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幸せ探し

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2013年08月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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あんこを使ったおやつ

数日前に、知り合いがあずきをたくさん炊いたからと、紙コップ1杯分ぐらいの「あんこ」を分けてくれた。私は「あんこ」大好き人間だから、非常にうれしかった。「あんこ」自体が大好きなので、おもちとかお萩にしてしまうと、「あんこ」をいっぱい食べられないので、何にして食べようといろいろ考えてみた。まず、小倉トーストにすること。仕事があるので、ホットケーキにする時間がないので。たっぶりトーストに「あんこ」をのせてトーストする。できたらマーガリンを先に塗っておくとよりおいしくなる。それだけでは、「あんこ」がもったいない。で、砂糖代わりにコーヒーを飲むときに「あんこ」を入れてコーヒーぜんざい風にしてみる。これがまたおいしい。

2013年08月31日

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ドリームガールズ

今日は昼から、大阪フェスティバルホールへミュージカル「ドリームガールズを見に行った。フェスティバルホールが改装なって初めていったけど、むっちゃ豪華な感じになっていた。1階から2階のホール入口までの階段は、真っ赤な絨毯の階段になっていて、そこで写真を撮っている人も多かった。今回はアメリカ人のキャストで、セリフも難しいものではなかったから、なんとなく言ってることは断片的にはわかった（ちゃんと字幕も出てたけど）地方から、スターを夢見てオーディションにやってきた3人の黒人女性ボーカルグループ。いろいろあって、優勝はできなかったが、ともかく黒人男性歌手のバックコーラスとしてデビューする。リードボーカルのエフィーは歌唱力は抜群だけど、太めの体形。マネージャーはテレビ進出も考えて、歌唱力よりルックスのいいディーナをリードボーカルに使うことにする。マネージャは最初はエフィーと付き合っているが、結局ディーナを恋人として選んでしまったりで、エフィーはグループをはずれ新メンバーを入れて、ドリームガールズとしてスターダムにのし上がっていく。このグループの作詞作曲を受け持っていた、エフィーの弟が、世間受けする音楽ではなく、ソウルの入った原点に戻った曲を作りたいというので、今は落ちぶれているエフィーのもとに曲をもって現れ、エフィーはその歌で再起をかける。ディーナのほうも、夫でマネージャーのカーティスと方針があわずにすれ違いが始まっている。もう一人のメンバーローレルも男性歌手との不倫関係に限界を感じはじめている。最後にはエフィーとディーナは和解し、ドリームガールズは解散して、それぞれに自分たちが進みたい道へと進んでいく。やはり、ダンスもいいし、歌も確かにソウルフルで、訴える力がある。普通のセリフはほとんどなく、歌でストーリーが進んでいく。筋が複雑なのでわかるかなと思ったが、ほんとによくわかった。人の気持ちとかそういうものも、非常に伝わってきた。メンバーから外されたエフィーの5分にわたる熱唱も、うるうるきた。また、再起をかけたエフィーの歌とそれに対抗して同じ歌を歌うドリームガールズの歌。「明日はもう何もなくなっているから、今夜にすべてをかけてあなたを愛する」という歌なのだが、エフィーの歌は別れをしってなお男を愛するという、「飢餓海峡」とかそんな壮絶なイメージで、ドリームガールズのは世間に受けるのを狙ったマネージメントで「明日はわからないから、今を楽しみましょう」という軽いノリの歌になっている。同じ歌でもこう違うのかと感心した。

2013年08月30日

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お騒がせな電話

今日職場へ、利用者と思われる男性（名前なのらず）から電話があった。どこからか電話があってあなたに「○○栄誉賞」が贈られることになったと言われたが、その後なにも言ってこないのだが、どこで調べたらよいかということだった。まず、私たちが考えたのが、よくある詐欺の一種ではないかということだった。しかしとりあえず役所関係に聞いてみたが、そんな賞はないということだった。そういう話があったとして、電話だけでは済まないから、何か文書がおくられてくるまでまってください。もしお金を払えなど不審なことがあれば、必ず警察か家族親戚に相談してくださいと回答する準備をした。ところが、話しているうちに、「ノーベル平和賞」にも内定しているのだがとか言い出したので、これはたぶんその人の頭の中だけの話だなと了解した。ともかくおさわがせな電話だった。

