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カテゴリ:あのこと
ちょっとしたことをすぐ忘れる、ってことがある。 その時は、 「こんなもん、覚えてられるさぁー」 なんて思っていても、 たいてい 忘れる。 だもんで、自分を疑って メモ書きしておく。 すると忘れない。 まあ、身体の運動と脳の運動とは 連動している、 とかなんとか、 そういう説もあるし (たぶん本当だろうと思う) ペンを持って、手、指を使って 何かに書き込む。 その時点で、もう忘れない方向へ行っているんだろうな。 だけど、メモ書きを見て 「なんだー、私、こんなの見なくても覚えてるじゃん~」 って思って、 今度はまたメモ書きをさぼると、 立派に忘れていたりする。 忘れる、というのは、きっと人間にとっては福音。 いやなことも忘れなければやっていけないし。 だから、思い出はたいてい美しい。 年を経るに従って、その技術は高まっていき、 覚えねばならないこともなかなか覚えられなくなる、 というのもあるんだろうか? まあ覚える忘れるという問題は置いておいて、 メモ書き、というのは、 いろんな方面でも有効ではあるように思う。 。.:*:・’゜☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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