは、さわやかな表情。 カーリングのリード選手は、 どの国の選手も、投げるときの顔は美しい。 今日は、フィギュア高橋選手を応援していたのだが、 残念な結果になったようだ。 リアルタイムでは見えず、今夕の録画でも見えず、 やっと7時半過ぎからのNHKで見えたのだけど、 見所は、転倒したとされるその後の演技。 ああ、やはり応援する甲斐はある! もうだめだ、というような投げやりでもなく、 しまった!というようなものでもなく、 清清しい表情だった。 やるだけはやったんだと思う。 だけど、いつも思うのは、 フィギュアに限らずだとは思うけれど、 失敗した後の演技。 その演技をするときの心持ちというのはどんなものなんだろう。 失敗を引きずったら負け。 それはわかっているから、失敗を打ち消す。 だけど元通りにはならない心。 そのままではいつものパワーを引き出せない。 それもわかっているけれど、 心は平常ではない。 ここのところが、 やはり鍛錬なんだろうな。 ここらあたりがすごいと思うのだ。 さすがオリンピックだ。 メダルとは関係なく、いろんな場面があふれてる。 けんど、ちょいと寝不足気味・・・・かも・・・(== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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