某月某日　　　

ほぼ満席状態でした。
リザーブで行っていたので、席の心配はありませんでしたが、
映画の内容は・・・・・・・

次の３作目に　つ　・　づ　・　く　！！
というところが良かったですね。
１作目に比べて、アクションなどは絢爛豪華だったのですが、
「驚き」というのがあまり。
いや、サプライズばかり期待していたのではいけない。
政治ならサプライズは政治手腕でも何でもないのですが
やっぱり娯楽映画は驚きも欲しいです。

「慣れ」って恐ろしいです。
この２作目を始めて観たのなら、きっと驚きの連続・・・
っというよりも、ちょっとストーリーが複雑だったかな？
母も一緒だったので、意識の隅っこに
「こんなの、母は理解できるのかな？」
という心配がありました。
特に「承前」という部分も多く
前作を覚えていないと、ちょっと難があるかも・・・
「オペラ座の怪人」は母を連れて行って正解でした。
ストーリーは単純だし（笑

１作目も、英語で聞いてみると、
日本語では訳されていないような内容が見受けられました。
なので、きっと筋書きはもうちょっと手が込んでいるのだと思います。
「デービー・ジョーンズ」という名前も英語では一作目から出てきます。

・・・・・さまよえるオランダ人・・・・・懐かしいなぁ。
あのホルンのファンファーレみたいなオープニング。
音が良くはずれていたっけ。
割とひっくり返りやすい場所の音だったし。
思えばあのとき始めて東京へ行ったのかも。

さてさて、オークションの後始末　＆
もうあと２日残っているやつもあるので、
そちらのケアを・・・・・