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2014年09月の記事

全29件 (29件中 1-29件目)

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高級ピアノ弾かせてもらいました

今日は朝からべーゼンドルファーを弾かせてもらった。まず会場は少しわかりにくいところだったが、迷子にならずに到着できた。ホールは600人ぐらい入るところで、舞台の上にピアノがセットしてある。実際広い会場で自分の弾いた音が自分にどう聞こえるのかというのがまず気になる。そして、キーなどの大きさは一緒なのだがやはり違うピアノだと手の位置が微妙にずれる。キーの沈み具合が違う、しかしそれらの違いを気にしていたら弾かれない。だから、真剣に向き合わないと。普段よりは目配りが大切だと思う。さすがに低音の響きがすばらしい。一生懸命弾いていると、誰が周りにいようが、誰が聞いていようがひたすら弾くだけなのだということがわかる。後はメロディはそれなりに理解しているが、このピアノで弾くと伴奏はイタリアの海なのだと思える。力強いうねり、ちょっとしたさざなみ、荒れ狂う波それらを感じることができた。技術的に向上したかと言われると苦しいけれど、得るものはあった。

2014年09月30日

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今日の関門を通過

今日は監査が終了した。色々問題はあるかもしれないが、とりあえず予定通り終了した。他の支店では予備日も使ったところが半数というから、まあ平均よりは上のレベルだったかなという感じだった。問題点については、現場の部署が指摘に対して回答していくだけだから、私たちの出番はもうなくなる。今度の指導の参考に、やりとりは教えてっていうぐらいだ。とういことで万歳！ドキドキの一日が過ぎた。で、前にいっていた超高級ピアノ「べーゼンドルファー　インペリアル」を破格の料金で弾かせてもらえるというのが、明日の朝ということになったので、心おきなく仕事を半日休んでいってくることにする。個人的にはもっと大衆的なピアノで十分なのだが、大きなホールで弾けるというので、音の響き方と普段と違うタッチのピアノでも動揺しないように雰囲気だけでも味わってみたい。

2014年09月29日

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金木犀が香る休日

今日起きてみると、我が家の金木犀が一斉に花をつけて、香っている。お天気もよく、布団を干して、シーツを洗い、２階を掃除する。外は暑いぐらいのお天気だが、今日は昨日より雲が多いかもしれない。風も強い。昼から少しピアノの練習をする。他の曲をしてみたり、他の片づけをしてみたり間をあけては、再びピアノに向かう。集中力をきらさなければ、だいたい安定して弾けるかと自分では思う。あとはイメージトレーニングで自信をつけていくことかもしれない。明日からは色々内容の濃い一週間が始まる。

2014年09月28日

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今日のスイーツとできたこと

今日は朝からキッチンの掃除と消毒。ごみの分別をする。ペットボトル、トレイ、プラスティックボトル缶びん、新聞、雑誌色々分けてすっきりした。その他水回りなど、1階の部分はなんとかクリアした。ピアノの発表会1週間前なので、今日は当日きる衣装で練習してみる。なんとか、大崩れせずに最後までコンスタントに弾ける状態にはなってきた。今日は「孤独のグルメ」をテレビでみて、お腹がすいてきたので、デザートにコーヒーゼリーを買ってきた(笑)

2014年09月27日

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ちょっとうれしい今日

朝は、電車が少し遅れていた。監査が入っているから遅刻するのはまずいと思いながら電車を待つ。なんとか一台遅れたくらいの延着だったので、遅刻せずに到着する。昨日の監査の指摘については、予想よりは多かった。ともかく、日常の仕事をこなさないといけないので、午前中に書類のチェックを済ませる。これで、月曜日までの仕事はクリアできている。昼一番に監査会場に顔を出し、状況を聞く。細かいことはあるが、これは問題だというほどのことはないとのことだった。一旦引き揚げて、9月分支払いに関する書類の、部署別のミス発生率を各部署にメールする。週明けにはミスをなくすためのポイントを、わかりやすく、メルマガにして送るつもり。3時過ぎに再び監査会場に出向いたところ、予備日は使わずに監査は終わる予定だと言われた。他の支店では予備日まで使って監査したところもあるらしいけど、これは何かと問題があるところだということだ。つまり、うちはそれほど大きな問題はないと思っていいかな。

