最後のお仕事気持ちよく終われた
今日は最後の勤務。予想通り大変な量の仕事があった。とにくくわき目もふらず、手を抜かずに仕事をする。どさくさにまぎれればいい加減でも通るというようなことにはしたくない。残業はせず時間ぎりぎりで終了することができた。その間、おもいもよらないような人からごあいさつを受けたり、大分以前に仕事のことで知り合って、論文作成に協力させてもらった大学の教授からもメッセージをいただいた。ほんとに昔のことなので、私の事など忘れておられるかと思ったが、うれしかった。セクハラさんの送別会は、仕事が忙しいので遅れるし、時間がないので顔だしだけはさせてもらうと言った。するとあれは、あの方だけの送別会ではなくて私にも挨拶したいという人がそこそこくることになっているので、出でもらわないとと言われて、急いで仕事と机を片付けて会場に行った。セクハラさんは取引先の人からいろんな人に声をかけているので、本人は会場いっぱい人がくるだろうから大変なことになるかもしれないと心配していた。ところが実際は、声をかけた人の半分ぐらいしかこなくて、来た人も20分ぐらいもいたら、用事があるのでと帰っていく人が続出したので、おもったほどの混み方ではなかった。私は馬鹿騒ぎをするよりきてくれた人と仕事の思い出話をしたり、今後の夢などをゆっくり話すことができたので、有意義だった。またまた花束をいただいたので、我が家は今はないっぱい。