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皆さんごめんなさい。
書き込みできませんでした。 母が21日、肺炎で緊急入院をしてしまいました。 わずか数ヶ月の間に2度も救急のお世話になるとは、 思っても見ない事でした。 入院して3日3晩、まるで喘息の発作の様なぜーぜーという苦しそうな呼吸困難が続き、全身の痙攣とが止まりません。大切な母の恐ろしいまでの苦境に、正視するのもやっとで、流石にうろたえてしまって、逃げ出したい衝動と戦う始末でした。 助けて、苦しいと言う母の体をさするぐらいしか出来ない無力の自分が恨めしかった。 今は多少落ち着いて参りましたが、一時はどうなる事かと・・、嫌なイメージが頭の中に浮かぶのを振り払うように 病院を離れた時はがむしゃらに働きました。 一昨日、医師の家族面談があり病状のご説明がありました。中度の肺炎が誘発した、心不全だったそうです。 肺炎では先生もこんな症状はありえないと、色々手を尽くして下さって、利尿剤が効いて心不全である事が判ったとの事でした。 考えてみれば、入院前日まで、尿量が少し落ちてきていて、 尿検査を出すところでした。言われれば思い当たる事が他にも色々あって、私がモット早く気付くべきだったと後悔しています。 仕事と介護を旨く両立させる積りが・・・ 危うく母を失うところでした。 今晩は何時も入浴介助で助けて下さっている方が私の代わりに病院に泊り込んで母を見て下さっています。 母のお気に入りの青年です。明日も別のスタッフが名乗り出てくださって、少し休養させて頂く事にしました。 本来完全看護の病院ですが、母の状態から付き添いの許可を頂き、昼間も日常のスタッフが全員病院に移動、介護して頂いています。 何時もの事ながら、いいスタッフに恵まれて、母も私も本当に励まされました。心から感謝の気持ちでいっぱいです。 まだまだ油断は出来ない状態ですが、発作が治まり呼吸も楽そうになりましたので、ゆっくり肺炎を治し、お食事が経口摂取に切り替わって体力の復帰をしっかり待ちます。 これからも書けない日が多いと思いますし、お返事もままなりませんが、お許し下さい。 また落ち着きましたら、続けて行きたいと思っています。 どうぞ宜しくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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