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テーマ:好きなクラシック(2328)
カテゴリ:クラシック・音楽・舞台鑑賞
昨夜 「情熱大陸」を見ました(この番組はほぼ見てます) ヴァイオリニストの「庄司紗矢香」さんに密着。 4歳でヴァイオリンを始め、16歳で世界的権威のあるコンクールで史上最年少、 日本人初優勝を果たした。 相棒は「ストラディバリウス」のヴァイオリン 楽器は馬に例えられ 「いい馬ほど扱うのが難しい」と言う。 現在24歳の彼女はヴァイオリン一本を片手に6ヶ国語を操りながら 一人で世界各国を周っている。 私が24歳の時・・・目標に向けていつも走っていたけど独立心や責任など無かった。 遥かにしっかりしている。 彼女は「甘えた言葉が可愛いとされる同世代の日本人の女性」より う~んと大人の香りがする。意見をはっきり言える。 室内楽のコンサートはゴージャスな顔ぶれで、まさに才能と才能のぶつありあい。 年少の彼女は全く動じる事なく演奏する。 「音楽は私の言葉。機械ではなく人間だからこそ感じるし感じさせる事が出来る。 人のココロをゆさぶる音楽を伝えていきたい!」との事。 10代のときコンサートで見た庄司さんはまだアドケなかったのに、 世界で、大人達の中で、いくつもの経験をし、引き出しが増えたのか あの時の女の子?って思えるほど大人になっていました。 いつか、ヨーロッパのように気軽にクラシックを楽しむ習慣が無い日本人のココロを 揺さぶってほしいと思います。感受性が豊かで強い瞳で魅力的な女性。 将来楽しみな音楽家の一人 emiemilさんのブログでも紹介されてました
*・゜゜・*:.。..。.:*・*:もう一つ*・゜゜・*:.。..。.:*・*: 「世界ウルルン滞在記」より、モロッコの女性の言葉。 「毎日クヨクヨしていても、どうせいつか死んでしまう。 だったら、何があっても笑って吹き飛ばした方がいい。」 にこにこ笑いながら普通に語っていたけど、この言葉深いな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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