2014年09月26日

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今日のスイーツとお仕事

今日から会計監査が始まる。他所の支店の情報によると、あまり状況がよくないところは、予定を延ばしてチェックしていたそうだ。朝一番に必要な書類を集めて、監査担当者に渡す。私たちは、普段慮類のチェックをしているので、当然指摘を受けないに越したことはない。もちろん、改善などするのは担当課の職員なのだが、なんとか指摘は少なく押さえたいところだ。ここで、誰かが差し入れで、抹茶入りのラングドシャをもらった。少し元気がでた。午後から監査の様子を偵察にいく。書類がきれいにまとまっていて、チェックしやすい。他所ではめちゃくちゃのところもあったとのこと。わが支店は規模が大きいので、時間がかかりそうだと思ったが、最初の書類は意外と速くすませそうということだった。

2014年09月25日

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危ない質問

今日もそれほどの急ぎの仕事はなく、それなりに順調に進んでいる。ただ、明日から会計検査が始まる。本来は、私たちが審査を担当しているが、審査機能が適切に動いているから、不適切な会計処理などはないかということを見に来るので、直接どうということはないが、あまり不適切な事象が発見されると、どんなチェックをしていたのだということになりかねないので、それなりに緊張はする。代表電話に名前を名乗らずに、このようなサービスは受けられるのかというような電話がかかってくることがある。もちろん制度的にそのようなサービスがあるなら、受けられる可能性があるという回答をしたらよい。しかし、多くの場合は他の事業者ですでにサービスを受けていた。あるいは、何らかの事情で断られたというような人が、相手を代えて、質問してきている。うっかり、サービスは可能であると回答して、よくよく話を聞けば、サービスできないという場合がある。こういう人たちは、すでにサービスを受けたとか、こういう事情で断られたということをはっきりいわない。故意に隠していることもある。そこで、サービスが受けられるといったではないか、どうしてくれるのだ、ただでサービスしろという話に持ってくることもままある。今日もその種の電話がかかってきた。まず、あなたに現在サービスを提供してい事業者もしくは担当者に事情を説明してサービスが可能かどうか相談してくださいという回答になる。単なる制度の質問と危ない質問を判断することが大切だ。

2014年09月24日

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演奏会に行ってきた

今日は間のお休みという事で、特に無理して片付けることもなく普通レベルでゆっくりできた。昼からは、私の通っている音楽教室の先生と他の教室の先生たちの合同の演奏会があったので、それを聞きに行った。うちの先生は、4月に身体を壊されて2カ月ぐらいブランクがあったので、今回はでないと言われていたが、それなりの演奏を聞くことができるだろうと期待はした。会場は電車でごく近くの駅なのだが、買い物なども逆方向にいくので、数年ぶりぐらいにその駅で降りたら、道路は拡張されて、家やお店はなくなってて、変わりようにびっくりした。ともかく、会場についたら、たぶん生徒さんと思われる子どもさんがたくさんいた。ピアノの独奏や、バイオリン、クラリネットなどのアンサンブルなどがあった。音の響きも、ハイヒールのように明快な響きや、大河の流れのように幅広い響きやそれぞれに特徴があってなるほどなと思わせた。曲に対する表情のつけかたなども、納得できた。家に帰って、私も練習ということで、和音のつぶをバランスよく出せるように今日は頑張った。

2014年09月23日

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今日できたこと

今日は回ってきた書類は１件しかなかったが、それでも木曜日の分まではクリアにしてあるので、余裕がある。時間のあるうちに、今までの内部監査の通知書類を作成する。今月目についた書類上のミスとその防止策について、メルマガにして各部署の会計担当者に送りたいので、その準備をしている。外部監査が来週明けまであるので、この結果についても隠関連部署に速報をしてみたいと思っている。しようと思えばいくらでもすることはある。時間のある時には、何かできることを色々考えている。それでも、明日はお休みなのでのんびりできるのが嬉しい。最低限の片付けなどをして、明日は音楽教室の先生方の演奏会があるので、聞きに行かせてもらうつもりをしている。