2013年08月29日

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第九とピアノレッスンと

今日は朝からパトカーが職場にやってきた。公衆電話でうちの職場の付近で刃物を持った人がうろついているという通報があったらしい。職場の人も近くをみたが、そのような人はいなかったのでいたずらだったのだろうと思う。夜はピアノのレッスン。で、もし発表会の曲で間違えたりしたときは、どうしてそうなったのかを考えて修正をすることが大切らしい。次ちゃんと弾くというのではいけなようだ。あと「枯葉」のペダルのタイミングを注意すること。教本は、左右のリズムが違うので、左手が裏拍子をとったりするが、ともかく八分休符をしっかり入れること、ちょっと短いといわれた。併用曲は表現のメリハリはだいぶついてきているが、さびの部分が私の解釈ではだんだんはやくしていくと思っていたが、小節ごとに緩急をつけながら全体として速く弾いていくようにという難しい注文だった。第九は、久しぶりに通しで歌ったが、忘れている部分もあって、結構集中力がいった。なんとなくわかっているところと、あいまいな部分とがある。

2013年08月28日

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少し涼しくなったので

この3日間ほどエアコンがいらなくなったので、割とぐっすりと眠れる。暑いときは、エアコンのタイマーが切れると、暑さでめが覚めたりしていたし、かといってずっとつけっぱなしでは、体の芯に冷えが残って、すっきりしない。やはり自然が一番かなと思う。昨日は女子会で少し食べ過ぎたので、今日は食事を控え目にしている。食べすぎはよくないけれど、絶食というのもちょっと極端だから、そこは無理せずかつ控えめにというところで。明日はピアノのレッスンと「第九」の練習があるので早めに寝ることにしよう。

2013年08月27日

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今日の女子会メニュー

今日は地元の小料理屋さんにいってきた。いちじくの生ハムまき真鯛の刺身と海ぶどう鱧のマツタケあんかけ水ナスとホタテの蒸しものレンコンのはさみ揚げ新さんまの棒寿司茶そばくるみもちかわってておいしかったです。

2013年08月26日

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今日も涼しくて快適

今日も朝から夕方まで雨が降っていたので結構涼しかった。今日は2階の掃除をしたが、暑いという感じはしなかった。毎日このぐらいのレベルだと、いいなあと思うが、明日からまた暑くなるのかな。昼からは、だいぶピアノの練習をしてみた。教本の曲のリズム感を指先だけでなくて、体で感じるというか体全体でピアノを弾くというかそういう雰囲気で練習。教本もだいぶ速さや強弱のメリハリをつけて、アルペジオも光がきらきらって降り注ぐ感じに素早く弾けるよう練習してみた。

2013年08月25日

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久しぶりの雨

昨日の夜から雨が降り始めて、昼前まで降ったりやんだりしながら結構な量が降ったようだ。本当に久しぶりの雨で、ちょっと涼しくなった。2階にあがっても暑くないし汗もでないという久しぶりの快適さを味わった。掃除もしたが、今日は洗濯が十分できなかったのが残念といえば残念かも。ピアノの練習も一応自分が納得いくまで頑張ってみた。教本のほうは自由にという感じなので、いかに自分らしい味付けをして出すかということなのかと思う。音符自体を楽譜通り弾けば、簡単な普通の曲というところだが、それをちょっとスイングさせた感じで自分がテンポを感じてひかないといけないと思った。併用曲のほうはこれも自由にというかメリハリをつけながら、アルペジオを美しく弾くことを練習してみた。昨日文房具店で、いろんな模様の紙を探しにいって、ちょっとかわいい花柄なのを選らんで、発表会で弾く曲の本の表紙のカバーにしてみた。

2013年08月24日

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発表会に備えて

発表会まで都合4回の練習しかない。で、先日演奏の時間などもチェックしてもらって「夢路より」がだいぶ流れるように弾けるようになったので、時間も短縮できて、2曲弾いて5分以内ということをクリアできた。で、これでいきましょうということを確認した。で、前回は右も左もわからなかったので、何も言わなかったが今回は発表の順番ですごくうまい人の前後というのだけは、避けていただきたいとお願いしてみた。やはり、うまい人の前後に気の毒な人が出ると聞いている人もハラハラしてしまうし、ほんとに引き立て役だなあって感じてしまうので。去年の感想としては、順序としては20人中10番目でそんなに目立つ位置でもなくてよかったが、曲のレベルとしては一番簡単という風に思った。実際他の人の楽譜を知らないのでよくわからないけど。先生はそれでも、去年よりは私のレベルが上がっているし、だいたいレベルの低い人から高い順には並べてあるから、どうなるかわからないと言われた。ほかの先生の生徒さんも出てくるし、新しい人もいるしということで、順番の希望を聞けるのは、どうしても用事があるから、早く出られないとか逆に早く帰らないといけないというような人だけは考慮するということだった。とにかく目立たなければいいので、それだけお願いしておいたけどどうなるかな。

