某月某日　　　

[ふらふらと思うこと] カテゴリの記事

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  紺屋の白袴

  このごろ、読みたい本が目白押し。まずは、『消えたシュメール王朝と古代日本の謎』（kazuさんより情報いただく）あと『滅びゆく国家 日本はどこへ向かうのか』これは、Web週刊誌みたいな内容です。ちょろっと読んでみたけど。買うこともないかも知れなかったけど、数年先に「こういうこともあったんだなー」って思いたいので。『昭和史 〈戦後篇〉 1945-1989 』半藤さんの本は好きです。持っておきたくてこれも。etc...インプットもたまに行わないと。。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆あるところ、そうですねぇ、社会奉仕をモットーにされているところがあります。このごろ、「お金儲け主義」というのが浮上してきています。その中の一つの商品について、批判されているのですが、その文章の中に「３年先はわかりません」というのがありました。こういうのってどうなんでしょう。「３年先はわかりません」というのは、脅しです。いわゆる悪徳業者も使う手段です。そう言われて、「アブナイな」と思いつつも賭けのような話に釣られる人も居ます。また、悪いイメージスパイラル、というのもあります。最初の段階ではまだ良いのです。でも、「もし○○になったら？」という仮定が、想像できる悪いものだとすれば、どんどんどんどんスパイラルは続いていく。具体的なことを書いていないので、きっとわかりにくいと思うので、これ以上は書きませんが、不安、おそれ、等々があると、どうしても論理が後回しになり、論拠が逸れたり、事実から遠ざかったりすることは多々あります。論理の飛躍などなど。。。私も偉そうなことは言えません。惑わされること、しばしばですから　(^^ゞだけど、何かを主張するときには気をつけねば、って思います。。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆ロケ地で出会った猫ちゃん。こちらもばたばたしていたので、落ち着かず、とっとと去って行かれてしまいましたでも、耳レーダーは、ちゃんとこちらの気配を捉えています。

  2006年05月17日

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  季節の中で

  こういうタイトルは、なんとか違反にならないんだろうか？ほら、JASR●Cとかなんとかの。なんか、締め付けが厳しいと、単なる日本語とは言え、びくびくしてしまうな。ウソだけど。いやあ、庭のユキヤナギの花が恋しいよ。あの頃はまた涼しかった・・・・・（遠い目桜桜と騒いでいるうちに、いつしかあじさいが近づいてくる。じめじめっ気温は上がらないでも、湿度がむんむん。ちょっと髪が伸びてきたり、落ちてきていたら、ぴとっ、と、ひばついて、気持ち悪くなるな・・・それに、虫たちも活動が盛んになってくる。まあ、季節なんだから仕方がないし。なんとか馴染むしかないし。それはそれで、綺麗だったり楽しいこともあったり。でも・・・欲を言えば、暑さをもうちょっと加減してくださーい！。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆今日は何もないし、これ。 青年のみーちゃんです　昨日はなんだか暑くて眠れなかったので、今日は早寝してみまーっす。

  2006年05月08日

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• G.W逃避行

  ４年前の思いがけない写真発見！で、「あー、若いなー」と思う。だとしたら、今からまた４年後に、今現在の私の写真を見て、その４年後の私はまた「あー、若いなー」って思うんだろうか。だとしたら、「今」を暗く過ごすのは絶対損だ。刹那主義もどうかと思うけど、今の積み重ねで４年後があるわけだと思うし。って、４年前の写真は、思いがけないものでもあってちょっと思ってみた。毎度毎度の思うこと、だけど。。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆今日は早朝から夕方までぎっしり。う～ん、、、、カメラもデジタルになっていろいろあるし。写して帰っても、吸い上げやら現像やら整理に手間取る。良いところ：○写した画像がすぐ見える＝失敗していたらすぐに撮り直しが出來る。○フィルム代現像代要らず。（デジタルも消耗品代要るけど）悪い？ところ：●現像から何から、すべて自分でやらねばならない＝ラボ任せにできない●失敗がない＝「神の手」も少なくなる　　　（これは、いちいち液晶を確認せずに、ばばばっと　　　　多ショット撮ればなんとかなる）●ラチチュード狭いので、ポジ並みの厳しさ・・・・・　　　（RAWで撮って後で現像。というのが増えて手間もかかる。）まあ、自分で出來る、ということは、自分の責任が増える、ということであって・・・・それから、データの破損等は、フィルム時代でもフィルムの取り扱い不備というのがあったし、まあ、それに準ずるものかと思う。まあこんな時代だから、たまには、アナログで（フィルム使って）、手焼きプリント、というのも、また新鮮に見える。。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆明後日は休日♪きっと、溜まっている家事に終わってしまうのであろうなぁ・・・