2014年09月22日

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自分にご褒美

今日はお彼岸なので、お墓参りにいく。お天気もよくていい気持ちだ。ごく近くに水汲み場ができていて、非常に楽になった。私はお供えする花を買いにいこうとしていた時、70をだいぶ超えていると思われる男性が、携帯で「お墓参りにきたけれど、墓がみつからない。」と話をしていた。お花を買って、戻ってくるとその奥さんらしい人と二人して墓を探していた。田舎のことなので、同じ名前の墓も多いし、こちらもどうしてあげようもないので別れたが、滅多にお墓参りに来ない人たちだったのだろうか。あと2週間で発表会なので、自分でも色々考えて、改めて頭の中で、右手をイメージして左手だけを弾いてみるとか、その逆などもしている。何回も弾き直してうまくなっても、本番は一発勝負なのでそれほど意味がないと思われる。そこでまずどうにか最後までつまずいても弾きとおし、間違ったところを練習する。それでしばらく時間をおいて、また弾いてみる。昼過ぎからこれを何度か繰り返し、だいたい一回目でそこそこ弾ける状態を維持できるようになった。発表会にきていくスーツはもう準備している。明るいブルー系でイタリアの海をイメージしてもらえたらという感じ。で、それにあうブルー系で普段にもはける靴を今日買ってみた。

2014年09月21日

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今日のバトル

最初の約束だとお寺さんは明日くるはずだが、それはあてにならないので、早朝に電話がきてもいいように、7時ぐらいには目を覚ましていた。しかし、この時点で電話がなかったので、今日はこないかと思っていたところ、8時に電話が鳴って、11時ごろにいってもよいかということだった。今から3時間あるので全く用意はしていないが大丈夫だろ思ったので、きてもらうことにした。9時前までに朝食と台所を片付けて、それから仏間の掃除とお供え物を飾ったりした（お供え物は金曜日の時点で準備してある）9時半には準備し、お茶菓子を買いに行った。11時と言っても経験上は10時半に仕上げておかねばならないというつもりで頑張った。やはり予測通り10時半にはこられた。ともかく、今日来てもらえれば明日は緊張なしで眠れるからいいわ。

2014年09月20日

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今日のスイーツと飲み会メニュー

今日も誰かのお土産と言うことで、「茶だんご」の差し入れがあった。職場の給湯器では一応、煎茶と玄米茶の選択はできる。やはりこういうときは熱い玄米茶でいただくのが、とてもおいしい。そして、昼からは本店で会議があり、同期とプチ飲み会をする。・厚焼き卵・揚げと水菜のパリパリサラダ・焼きとり盛り合わせ・おでん盛り合わせ・ほっけの開き・いかの姿焼き・チーズとハムの天ぷら・ざるそば・わらびもちの黒蜜かけ（女性のみ）

2014年09月19日

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今日のおみやげとピアノレッスン

私の旅行のお土産に職場に配ったのは「ちりめん手鏡」というやわらかめのクッキーの生地に、ココアのペーストをあんのように練り込んだものだ。宿で出してもらったのが、そこそこおいしかったのでこれに決めた。昨日ミュージカルを見に行ったので、レッスンの日程を替えてもらったの、今日がレッスンということになる。今日も一番広いレッスン室で、練習させてもらった。慣れたと思っていてもやはり、一瞬とまどってしまう。楽譜の位置が家と違うとか、違いばかりを考えてしまう。一番自分で弾き難いと思っているところについて、弾き方を指導してもらう。表現の意図も十分わかるので、あとは平常心だけだといわれた。次のレッスンまでには、某ホールで練習して、平常心を忘れない訓練をしなければいけない。演奏の順番は、17番目と言われたが、それがまたプレッシャーになっている。私のみたところでは、大人の場合だから年の順番ではなく、易しいものから、難度の高いものへと並べられている。去年は20人の演奏だった。で、10番目だからまあ、そんなものかと思ったが、17番目だと難しい方か。ちゃんと弾かないと・・・でも、まだとりではないのでまあいいかというところだ。