2013年08月23日

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音をイメージする

ある仲間と明日カラオケに行く約束をしていたので、そのつもりで準備していたら、私の勘違いで今日だった。家に帰っている途中で、連絡がきたがちょっと今からという状態ではなかったので、残念ながらいけなかった。とほほ・・・今併用曲の練習をしているが、ほかに弾いている曲と響きが違うような気がする。先生もきれいに弾けているとはいってくれたが、その曲はPP（ピアニッシモ）からはじまって最高でもP（ピアノ）という感じの曲だから、私の感じとしては指をそっと置くように、しかし雰囲気は夜中に恋人を思うという感じなので（曲についている歌詞はそうらしい）透明感のある響きを意識している。別の曲は、夜に一人目が覚めた子どもが心細くなっているが、次次と仲間がやってきて、元気を出すという感じのイメージなので、透明感というよりはリズムに乗っている感じとだんだん元気がでてくる（みんなで合唱している感じ）のを表しているつもりだ。うまい人はここをこうすればこんな音色になるとかわかってるのだろうが、私は初心者なのでいろんな弾き方をしてみて、この感じでいこうみたいな試行錯誤の繰り返しでやっている。

2013年08月22日

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今日のピアノレッスン

今日は久しぶりにピアノレッスン。毎日こつこつと練習はできるだけかかさないよう頑張った。で、成果は「夢路より」イントロのところを安定してひけるようにということで（教室のピアノはグランドなので、慣れないと最初はつまずく。家なら大丈夫なのだけれど）「枯葉」後半3行目の盛り上げていく部分のペダルのタイミングの調整。少し遅めに入れるということにした。教本については、曲の意図をつかんでいるしほぼ間違えないので合格となった。次はボサノバ系の曲のリズムの練習になりそう。併用曲は、私としてはリズムが難しくそれを正確にひくように頑張って練習してきたが、先生もリズムはちゃんととれていると言ってくれた。ただ、曲として完成度を上げるには、正確だけではなく、もう少し遊びというかメリハリが必要だといわれた。また、アルペジオの部分で、流す音としっかり出す音を工夫することと言われた。

2013年08月21日

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新人さんには親切にしてあげて

朝から湿布をやめて、コルセットだけして出勤。スカートの上からコルセットしてオーバーブラウスでごまかしてみる。歩く速度も階段もほぼ正常に近いので、９５％は回復したと思える。仕事のほうも1日分余裕をもって仕事ができている。ただ最近うちの部署に持ち込まれる、領収書の類がいい加減になっているので、ここらあたりで喝を入れようと何件か取り直しを指示した。社用の領収書では宛先は「上様」ではなくわが社を宛先にすることと指示を出しているが、わかっていない新人がいるようだ。領収書に会社名が書いてあるのに、押印は個人印でいったいそれは何者だというような領収書もあるし（担当者なら担当者○○と添え書きしてもらえ）先輩の方基本的なことはちゃんと教えてあげてほしいと思った。

2013年08月20日

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腰痛をしのいで仕事

腰痛というほどでもなく、なんとなくの違和感がある。靴下とか片足立ちで脱いだりできるから、まあそれほど重症ではない。仕事にいても座りっぱなしはいけないだろうと、できるだけ立ったりいろいろして、姿勢を固定しないように注意している。職場は冷房が入る仕事前が一番暑くて、用意してきた大判のタオルハンカチのうちの一枚が仕事前にずしりと重くなるぐらい汗がでる。結局1日のうちの半分ぐらいの汗を仕事前30分で出している感じがする。しかし暑いといいながら、家に帰って夜になったころには、虫が鳴きはじめているから、暑さも峠を越えたということなのだろうか。

