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カテゴリ:この日
昨日、親戚のおっちゃんの具合が いよいよ、いかんかも ということで、待機しておりました。 私にとっては大叔父で、 母にとっては叔父さん。 夜中に母が一人で車を運転して 病院に駆けつけるのは なんぼなんでも危ない、し、 それこそおっちゃんよりも心配です。 だから、運転手をするつもりで待機していたのですが、 今のところ、決定的な知らせはありません。 まあベッドで寝たのですが、 それでも、いつ連絡があっても良いように、 心構えと準備はしつつ。 大叔父の関係、というか、親戚なので、 駆けつけようとする人は どうしたって高年齢の方々。 タクシーで駆けつければ良いんだけど、 「タクシーなんて、なんで使わないかんの。 若いもんで、運転出來る人、ようけ居るやろう」 ということで、誰かが運転手をしなくてはいけないのだ。 ・・・田舎のネットワークって、おもろいです。 主に電話なんだけど、 あっちからこっちへ、こっちからそっちへ、そっちからあっちへと。 だもんで、電話回線は各家に一個。 あっちさんとこっちさんが電話で話しているときに、 そっちさんからあっちさんに電話しても話し中。 そっちさんからこっちさんに電話しても話し中。 で、やっと繋がったそっちさんは言います。あっちさんとこっちさんに。 「あんたのところは、なんべん電話しても繋がらなかった」と。 で、説明して、また電話ネットワークは始まります。 ケータイをたまに持っていたら、 固定電話で話し中にケータイが鳴って、催促されたりと、 ちょっと事が有れば大変です。 時々、さながら電話交換手か、電話案内のおねぃさんの気分になります・・・ それはそれで良いのです。 それが田舎なんですから。 だけど・・・・・やっぱり夜遅くはちょいとこたえますねぇ~ まあそれも、危急の時だから仕方がないんだけど。 ちなみに、危ない大叔父さんというのは、 8月の最初ぐらいに、危ない、と言われていたおっちゃんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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