2014年09月18日

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ミュージカル　ミスサイゴン

今日はミュージカル「ミスサイゴン」を見に行った。ベトナム戦争のころ。戦火で両親と故郷を失ったキムは生きるために、米兵相手のキャバレーで働くことにする。ここの経営者、エンジニアはアメリカ行きの渡航許可ををもらいアメリカで成功することを夢見ている。キムが初めて店に出た日にであった米兵クリスと恋に落ちる。世間知らずな二人が戦争という極限状態の中で、癒しを求めたというのが近いところか。キムの元婚約者トウイが連れ戻しに来るが、クリスに夢中なキムは彼を断ってしまう。アメリカ軍は撤退することになり、クリスはなんとかキムに連絡をとろうとするがそれもできず、離れ離れになってしまう。ベトナムは社会主義国となり、トウイはえらいさんになっている。アメリカ相手に商売していたエンジニアは収容所にいるが、彼にキムを探し出すように命じる。エンジニアは野心のある男なので、ここはトウイのいう事を聞いた方が得策と、キムを探す。キムは難民に交じっているが、探し出される。復縁を求めるトウイ、しかし、キムにはクリスとの間にできた子どもがいる。子どもを支えに、クリスとまた合って一緒に暮らすために、今を生き伸びているのだ。敵がわの子どもなど殺してしまえと、手にかけようとするトウイを、拳銃で撃って殺してしまうキム。エンジニアとキムはアメリカへ渡るという点で利害が一致し、とりあえず二人でバンコクまで逃げのびる。ここでも、キャバレーの客引きをしているエンジニアと、勤めているキムであった。クリスはアメリカへ帰って、心を傷めているが、エレンと言う女性に、看護され回復二人は結婚している。修羅場から日常にもどったクリスと修羅場の中を男の愛を信じて必死に生きるキムと・・・キムが子どもと生きているという知らせを戦友から聞くクリス。このまま放っておいてよいのか、なんとかせねばと戦友にいわれ、エレンに事情を話して、ともかくベトナムにやってきた。情報を伝えたのは実はエンジニア、アメリカ人との混血の子がいれば、アメリカへわたりやすいのではと考えた結果である。キムにもクリスがきていることを伝え、うまく話してアメリカに連れて行ってもらえるようたきつけるエンジニア。キムは詳しい事情を知らず、クリスに会いに行くが、クリスはおらず出てきたのは妻のエレンである。もうこの男は他の人と結婚していたのかというショック。結局せめて子どもだけでもアメリカに連れていってやってほしいというのが精いっぱいのキム。クリス夫妻は子どもは連れて帰って、キムには現地にいてもらって援助したらいいというような考えになっている。悪気はないのだが、キムの求めているものではない。キムは子どもを渡して自ら命を絶つ。男は悪気はないが、優しいだけで本当には愛していなかった。女との思いのすれ違いが悲劇。そして、エンジニアのどこでも生き延びていくという、この図太さが返ってすきっと感じさせる話だった。