2013年08月19日

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静かにピアノの練習

腰を痛めたので、そーっと起きる。朝は階段を下りたりすると、腰がぎくりと痛むのでコルセットと湿布をしている。できるだけ無理をしないように注意している。昼前には、痛みというのはほぼなくなってきたが、なんとなくの痛みというか違和感は残っている。それでも、朝のうちにクリーニングを受け取りには出ていく。歩くのもいつもよりはゆっくりなペース。昼からは、時々エアコンのない2階に上がって、体を温めたりしてみる。ピアノも今週はレッスンがあるので、割と真面目に練習している。発表会の2曲については、ノーミスで弾けるのが当たり前というぐらいにはもっていっているし、表現についても響きがきれいに聞こえるよう工夫はしている。「夢路より」というのは清純な女性のイメージ。「枯葉」は中年の渋いかっこいい男性のイメージかな。去年の発表会では、ノーミスで弾けたらラッキーというレベルで、しかも楽譜に書いてある曲想をなんとか忠実に弾けるというのが精いっぱいだった。それなりの進歩があるというところか。教本も、曲のイメージもある程度はとらえているし、感じもでていると思うので75点ぐらいのできか。併用曲は確かに曲集の最後の曲なので難しい。なんとかメトロノームも利用しながら、速さの感じもつかみつつある。音の長さもほぼ正確に弾けるようになってきた。私の欠点というのは、ゆっくりした曲の延ばす音がどうしても短めになってしまうということなので、それを相当意識した。しかし、曲想とか細かいところまで考える余裕がなく、とにかく音の長さを正確に弾くことで必死な感じなので、60点

2013年08月18日

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魔女の回し蹴り

朝洗濯ものを干そうとしたときに、腰に違和感があった。やったかなと思っているうちに、なんとなく腰が痛くなってきた。用心のために湿布をはり、昼過ぎにはコルセットをしたが、とにかく安静にしていたほうがよいような感じがする。ぎっくり腰は魔女に一撃といわれているが、そこまではひどくはない。魔女の回し蹴りぐらいのダメージはあるかもしれない。

2013年08月17日

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ちょっと嬉しい一日

今日もまだ、電車は空いているが、来週にはふつうになってしまうのかな。今日は知り合いとのお食事の約束があったが、時間待ちのため月に1度か2度入る喫茶店に入った。難波で約束をした場合はたいていまず本屋さんで本を買って、その店で本を読んで時間をつぶす。しかし、繁華街でまあそこそこに混んでいるお店だ。ただ、完全に禁煙というのが気に入っている。月に1度か2度の利用では、それこそ一見と同じだと思うが、今日、コーヒーの注文をしたら、いつものと同じですねと、お店のお姉さんから言われたということは、一応よく利用していると思われているのかな。それと、本屋さんで、私の好きな「あんこ」のことを話題にした小説があって、嬉しい気分になってしまった。今日の食事会は、以前に地元の女子会で使った、リバープレイスにあるお店。少人数でも予約がしてあれば個室が使えるし、川面にうつる灯りとか、ナイトクルーズの船をみているだけでも楽しめる。

2013年08月16日

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お盆の行事は完了

うちの会社はお盆休みというのはなく、普段通りの営業をしている。こちらは、お寺で15日にお盆の行事があるので、毎年休んで参加している。11時ごろにいって、昼過ぎにはそのお寺で供養している人の名前を個別に呼ばれるので、その時に拝んで一応おしまいとなる。婦人会が簡単な食事を作って、参列者にふるまうことになっているが、婦人会には母の知り合いも多いので、一応顔出しして、あいさつをしておく。私があまり知らないけれども、母を知っているという人がほかにも声をかけてくれる。その後、お墓に送りにいって、（むちゃくちゃ暑い、例のごとくスーパーに車を止めておく）お花を替えて、お盆の行事を無事完了する。仕事が普通どおりある中を縫って、法事をすませて、お盆の準備と送り迎えをするので、なかなか忙しかった。