  2006年05月05日

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  愛すべき睡眠

  ここのところ、ちょっと睡眠が不調だ。もうだいぶ、まとも（？）になっていたのに、ちょっと調子が狂うとこの有様・・・・季節の変わり目。いわゆる「木の芽時」というのも関係していそう。昔、お医者さんからアドバイスを受けた。「眠たいときに我慢せずに、うたた寝でも昼寝でもすれば良い」と。お昼はちょっと寝るのは難しいので、帰宅して、夕食の下ごしらえも終わった頃、１０分でも１５分でも眠るようにしていた。そうしたら、睡眠のコツ、みたいなのが手には入って、夜も（質はどうあれ）眠れるようになっていたのに。先日の爆睡でちょびっと調子が狂ったみたいだー。まあ、これも、あまり気にせずにやっていこうと思う。でも、眠れなくて何時間もベッドで横になっている、なんて・・・我ながら「真面目」だなぁ、なんて思う。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆赤色飽和。デジタルのプリント出力で良くあるのが、コレ。私は良く解ってないんだけど、色空間に関係するらしい。ある決められた、範囲のある、空間に収まりきらない、みたいな。時々、印刷物でも、この色飽和というのを補正せずに印刷しているのを見かけたら、なんだか、ミョーな気分になる。赤いチューリップが、濃淡も無しに、もう、真っ赤っか・・・・というような。。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆制作中のアルバムの１ページ・・・お幸せに

  2006年05月04日

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• 会者定離

  当たり前やんか～。って思うけれど、なんて厳しい言葉なんだろうとも思う。会者定離なんだ、と、割り切って過ごすのもアリ。だけど、苦しんで、会者定離をしぶしぶ受け入れる、と言うことの方が私には多いように思う。この世は無常だし、無常でなければいけないんだけど、（無常が当たり前）気持ちを飼い慣らすのは出來ない・・・って、おおげさにまた書いているけど、たとえばここのブログで出会った人。まだブログ始めて３箇月ぐらいだけど、その間、ブログ上で有れ、会話も交わした人たち・・・消えていっている人が居る。この交友関係の狭い、私の所でさえ、数人。これも一つの会者定離なんだろうな・・・今頃何をしているんだろう？とか、心配ないのかな？とか。思うのも私の勝手なんだろう。・・・と、今日、書こうと思い、下書きをしていたら、ブログに復活された人がいらっしゃる＾＾こういうこともあるから面白いのかも？いわんや現実生活に於てをや！生きてさえいれば、いつか会おうと思えば会えるんだな・・・・。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆どんどん発掘・・・・・・もう～～～～～ただでさえ、うっとうしいG.Wなのに、この暑さったら、なに？でも、古い物を発掘できたので、それで楽しめそうで、嬉しい

