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カテゴリ:いなか
春の食卓は、竹の子づくし。
今年はどうしてか、例年よりも多いように思う。 母の家、妹の家、私の家、良く来るおばちゃんの家、 友達の家・・・・・etc みんなそれぞれ、 竹の子を持ってる。 これが秋の終わり頃になれば、 みんな、 みかんを持ってる。 で、 一昨日、昨日、今日、と、 三連ちゃんで夕食に竹の子。 あ、昼食もだった。 メニューは代わり映えしないけど、 「竹の子の土佐煮」 「竹の子の土佐煮・醤油バター焼き」 「木の芽和え」 「竹の子の天ぷら」 「青椒牛肉絲」 「すまし汁・竹の子種」 ・・・・・・ だもんで。 もうしばらくは、竹の子、いいです。 もうしっかり堪能しました。 それから、木の芽。 山椒の葉っぱ。 これは「木の芽和え」「お吸い物」に大活躍。 で、なんかどっさり手に入れられそうなので、 今度は「ちりめん山椒」でも作り置きしておこうと思ってる。 ちりめん山椒って、よく「山椒の実」が使われているけど、 私は葉っぱの方が好き。 舌の先に直接山椒の葉っぱが触れると、 びびび、と、しびれますね。 山椒の葉っぱを使ったちりめん山椒は、 父が昔よく作ってくれていた。 っていうか、それしか作らなかったけど<父 今年の春は、山のおじさんのところへでも行こうかな。 まだ、しだれ桜が咲いているという話だし、 わらびもたくさん出ているそうだし、 何より、じいちゃんばあちゃんのお墓参りもしたいし。 そういえば「わらび」。 これも、この田舎では、そこらへんの道ばたに生えている。 もし何かの間違いで、食に困ったら、 この時期なら、わらびは食べられるな。 でも、「火」が無ければ無理だけど。 早稲のタマネギも魅力的だ。 取ったその日なら、水にさらさなくても 全く辛くない。 醤油と砂糖とお酢を混ぜた中に ぽちゃんと放り込んだら、それでおっけー。 そのままで、「甘酢あんかけ」の甘酢になってしまうし。 タマネギは血液をさらさらにするそうで、 この時期ならでは、たくさん食べることが出來る。 ・・・ こうやって食べることばかり書いているのは、 お腹がすいているから。 今日は下書きして日記書き込みしようと思い、 夕食の下ごしらえが終わった今、 ちょこっと書いている。 ・・・けど、 おっなかすいたなぁ~~~~~~グゥキュル・・・・・ 。.:*:・’゜☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆ 母の猫「みーちゃん」 幼少のみぎり・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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