2013年08月15日

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仕事もピアノも休まずに

今日はお盆の最中なので、確かに電車は空いていた。南海電車のほうも、空いていた。仕事のほうもまあそこそこで、余裕はもってできている。明日はお寺にいって、帰りはお墓に送りにいくことになっている。お盆の送りは16日が多いがこちらはローカルルールで15日が主流なので。実際仕事をもってて、お盆休みという形がないところでは、なかなかしんどい。15日を休むのが精いっぱいという感じ。お盆などもあって、ピアノのレッスンは来週の水曜なのだが、だからといって、練習はもちろんさぼらずにそれなりには続けている。「夢路より」曲想、音のバランスは現状維持で、小節の最後で伸びる音が来るときにたっぷり歌うようにのばすことを少し心がけてみた。「枯葉」デクレッシェンドが自然になるように。教本は、音の保持に注意というところか、他の指使いに影響されて、鍵盤から指を離さないようにということを注意しながら弾いている。たぶん問題があるとすればその部分。たいていは大丈夫なのだが、ちょっとした時に、指を離してしまうことがある。その次の曲も一応練習している、たぶんこれは左右で違うリズムを弾くということの練習なのかと思えるが、なんとかいけている。併用曲、指使い間違えずには弾いている。最大の問題は、交互にくるリズムの異なる小節の部分を正確に弾くことで、やっと間違えずに弾けるようになってきたというところ。しかしまったく余裕がない。イメージとしては澄んだ音で表現するような音楽だと思うし、そういう音を出すよう努力はしている。まだまだ頭の中で必死でリズムをとっているレベル。

2013年08月14日

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とりあえずお墓参り完了

今日は朝から墓参りにいってくる。普段はお寺さんが今日来るので一日休みをとって、お寺さんが家にお参りしてくれたあとに行くのだが、法事の日に一応月参りも兼ねてということで（何度もきてもらっても、こちらも大変）話がついた。割と多くのお墓がお参りを済ませている感じ。花を変えてお線香あげて、一応最低限のことはしておいた。しかし、暑い。海水浴にいって、水に顔をつけたというぐらい、顔から汗がでている感じ。家に帰って少し落ち着いてから、仕事に出かける。当然電車は空いているので、その点は楽だった。

2013年08月13日

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電車は少しすいている

お盆ということで、土曜日あたりから帰省ラッシュがはじまっているらしい。今日は電車が空いているかなと期待しての出勤で、確かに空席が目立ったので、ゆっくり座ることはできた。ただ、乗り換えた私鉄のほうは、あまり普段と変わりがなかった。塾通いというか、夏季講習でもいっているのだろうという小学生の集団が目に付いた。職場のほうは暑い、確かになんともかともというぐらい。家のほうも暑い、仏壇の供花もかわいそうだから、朝夕2回は水を変えているし、今日は氷のかけらを入れてすこしでも、花が持つようにと祈ってはいるのだが・・・明日からお盆なので仏壇にはお盆用のお供え物を飾る。

2013年08月12日

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法事が無事に済んだ

今日はお寺さんが、最初１０時半といっていたが、もう１軒初盆が入ったのでということで１１時過ぎぐらいにお願いしたいと連絡を受けていた。で、親戚関係には、１０時半ごろにはきてほしいと連絡をしたところ、想定通りというか、前が早く終わったのでと１０時２０分にはお寺さんがやってきた。仕方がないのでお寺さんにはまってもらい、親戚は１０時半ちょうどというころにやってきた。私がいつもお寺さんがむやみに早いといっているのを知っていて、本当にそうだねと笑っていた。で、１０時４０分ぐらいからお参りを始めたが、こんどは料理屋さんからの会席が届かないので、これも待ってもらい、一応１１時半過ぎから会食が始まった。今は箱膳といって、大きな箱の中に会席料理が収まっているスタイルなので、並べる手間がいらないので楽は楽。一応小一時間ばかり話をして、ここであまり親しくない人は引きあげてもらって、あとはうちうちの中の人だけで、さらにおしゃべりして、少し早目の夕ご飯ということで、トッピングいっぱいのそうめんを出した（昼間の会席料理で全然お腹がすいてないということだった）。それでみんなに帰ってもらったあとで、こつこつとお供え物の整理などをして、法事のために引っ張り出した品物を片づけ、やっと普通の生活に戻った感じがした。

2013年08月11日

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明日は法事ということで

明日は法事というわけで、いつもよりは念入りに掃除をして、仏壇をきれいにし、客間もきれいにして、すでに座布団も敷いてある。湯のみとか灰皿とか前の法事に使ったものを、引っ張り出して準備してある。しかし、暑い。なかなか能率が上がらないという感じ。お供え物などは明日早く起きて準備ということにする。久しぶりに緊張感のある休日だ。

