パソコンの便利さと危うさと
昨日、ディナーコンサートに行った時、友達の知り合いと言うレベルで、同席した女性がいた。私もその日に初めてであった人だ。今の職場で一時期アルバイトをしていたとか聞いた。どこで、一緒に写真を撮ったりしたのだが。今日になってうちの(セクハラおじさん)が、私に昨日○○さん(初対面の女性)と一緒だったのだろうと聞いてきた。事実だったので、そうだと答えると、フェイスブックで私たちの写真を○○さんが載せていたと言った。(きっちり、アルバイトさんにも友達申請しているということのようだ)別にやましいことはないが、初対面の人間の写真を加工せずにそのままアップするのはいかがなものかなあと思う。もうひとつはありがたい話。ピアノの先生が、今練習しているジャズの曲を録音して送ってきてくれた。やはりジャズなどは、楽譜をいくら忠実に弾いても、雰囲気はだせない。微妙な間というのはいくら頭で考えても作ることはできない。ある程度のレベルの演奏を聞いて、この音楽の目指しているところを理解できたら、多少なりとも目標に近づけるかもしれない。先生が、家で時間のある時に弾いてくれて送ってくれたものだが、こういう使い方は私にとってはありがたい。