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けじめのようなモノでもあるんだろうか。
いや、ずいぶんご無沙汰してしまってた。 だいぶすっきりしてきたし(仕事)、 福井晴敏著「オペレーション・ローズダスト」も、 もう最終局面=カタストロフを迎えつつある。 福井さんの書くモノは、もう最初から 「映画」 ですね。 だから、頭の想像力も、これまで見た 映画のシーンを検索して組み立てているという感じ。 「いつものやつ」 かもしれませんが、また 「いつもの『自衛隊論』『国家論みたいなもの』」 かもしれないけど、 筆はとても上手い。 ネタバレぎりぎりかもしれないけど、 (まあそんなこともないか) 「ダイス」も出てきます。 「亡国のイージス」でも書かれていたことなので、 「現在の日本の状態」というのは、 下巻になったら、もうすっとばして読んだところもあります。 でも、まあ面白いです。 こうやってだだーっと読む本もあれば 立花隆著「天皇と東大」とか前に挙げた「ライフ・レッスン」 のようなものは、じっくりと読んでしまいます。 ところで今日は、年の離れた従姉妹の結婚式でした タイトルの「けじめ」はこのことです。 もう長年つきあってきたのだけど、 結婚式なんてどうでも良さそうだけど、 やっぱりけじめ、というのも必要なんだろうな、 と、今日思いました。 特にそういう風習がまだ根強く残っている ここら辺、田舎では。 従姉妹としてと、写真館としての両方の立場で 出席しなくちゃ、というのも、少々プレッシャーがかかって 筆が止まっていました。 。.:*:・’゜☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆ 。.:*:・’゜☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆ 日記は無理なく続けていこうと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月09日 22時39分15秒
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