2013年08月10日

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往生際の悪い人

昨年度の決算をしたときに、支払いますという稟議書がまわっていたのに、支払いをした形になっておらず、決算ができなくて困ったという支店があったらしい。稟議書を作成した職員に聞いたら、ちゃんと支払いまで会計システムですませた。システムに問題があるのではないかという回答だったようだ。そこで、会計システムのソフトを開発した会社のSEとかまできて、どこかにバグがあるのかチェックをしても見つからない。再度職員に確認したところ・・・本人が支払いをすることを完全に忘れてしまい、上司にもいまさら相談できず、他のところから流用して支払ってしまったということらしかった。最初に言われた時に事実をいってあやまっておけば、始末書ぐらいで済んだのかもしれないが、システム会社まで引っ張り出したとなると、ただではすまないのではないだろうか。

2013年08月09日

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黙って勝負

私が今勤めている支店は、支店のなかでは最大規模で、利用者の人ももちろん一番多い。一番小さい支店とくらべて10倍近くの差がある。お金を扱う件数も、それに近いぐらい差があるが、経理関係の人間が10倍いるわけではなくて、せいぜい一人増えているかどうかという違いだ。その中で、6月中の書類点検とかそういう指示が本店からやってくる。一昨日あたりの会議で話したら、対象の書類の厚みが、普通のところで数センチだという話だが、私の場合は10センチということで、不公平といえば不公平だという気持ちもあるが、それはもちろん口には出さず。言われたようにやってやろうじゃないのと思っている。昨日その10センチの書類を自分で、一枚一枚チェックしている。面倒でも納得のいく仕事をやりたい。

2013年08月08日

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今日の飲み会メニュー

今日は職場全体の（つまりフロアが違って普段顔を合わせないような人とか、派遣とか正規じゃなくても参加したいということで会費を払った人もふくめて）飲み会だった。150人ぐらいはいるので、職場の近くではキャパがなく、少し離れたホテルのビアガーデンですることになった。セルフサービスの飲み放題、食べ放題というところで、サラダ（レタス、キャベツ、きゅうり、トマト、コーン、ベーコン、ツナ、ピクルスその他）焼き鳥、ウインナ、フライドポテト、野菜のてんぷら肉じゃが風、塩焼そば、パスタ、カレー、ドリア、蒸し鳥、フルーツ、アイスクリーム、杏仁豆腐、あんみつ風、などなどがありピールも6種類ぐらいあった。チューハイ、カクテルも用意はしてあるのだが、すべてセルフということで、どうつくったらいいかわからないので、結局チューハイベースで、ライムとマンゴーをいただく。去年、同じ場所で相当酔ってしまったが、たぶん飲み物をお願いした人が、アルコール分を相当強く入れたのだろうと、今わかった。たぶん、個人的にはセレクトしないと思う。まず、１階だから蒸し暑い、料理もあっさり系はほとんどないし、カクテルは好きだけど、自分で作るとなると・・・面倒すぎる。

2013年08月07日

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還付金詐欺

仕事中に私の向かいに座っている人の携帯に電話があった。いろいろやりとりがあったが、その人の一人暮らしをしているお母さんの家に、男性から健康保険の還付金があるから手続きをしてほしいと、0120で始まる電話番号を教えらたらしい。そこに電話をすると担当だという人が出てきて、振り込むから通帳の口座番号を教えろという。で、教えたらあなたの個人番号はこれこれですと何ケタかの番号を控えるように言われた。それを、コンビニとかにあるATMで入力すれば通帳に還付金が振り込まれるという説明を受けたけど、詐欺じゃないだろうかという電話だったようだ。もちろん、それは詐欺だわということで、何もしないということになった。国民保険にせよ組合保険にせよ、0120ではじまる番号では、やりとりしない。還付金があればまず郵便などで連絡が入るし、普通、保険料の口座引き落としをしている場合は、その口座に振り込まれるはず。

