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書けるときに一気に書いていきます。
といっても三日分ぐらいだけど。 とりあえず、自己中発揮して、 今回は日記書き込みだけ・・・・ お許しください。 京極夏彦『魍魎の匣』を読んでいます。 数年前に初版で買って読んでいるけど、 もう忘れちった(・・) 良いですねぇ。 こういうとき、忘れてしまっていたら。 得した気分です。 いやいや、当初は、目眩ましの感覚だったんですね。 京極夏彦さんというのに眩惑された、 中禅寺秋彦に眩惑された、というか。 まだ、あれほど騒がれる人だとは思ってない時だったけど、 内容と分厚さに圧倒されて、 肝心の中身を確乎りとは読んでいませんでした。 ATOKには京極辞書入れています。 だから、 姑獲鳥の夏、 狂骨の夢、 塗仏の宴、 鉄鼠の檻、 などなど、、、、、 エレベーターは昇降機、 登場人物はキャストと、 勝手に変換されます。 カッコイイのですが、 たまには思わぬ時にこういう変換になって あわてることもあります。 「出來る」という文字も京極辞書です。 古い漢字を好んでいるわけではありましぇん。 あ、話が逸れてきましたが、 一度で二度美味しい物忘れ・・・・・ ま、この場合に限って、だと思いますが、 もの悲しい物忘れも、楽しく思わねば? あ、赤瀬川原平さんの老人力か? これが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月17日 22時55分48秒
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