2014年09月17日

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京丹後旅行記その3

丹後のばらずしのちりめん細工ちりめん歴史館にて自動織機糸繰り機鬼の文化館で鬼の面鬼がわらお腹いっぱい食べて眠りについた。朝一番に「とり松」という散らし寿司を作っているお店に、予約を入れた寿司をとりにいく。この地方は冠婚葬祭には、散らし寿司を作ってこれをみんなで食べるということになっている。このお店のお寿司は本当においしい。朝受け取るには前日に予約が必要だが、一度お試しする価値はきっとあると思う。（前に行った親戚から、おみやげにもらってほんとにおいしいと思ったので、予定入れていた）翌朝は、丹後ちりめんの歴史館を見学に行く。経糸は普通の絹糸、横糸は3000回ぐらいの撚りをかけた絹糸で織ったもので、自然に凹凸がでてきたもの。しわになりにくく、着物以外ではブラウスなどに私は使っている。自動織機などが動いており、紋紙というものを使ってこれを機械に読ませることで、地紋ができていく。私の母の実家は泉大津市にあり、ここは昔は全国有数の織物産地であったので、紋紙を使って織るという方法は母からは聞いていたので、よく理屈はわかった。私は草木染めの赤系のロングスカートを買ってみたそのご大江山の鬼の文化交流館へと移動する。大江山といえば、茨木童子酒呑童子が有名だが、それ以前にも、崇神天皇の弟が退治したり、聖徳太子の弟も大江山で鬼退治をしている。鬼というのには色々あるが、この地の鬼は何ものであったろう。山賊、あるいは大和朝廷に敵対する豪族、山の民、金属の精錬技術をもった集団など色々考えられる。ここでは、鬼に関わる品物、面や鬼がわら、芸術作品などが展示してある。これで全ての予定を終了して、家へと向かう。

2014年09月16日

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京丹後旅行記その２

鳴き砂文化館　漂着物太鼓浜　鳴き砂の海岸青い部分だけ雨が降っている部屋の露天風呂ロビー泊まったところ食前酒、炊き合わせ、造りイセエビばらずしデザート次は、京丹後の琴引浜の鳴き砂を見に行く。その前に予備知識を得るために、鳴き砂文化館というところにいった。色んな音を砂が出すのだが、これは砂に含まれる石英が非常に摩擦係数が高くて、砂が石英と擦れると音がでるというのが原理のようだ。石英が汚れたりすると音が出なくなるが、海岸の水が砂を洗って、いつもきれいになっているので、今も音がでるということらしい。鴬張りの廊下のような音がでるのかと思えば、そうではなくて、モーターのようなブーンという音がでる。ときには水の中でも音を出すことがあり、ペットボトルでひっくり返すと、ペットボトルが振動しているのがわかった。また、砂漠の中でも石英の多いところがあって、堆積物が滑り落ちると、扇風機の振動音のようなすごい音がでる。しかし、観光化されると内陸の場合は、きれいにするメカニズムがないために鳴かなくなるとのことだった。それで、いよいよ実際の鳴き砂の浜にいってみる。駐車場の人が、今日は太鼓浜というところが状態がよいというので、そこまでいく。砂の鳴かせ方もそこのボランティアの方に教えてもらう。すり足でかかとをつけるように歩くと、まずブーンと低い音がする。次に砂を山を作るように集めてきて、それを最後にギュッと力をいれると、ボン、ボンという音がする。また砂を集めて揉むとキュッキュッと笑っているような音がする。また、太鼓浜には天然の露天風呂があって、自由に入れるようになっている。急に雨が降ってきたので、これで引き揚げたが、非常に満足できた。その後宿に向かう。ある旅館の別館ということで、こじんまりとして静かである。部屋にも檜の露天風呂がついている。夕食のメニュー・黒糖梅酒・サトイモとタコの旨煮とマグロとイカの寿司・お造り5種盛り（中トロあり）・うにのチキンスープ・スズキの甘辛煮・イセエビの香味焼き・黒毛和牛のサーロインステーキとまつたけの天ぷら・車エビと貝柱の酢の物・バラ寿司・冷やしぜんざいとバニラアイス

