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テーマ:自然療法な日々(1)
カテゴリ:自然療法
東城百合子さんのこの本、この手の本としては超ベストセラーだそうですね。 昭和53年が初版で、平成14年には750版発行だそうです。 あとがきによると・・・「この本は一般の書店に出さず、宣伝も広告もせず 読者から読者へ・・・と75万部が世に出て・・・」となってます。 マクロビオティックの陰陽表で、西洋薬は「極陰」となってたのを見てから、 風邪ひいた~、熱出た~・・・っても、すぐに薬を飲むのはどうかなぁと 思ってたので、この自然療法の本を見つけたときは、うれしかったなぁ。 で、いつか具合が悪くなったときのために、この本を本棚にスタンバイ させておいていました。(実はほとんど読んでない) そして今日、ついに出番がやってきました 無性に天丼みたいなものが食べたくなり、たまにならこういうのもいいかなと、 うっかり気が緩み、近所のお店でかきあげ丼をお持ち帰りしました。 で、食べたところ、コレが悪いのか(えびが入ってた)、あたしの体調のせいなのか4~5口しか食べてないのに「うううぅ・・・気持ち悪い」となってしまいました。 食後ますます具合が悪くなり、吐き気に苦しみながら眠ること二時間・・・。 目覚めても、まだ気持ち悪い。こりゃ吐いたほうがイイと私の本能が言うので、 それに素直に従い(お食事中の方、ごめんなさい) その後、朦朧としながら、この本をめくり、番茶・梅干・大根おろし・醤油・・・あたりが良いようだったので、暖かい梅醤番茶に大根おろしを入れて飲みました。 待つこと10分、オナカがすっきりして、治っちゃったかも・・・。 恐るべし「自然療法」。「ケロッ」っと治るってこういうこと・・・?! これを機に、ちょっとずつ読み進めていこうと思わせられたできごとでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月12日 23時40分17秒
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