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カテゴリ:この日
※ ページが重くなるかも知れませんが、 また、写真をアップしています(^^ゞ 今日は、実家の近くの神社のお祭りだ。 各部落ごとに、獅子舞があったり、ちょうさがあったり。 実家で居た頃は、実家の裏が小さい神社を祀った公民館だったので、 そこで夏の間、部落の若連中たちが獅子舞の太鼓の練習をしていた。 私が小さい頃は、 「おなごが太鼓なんか叩くものでない!」 ということで、学齢期の私たち女子には、 太鼓も獅子もやらせてもらえなかったし、 ちょうさも、太鼓台で太鼓を叩くなんてもってのほかだった。 毎夜毎夜、太鼓の練習を聞かされて(いやでも) もうリズムや強弱も覚えているのにー、って とても悔しかったです。 それが昨今の少子化で、 学童の数も減り、男子生徒ももちろん少なくなってきた。 だから、このごろでは、女子生徒も 晴れて花笠かぶって、獅子舞の太鼓を打っています。 大叔父が亡くなって、なんとなく周囲が沈滞しているこういう時でも、 やはり、獅子舞が回ってくると、 なんとなく気持ちが華やぎます。 年甲斐もなく、です(笑 毎年、恥じらいながら一応写真を撮ります。 なんか、知った人ばかりだし、「この歳」ですから、 やっぱり恥ずかしい・・・・でも、 なんでか、どういう写真であっても 写真を撮らねば!という使命感みたいなものに駆られるのです。 別にそんな使命は無いんだけど。 ↓ こちらは「村獅子」という獅子で、 何年かに一回、部落に回ってきます。 今年は実家の部落に回ってきたらしく、 獅子が2匹舞っていました。 ちょっと、胴体の布が、地味? で、ちょうさ、というのは、 「布団式太鼓台」 というものだと思います。 香川西部と、愛媛東部で生息している祭りの目玉です。 他に、大阪や和歌山あたりにもあるのでは? ちょっとググって見たら、そういうようなことが・・・ また、後日写真アップさせて頂きます。 獅子の顔は、怖そうだけど、面白いです。 きっと・・・・これもシルクロードなんかと関係有るのでしょうか。 唐草模様などと一緒に、西の方から伝わってきて。 と、今年はそんなことを思いました。 調べてみれば面白いのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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