2014年09月15日

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京丹後旅行記その１

傘松公園の入り口天橋立全景股覗きの姿勢からロープウエイとすれ違う元伊勢籠神社伊根湾のいけす船屋かもめとんびこんなにむらがってきます。今日は、朝8時の出発、お天気はあまり良くない。平日だったこともあって、大型車などの通行も多い。日本海につけばお天気で海の色は明るい。遠くには水平線が見渡せるという海をみながら、一路天橋立に向かう。天橋立を一望に見渡せる、傘松公園の麓に11時前にたどりつく。ここで、車を降りて、ロープウェイに乗り換える。15分間隔ででているし、並行してリフトは常に動いているが、リフトに乗りながらではカメラがとれない。ロープウエイで頂上にいくと、天橋立を一望できる。ここがまた覗きの名所だというので、ここで逆さになってシャッターをきってみた。まっすぐにのびる松原と海と島の絶妙の景色だ。下におりると近くに、元伊勢籠神社にお参りしてきた、伊勢神宮に天照大神が祭られる前にこの神社におられたから、元伊勢神宮と言われているとのこと。ここは、パワースポットになっている。それから伊根湾というところを遊覧船でめぐるために、移動する。その道で、小型のリヤカーに日の丸を立てて歩いているおじさんにであう。日本一周でもしているのかと話していると、今度は大型のデイバッグの後ろに「日本一周」とプレートを下げて歩いている若い男性がいた。ここは、日本一周の人が集まる場所なのか。いよいよ伊根湾で、遊覧船にのる。ここでは船屋といって、海上に家がせりだし、都会でよく見かける、１階のスペースが車庫になっている家のように、１階のスペースに平舟が収納できるようになっている。まさに船のガレージになっている。今は船が大型化しているので、家にはいれられないらしい。昔は他所にいくためには、ひとひとりがやっと通れるぐらいの細い道を使っていたらしいので、漁のほかにも交通手段として船が使われていたらしい。そのほかに海上におかれたたくさんのいけすがあった。また、かもめやとんびがたくさん飛んでいて、「かっぱえびせん」をまくと、それを目当てにたくさんの鳥たちが集まってくる、くちばしがするどいので、うっかりすると怪我をするので注意を要すると言うことだった。私も一生懸命シャッターを切ってみたが、とにかく動きがはやいのでなかなかうまくとることができなかったが、間近に鳥をみることができたのは感動だった。

2014年09月14日

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今日は早めに寝ることに

無事に帰ってきました。日本三景のうち、天橋立だけはみてなかったので、これで満足。今日は疲れたので、とりあずねることにする。

2014年09月13日

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今日のおみやげ

今日出勤したら机の上に小倉山荘のおかし「をぐら山春秋」というおかきがのっていた。袋の中に何種類もおかきが入っていて、ちょっといただくにはおいしい。雰囲気としては誰か来客の方がおみやげに持ってこられたのではないかと思われる。仕事の方は、明日の分までクリアにし、昨日の出張の報告書も書いたので、気分は軽い。今日は早やめに寝て、明日に備えよう。帰ってきたら旅行記お楽しみに。

2014年09月11日

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今日の決意

今日絶対しなければならないチェックは、１件のみ。明日しなければならないチェックも１件のみ。明後日以降の分も含めて、コツコツとしあげていく。昼からは出張なので、半日ですべてクリアしておかなければならない。１２時までの時点で、今日の分と明後日の分はすべてクリアできた。なにせ、金曜日から、京都の日本海側まで１泊旅行に行く予定だから、明日まで真面目に頑張る。

2014年09月10日

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今日のスイーツと笑える話

今日は北陸へ行ってきたという職場の人から、「やきほろろ」というクッキーをいただいた。厚みがあって、口の中でほろほろと溶けていく感じ。これは紅茶と食べると美味しい感じがした。わが社の給湯器は、コーヒー、紅茶、お茶、お湯がでるようになっているので、選択の余地はある。で、笑える話。今日の仕事帰りに乗り換え駅で、海でもないのに金髪にビーチサンダルという、ちょっといきがった感じの若い男性が、自動改札を通りぬけるときに、子どもの切符で通り抜けていたので（小児用の切符だと、通り抜けるときにピヨピヨとひよ子の鳴き声がする。）思わず笑った。かっこうのわりには「せこい」