  2006年05月01日

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• 鯉のぼり

  なんか、大嫌いだ。あれが、空に悠々と泳ぎはじめると、気分がふさいでくる。もうじき、G.Wなんだな、と。今年は、３，４，５，６，７，と、普通の人ならあるんだろうな。だけど、無いんだな。だけど、なんとか、３，７は取れたけど。G.W突入前日。車がそわそわと増えてくる。銀行、ATMにも人が増えてる。ああ、いやだいやだ。もう何度も何度もこういう気分は経験してきてもうだいぶ慣れては来たけど、やっぱり、盆正月よりも、何よりも、G.Wが大嫌い。そして鯉のぼりが嫌いな理由はもう一つ。鯉のぼりは男の子の象徴。田舎では、男の子＝跡継ぎ、って大事にされる。だから、女に生まれてごめんなさい。姉妹でごめんなさい。肩身狭いよね。ま、こんなトラウマ。もうトラウマでも無いのだけど（笑でもここんとこ、鯉が泳がず竿だけ立っているのをいくつか見かける。それに、数も少なくなってきたような・・・。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆お遍路さんを見かけた。若いカップルのお遍路さん。いつか八十八カ所も夢の一つだな。「夢」というのは、私にとってはいつか叶えたい、いつか叶えよう、というもの。そういうの、夢、って言うんだろうか。言葉の定義が違っていると、もうそれだけで話は食い違ってくる。いつか叶えたい～というようなものを目標、と言う人もきっといるだろうし、目的、と言う人もいるだろうな。あんまり言葉にぴりぴりしても本当はいけないんだろう。これが「音声」になったら、もっと気軽にニュアンスで伝わる部分もあるだろう。実際に会って、だったら、もっともっと。こういうことを、チャットで話していたときもあったな。「文字でお互いを伝えあえるのか」というような。だけど、今思えばまだチャットは、こういう止まったところよりも伝わりやすいかもしれない。伝わりやすい・・・というよりも、伝わるのが早い、だな。隠しておこうと思ったら、こういうところは便利。実際会ってしまったら、少なくとも「声」「見た目」などなど、すぐにわかってしまうし。あの、オフ会ってものを始めて体験した９？１０？年前。ものすごーーーーく、不思議な気がした。文字だけのチャット、文字だけの掲示板で行き来していた相手をこの目で実際見る、この耳で実際聞く、ある意味、解答を見る、に近い感覚もあったり。あの頃のネット廃人生活もこのごろは影を潜めてはいるけれど・・・・こうして書いていることも、思っていることの一体どれほどのことを表現できているだろう。ものすごくはしょって書いているし。

  2006年04月30日

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• 風船

  みたいに感じるときがある。自分。なーんかなぁ。無邪気過ぎて気配り全然ダメ、っちゅうときと、考えすぎるときと。まあそれでも良いかもしれないけど、はしゃぎすぎたときの後味っちゃあ、ちょっと・・・・

  2006年04月12日

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  Apr.2.2006

  庭に咲いた木瓜の花。 。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆ちょいといろいろ考え中・・・・

  2006年04月02日

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  表現

  自分を偽っていると、滅入ってくる。だけど、自分が本当は何をしたいのかもわかっていなければ、偽っているかどうかも、感覚の問題でしか無いんだろうか。こんなことを考えたのは、ともだちと「嘘」について話をしたから。外に向かってつく「嘘」自分に向かってつく「嘘」まあ外に向かってつく「嘘」は置いておいて、自分に向かってつく「嘘」。これは、自分を傷つけてしまいそう。自覚が無くても、なんだか気分が悪くなる。重くなる。だましだましでやっていけても、そのうち、こんがらがってくることもある。自分は何をしたいのか、ということをハッキリ言えないときって、たぶんこんな感じなのかな？と思う。私も時々気がふさぐけど、たいていどっか無理をしていたりするんだな。とまあ、こんな話をしていたのだけど、自分を表現してみればよいのかも、と。誰かに話を聞いて貰う。何だって良い。それか、何かに気持ちを書き出してみる。誰も見ていないのだから、どう書こうと自由。飾ることはない。きっと何かが現れてきて、自分の状態がわかるかも。状態が解ったら、原因もわかるのかな。うつになる人って、優しい人だと思う。そして、本当は強いのだと思う。かつて、強い自分を表現して、誰かを傷つけてしまったことがあったのかもしれない。そして、相手が傷ついたことに気づく優しさもあるのだと思う。とかく「言った者勝ち」という傾向があるけど、それに乗じてしまったら、傷つく人も出てくるのも、きっとわかってる。それよりは、自分を少しだけだましたほうが穏やかだ。そしてその穏やかさは、自分にとっても幸せと感じられる。せめて、何かで表現出來たら・・・と思う。。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ

