花屋さん3代目
今日はともかくのんびりと、朝もゆっくり起きて昼までにはすべての用事を済ませて今日は月末なので、花屋さんが、車で仏花を届けに来てくれる。あと14日にも来てくれる。こちらが留守で受け取ることができないときは、紙に包んでおいていてくれる。このご近所はたいていこの花屋さんから花を買っていると思う。岸和田のほうに花の栽培の盛んなところがあって、そこから売りにきている。以前はおじいさんがきていて、おばあさんと二人でやっていた。おじいさんがなくなり、おばあさんと息子さんらしい人に変わった。さらにおばあさんがこれなくなって、息子さんの子どもらしい女の子が土日のときはついてくるようになった。最初にきたのは小学校高学年ぐらいだったか。緊張してるのか、いやいやなのかひきつったような顔をしていたけど、高校生のいまでは、ほんとに愛想のよい笑顔の似合う子になった。