2014年09月09日

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ピーチ仕様の関空ラピートを見た

昨日から南海電鉄では関空と難波をつなぐ特急に、ピーチ航空とコラボしてピーチの機体と同じカラ―の特急ラピートを走らせている。わが社の近くを南海電鉄が走っているので、前回のガンダム仕様と同じように、運行時間を確かめて、その時間になれば窓際に近づいて眺めようと頑張った。さすがに、仕事中にカメラで撮る勇気がなかったので、携帯でそっととってみた。

2014年09月08日

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今日のスイーツ

今日は朝からお天気のようだった。まず洗面台の掃除と夏物のうち手洗いするべきものを、少しずつ洗っている。そして、布団をほす、昨日は雨こそ降っていないが晴れてはなかったので、今日は気分良く干せる。昼からは2階の片付けと掃除をした。これで、私の休日にするべきことはできた。そして1話完結のシリーズものの映画の最初のものを2本見た。今日頑張った自分への御褒美にコーヒーゼリーが入った抹茶のムースとあずき入りのクリーム入りのスイーツをいただいた。満足。

2014年09月07日

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雨に始まり雨に終わった一日

今日の２時４０分ごろものすごい雨音で目が覚めた。１５分ぐらい降り続いただろうか。一旦目が覚めたので、朝は９時ごろまで寝ていた。それからは予定通り、台所のパイプ洗浄から、消毒までをした。ここで、少しお天気が良くなってきた感じなので、シーツを洗う。ここでお昼になる。発表会で使う楽譜に表紙をつけるように言われていたので、ブルーの上質紙と両面テープで作成する。今度の火曜日は、町内会の資源ごみを集める日だから、資源ごみを集めてまとめる。それから、ピアノの練習を少ししたら、夕方になってしまった。夕ご飯の時間には再びすごい雨と雷が鳴り出した。雨雲のせいか、温度の高さよりは湿度が高いのがうっとしいという感じの一日だった。今日すべきことは、一応済んだというべきか。

2014年09月06日

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防災訓練と笑える話

今日は大阪府では防災訓練ということで、訓練用の緊急メールを府民に送るということになっていた。わが社もそれを利用して、緊急メールがきたら、地震が来てそのご津波がくると言う想定での防災訓練を行った。訓練自体はそれなりにできたが、電話回線が利用できないことを想定して、無線機を用意していたが、地下にいる人とは話が通じにくかったりした。また、津波が来た時の為に、地下駐車場を閉鎖しようとしたが、緊急用のシャッターは滅多に下ろしたことがないので、錆ついているのか下ろすのに苦労をしたとのことだった。緊急用のものの動作確認は必要だと思った。で、笑える話。当然業務も行っているので、私は電話番をしていた。そこへ、名前を名乗らない女性から電話「携帯に突然メールが入ってきて驚いた、これは何なの。びっくりしたわ。」（わが社にいわれても・・・たぶん家族がうちの関係者なのか）私「今日は大阪府が緊急速報を府民に送るという防災訓練をしているので、大阪府から送られたと思いますが。「こういうの、説明あった？急にきたら混乱するわ。」私（まかせなさい。さっき府民だよりを確認したばかりだし）「メールには訓練用と書いていませんでしたか。それに、府民だよりに本日防災訓練をするので、府民のみなさんはこういうメールが来たらどうするか普段から考えておいてくださいというように書いてありましたので、ご自分が安全確保するとかそういうことをお考えいただくという趣旨ではないでしょうか。」「そうなんですか。でもこういうことがあったら、みんなびっくりして、問い合わせとかすると思うわ。」私「現実の災害の場合は、電話回線などが寸断されたり、混みあったりでつながらない場合もあると思いますよ。」「そうやね、なるほどね。それでも今日は問い合わせとか多いでしょ」私「申し訳ありませんが、私が電話をとった中でこのような問い合わせは、あなた様がはじめてです。」「誰も問い合わせないの？恥ずかし！ガチャン」と電話は切れてしまった。