  2006年03月24日

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  発泡スチロール

  昔、モノが今ほど（というか全然）あふれていなかったころ、スーパーでおかずは、白い発泡スチロールに入って売られていた。ある時からその発泡スチロールはお皿か！と、見まごうほど美しい絵柄がついたものに変わっていった。もちろん、捨てるのはもったいないのでちゃんと洗って保存していました。そのうちちょっと高級なおかずになるとちっちゃな重箱みたいなものに入ったり、と豪華な容物がどんどん増えていきました。もちろん、保存していました。が、もう満タンです。今は、どんなに綺麗な容器であろうと「不燃ゴミ」行きです。溜める努力よりも、溜めない努力の方が大変になってきました。思えば、もったいないからと、綺麗な容器を捨てないで置いていた時はある意味、満足感とともに幸せな気分だったと思います。。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆「たまやん」最終コマ見て貰っての正直な感想で正解だと思います。しかも、寄ればぴょんぴょん飛び跳ねる、黒い粒が・・・なかなか近寄れませんが、たまに餌をやっていました。「たまや～ん」と呼ぶと、「に゛ゃ゛ー」と鳴いて寄ってきます。どこかででも餌も貰っているのか、健康そうです。何でも顔じゃないんだ。とか、たくましく生きていくんだ。とか、いろいろ教えて貰いました(^o^)。．：＊：・’゜☆｡.:*:･'ﾟ★｡.:*:･'ﾟ☆このあいだ、誕生日を迎えました。とてもステキなプレゼントもいただいて、歳を取るのも、すっかり忘れてしまいました（冗

  2006年03月20日

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  自分勝手

  今、楽しみにしているモノがある。オーダーして貰っていて、納期は通常１５日ぐらいかかるものだ。今日でもう十日ぐらい経つ。こういう時思うのは、ひょっとしたら、今の時期、その製品のラインだけヒマしてて、早めに仕上がる、なんてことがあったら良いのにー。と。周りの人にそれを言ったら、「何言ってんの。　それじゃ小学生と変わらんじゃん」と、鼻で笑われてしまった・・・・まあそうです。そういえば小学低学年の頃は待ちに待ったクリスマス。２５日の朝、サンタさんからのプレゼントはちゃんと届いていました。だけどその時思いました。日にちを間違って、今夜も来てくれないかな～、って。結局、三つ子の魂百まで、ということです。（成長してないのですな・・・(__;)YAHOOニュースより『１８日午前６時２０分ごろ、岡山県倉敷市船穂町、無職男性（６１）方で、郵便受けに現金約１１００万円入りのポーチがあるのを、男性の妻（５８）が見つけ、県警玉島署に届けた。同署は拾得物として保管し、持ち主を捜している。』うちのポストにも是非是非（熱烈歓迎～。．：＊：・’゜☆。.:*:・'°★。.:*:・'°☆ちょっと顔不自由な猫　３コマの２コマ目今回は横顔です。これでもだいたい想像できると思いますが・・・・・野良ですが、勝手に「たまやん」と名前を付けてます。

  2006年03月19日

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• 境界

  境界ってなんなんだろう。彼我を隔てるもの。区別するもの。境界。細胞にも細胞膜があるように、人にも輪郭という境界がある。彼我が無ければ、境界も必要ない。彼我が有って、境界が無ければ融け込むしか無いのだろうか。人間のある場所の細胞を、たとえば肝臓の細胞をシャーレなどで培養したとすると、殖えるのだけど、それはもう肝臓の細胞では無くなっているそうな。人が一個の人たるには、なにがしか輪郭が必要なのかも知れない。肝臓の輪郭。手足の輪郭。そして、自己と他者、という意識。境界があるからこそ、自己があるとするなら、他者があってこそ、自己が有るとも言える。当たり前のことを、くどくどしく書いているだけかも知れない。もともと、境界という言葉は友人と語らっていて出てきた言葉。それについて、少し考えただけ。だけど、人と接することで、自分という境界が少しずつ明らかになっていくのだなぁ、と、まだ境界がハッキリしない時がある自分を省みてそう思う。

  2006年02月21日

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