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カテゴリ:あのこと
「色空間」って言葉がある。
で、デジタル画像でsRGBとAdobeRGBでは、 ほんの少し、AdobeRGBの方が広いらしい。 「色空間」が広い・・・・・・ なんか、日常現実世界で居ると、 周りに広がっているのが空間で、 頭の上に広がっているのは、宇宙空間で・・・ そういう「空間」に広さがあるのか、 という妙な感じ~ まあ手法としての、便宜的な言葉だってことはわかっているけど、 最初、聞いたときは、ちょっと 「くらっ」 とした。 根が「SF」だから、一瞬、色空間を ワープしたような気分だった。 とにかく、AdobeRGBの方が広いらしいです。 で、現行のモニタの大半は、sRGBで、 AdobeRGBの領域を再現出來ないらしい。 1677万色、とはいっても、 色空間の設定如何で、色域は変わってくるし、 また、再現できない領域もあるのだな・・・ デジタルはどんどん進化して行ってるけど 目で見える色(可視領域Lab)を再現するには まだまだ・・・・・というところだろうか・・・・・ ちょっと話が微細すぎるし、大きすぎるから 散漫になってしまったな^^; とにかく、「色空間」という言葉はすごいって思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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