2014年09月05日

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とんでもないアイデア

今日も仕事はすんなりと、特に問題が起こらなければ、月曜まではなにもしなくても、安泰な状態。しかし、もちろんぼんやりしているのはもったいない。頭の中はそこそこ回転させている。来月号のニュースレターの内容を考えてみる。それに、ピアノ教室にハンカチを忘れたことを思いだし、昼休みに電話をかえて、とっておいてもらう。そして、もうひとつ、慣れたところでは発表会の曲はそこそこ弾けるのに、場所が変わったらとちってしまう、このことで、とんでもない秘策を思いついた。それほどお金もかからず、しかも、本番に近い環境でできる可能性を発見した。ある公的なセンターで、１０００万以上する超高級ピアノの寄付を受けたが、宣伝がいきとどかなかったのと、使用料が高いために使う人がほとんどいない。そこで、この４月からこのピアノを２時間３０００円という破格な値段で、希望があれば誰にでも使わせてくれるという新聞記事を思いだした。同じレベルのピアノを使わせてくれるところが、近くにあるが、ここではこれが２時間３万８０００円するのでちょっと無理。しかも、使える場所は６００人収容の大ホールの舞台上で、ホールの使用料はいらないらしい。昼休みに問い合わせてみると、使用したい日の１週間前の時点で、ホールが空いていれば使ってもらって結構だと言われた。セッティングもホール側がしてくれるとのこと。別に私は超高級ピアノを使う必要もないし、技術もないが、慣れないところで、いつもと違うピアノで弾いても間違えないという練習をするには、絶対いいアイデアだと思う。どうせ、誰もいないのだから平気、平気。

2014年09月04日

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今日の音楽三昧

今日はピアノレッスンの日で、できるだけ本番に近くということで教室のホールで一番いいグランドピアノで弾いてみた。やはり、慣れている家のピアノとは音の響きが違う、キーのタッチが違う。楽譜を置く位置が違うということで、最初に弾いたのはだいぶミスが目立った。もう一度落ち着いてということで弾いたらほぼノ―ミスで弾けた。で、もう一度弾いてみたら、またつかえた。最後にいつものピアノで弾いたら、これはそこそこに弾けた。結局、平常心で弾ければ大丈夫なのだが、ちょっと普段と違うとびびってしまう。そのあと、第九の練習だった、8月が1ヵ月休みだったので、感覚をとりもどす時間が必要だったが、なんとか思い出せてきた。しかし、正しい音程とかリズムをしっかり覚えるようにしていかないといけない。とにかく、自分でやっていしかないから。

2014年09月03日

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今日のおみやげ

今日は、オーストラリアに旅行にいってきた、採用2年目の女性から、ビスケットのおみやげがあった。そして、お昼に紅茶とともにいただいた。今日は私と関係のないところで、ちょっとしたアクシデントがあったが、1時間後には無事解決したので、あとは平穏な一日だった。飛び込みの仕事さえなければ、金曜日分までの仕事はできているので、気持ち的には余裕がある。明日はピアノのレッスンと久しぶりに「第九」の練習があるので、そちらの方は気合をいれなくては。

2014年09月02日

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機転のSOS

今日、支店の下の方の階から「警察を呼びましたか」と電話がかかってきた。しかし、こちらでは誰も呼んでいない。他の階からもかかってきた。警察に「トラブルがあるので、わが社にきてほしい。」と電話があったということで、わが社に来たものの、誰がかけたかわからず警察の方でも困っているようだった。いたずら電話だったのかと思っていた。最終的に、わが社の近くの道路上でけんかになったのか、通り魔かひったくりかはしらないが、ある人が殴られて、加害者が追いかけてきたので、とっさにわが社の中に逃げ込んだ。そして、真ん中の階のトイレに逃げ込み、個室の中で携帯で警察を呼んだということだった。万一加害者が追ってきてさらに暴力を振るわれたら危険なので、うまく逃げたといえばいえる。警察に個室にいることを説明して、そこまで迎えにきてもらったらしい。その男性の顔を見た人は、だいぶ顔が腫れていたというから、危険な状態だったのだろう。なんとか警察を呼べてよかった。

2014年09月01日

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