2013年08月06日

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鉄道に関するローカルな話題

わが職場から南海電車本線で数駅いったら、住吉大社というところがある。大阪では初詣のニュースなどでは必ず放送される有名な神社だ。ここで結婚式という人も多いので、結婚式場も併設されているが、夏場はあまり利用者がないのか、結婚式場を利用して8月10日から15日まで、鉄道模型の展示がある。結構大規模のようなので、行ってみたいと思うが、こちらは法事があってお墓参りがあってなので、残念だがいけないみたい。あと、大阪の弁天町にある鉄道博物館は、今年度をもって閉館になるので、話では京都の梅小路と一緒になってどこかで新たに展示施設ができるとかも聞いたけれど、弁天町の今の場所で、電車が見られるのは、あとしばらくになるので、こちらはなんとしても、もちろん仕事を休んででもいきたい。いままでも、何度もいっているが、もう見られないのなら、是非いっておかなくては、そして写真もいっぱいとらなくては。

2013年08月05日

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今日はピアノの練習を

先週は旅行をしたり毎日遅くなったりで、ピアノの練習がじゅうぶんできていなかったので、今日は少しピアノの練習に集中してみた。「夢路より」はほぼ完成しているけれど、いい加減に弾くということなく集中力をもって弾くことと、イントロの両手が4オクターブぐらい離れているところが安定して弾けるように特に頑張ってみた。「枯葉」だいぶ良くなっていると感じられるのは、ペダルの使い方かな。響きを濁らせることなく、響きを切らせることなくという感じがつかめたと思う。あとはどこまで両手のバランス良く弾けるかというところ。教本は一応弾けているというところまで行っているが、安定してひけること、指使いなども勢いでなくてちゃんと意識して弾けること、もう少し表情をつけたいと思っている。併用曲は今11段あるところで最初の4段と終わりも3段ぐらいはおおむね指使いと音の長さは楽譜通りには弾けている。さびの部分4段が難しい。ひとつは低音部をバーンと弾いて一気に高音部に移って速く和音進行するところ。次に1小節ずつ音のリズムが微妙にかわっているところ最後のアルペジオの連続部分がそれぞれに難しい。なんとか部分部分を練習して、せめて楽譜の指示通りに（曲想までは無理にしても）弾けるようにしておきたい。高山旅行の写真集アップしました

2013年08月04日

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一行からの推理

大阪では7月から地蔵盆までいろんなところで、夏祭りが行われる。夏祭りには盆踊りがつきもので、河内音頭や江州音頭とか様々な音頭が繰り広げられる。実際泉州の人では、普通にネクタイ締めたサラリーマンが、音頭を歌ういわゆる音頭取りの名取であったりということもある。そいうこもあって、私も音頭の文句で覚えている一行がある「鈴木主水という侍は、女房持ちにて子どもが二人」たぶん小さいときに聞かされた文句なのだけれど、それで私が考えたのは、わざわざ女房がいると断っているのは、奥さんがいるのにとんでもないことをしたということなのだろうかと推理した。女房もちでしてはいけない事と言えば、まずは浮気とか殺人とか・・・人が目を引くようなことでもないと音頭などにはならないから、殺人としたら、なんとかの十人切りとかいうすごい事件か、浮気といっても、恋に目がくらんで、恋敵か奥さんか人を殺して逃げるとか・・・と考えて、いや自分が死ぬというのもありかとまた思い。ひょっとして心中でもしたのかと（文楽などを見ているとそういう線もありかと思えてきた）で、ネットで調べると旗本で花魁と心中して家名断絶になった人らしかった。私の推理も近い線いっていた、ひょっとしてたら名探偵になれるかも。

2013年08月03日

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文楽2日目いってきました

今日は文楽の第2部にいってきた。朝から仕事をして、2時からの公演に間に合うようになんとか仕事をしあげて、出発する。今回は、前のほうでかつ床（浄瑠璃をかたる太夫や三味線などの音曲を弾く人がいる場所）に近いところだった。今回は妹背山女庭訓（いもせやまおんなていきん）の4段目蘇我入鹿が帝位を狙っているのを、忠臣藤原の鎌足が阻止せんとするという大化の改新の史実を借りて、創作した話。藤原鎌足の息子淡海が浪人に姿をかえて町屋に暮らしているという設定で、近所の酒屋では井戸浚いを近所の男衆にしてもらい、あとは飲めや歌えの大宴会となっている。このときに裸の男たちが音頭に合わせて踊るのが滑稽で楽しい感じ。酒屋の娘お三輪はその淡海とは親しい仲で今日は七夕ということで、娘は仲がうまくいくようにと願掛けをしている。ところが、淡海の家に身なりの良い女性が訪問する。それをみかけた酒屋の丁稚がお三輪にご注進。気になるお三輪は淡海を呼び出して責めているところに、その女性も現れて、淡海の取り合いになる。姫とお三輪と淡海が3人で踊るすがたは、本当に美しいし、浄瑠璃も三味線もぴたりとあってすばらしい。とりわけお三輪の姿は若さにあふれてぴちぴちとした、明るい色気を感じる。しかし、淡海も女性は逆臣蘇我入鹿の妹橘姫ということもあり、お三輪は一途に淡海を思っているという状況で、どちらを選ぶかはっきりしない態度（だいたい文楽の優男は、ずばっとした決断は苦手のようだ）姫は時間が遅くなり城へ帰らねばと去っていき、苧環の端に針をさして姫の衣装につけてそれを追う淡海、さらに淡海の衣装に針を刺して同じように追うお三輪。一方入鹿の御殿では、鎌足の代理という鱶七という男が乗り込んで、入鹿とかけあいをしている。橘姫においついた淡海は、身分を打ち明け、姫はあなたのためならなんでもするということで、入鹿が帝より奪い取った神器を盗み出すよう指示する。姫はもちろんやる気満々。そこまでしてくれるならと、祝言の約束までする。お三輪もようよう追ってくるが当然奥深くまでは入ることもできず、城の女中方に、奥へ入りたければと、芸をしろとかいわれて、馬子歌まで歌わされ泣く泣く歌ったけれど、笑い物にされて、結局奥へはいれてもらえず、恋人を取った姫への恨み、今受けた辱めへの情けなさ、心変わりした淡海への怒りに泣きかつ怒り狂う。ここのところのお三輪の心持が、人形の動き、三味線の音、浄瑠璃のすべの力があわさって、見ている人にぐぐーっと入ってくる。鱶七はその様子をうかがい、お三輪を刺しころす。入鹿というのは、霊力あって簡単には殺せず、その力をそぐためにはお三輪のように執着極まる女の生血が必要というわけを言って聞かせ、お前の命が淡海の助けになる、お前はまさに北の方といわれ、お三輪は納得して死んでいく。

2013年08月02日

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今日は文楽のレイトショー

今日は文楽のサマーレイトショーにいってきた。6時半はじまりなので、仕事を終わって食事をして十分間に合うのがありがたい（今の職場からだと劇場に10分程度で到着できる）今回は夏祭浪花鑑（なつまつりなにわかがみ）団七という男は喧嘩のために牢に入れられていたが、女房お梶のもとの主人の尽力で堺を追放という軽い罰で釈放される。それを迎えに知り合いの侠客三婦とお梶が迎えにきている。その間に三婦は雲助にからまれている侍を助けたり、牢からでてきた団七もやっつけられた雲助が連れてきた助っ人一寸徳兵衛と立ち回りをするなど、立ち回りの多い芝居である。しかし、団七と徳兵衛はそれぞれがもとの主人であった人から恩義を受けていることがわかり、義兄弟のちぎりをかわす。三婦の家にもとの主人の息子とその恋人の傾城琴浦というのがかくまわれている。息子というのが罠にはめられて、人を殺してしまったので、ほとぼりがさめるまでどこかににげようという相談をしている。徳兵衛の妻お辰というのが訪ねてきたのを幸い、三婦の女房は息子を預かってもらおうとするが、三婦はだめだという。お辰がきれいな女なので、男女のことでもしかの間違いがあってはならないというのだ。お辰はそれならばと顔に焼け火箸をあて、これなら大丈夫でござんしょうと女の意地をみせる。一方琴浦のほうを預かると団七の舅にあたる義平が駕籠を連れてやってくる。信用した三婦の女房は義平に琴浦を預けるが、実は琴浦に横恋慕している悪い侍に金をもらってさらいにきていたのだった。あとからやってきた団七は義平の悪だくみを知り、追いかけて取り返そうとする。なんとか、金のあるふりをして琴浦を取り返すが、実は金のないことをしった義平は俺は仮にもお前の親だと、さんざんなぐったり脅したりするが、確かに親といわれればとぐっと我慢をするが、あまりのことに堪忍袋の緒が切れて、殺してしまう。夏祭りというだけあって、技芸員の人も白の呂の衣装で涼しげ、人形も夏衣裳でかろやかというか粋というか。侠気というのが主題なので、人形も粋という感じを出している。

2013年08月01日

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