渾身の力で2階の2部屋を整理する
今日から2階の整理に入る。客間で大きいのは、本箱・サイドボード・天袋というところだ。本のほうは、全集などが多いので廃棄できるものはほとんどない。サイドボードもほとんど廃棄するものはなく、引きだしの雑物を捨てた程度。ただ本箱の上においていた、壺などはすべて下におろす。万一地震があっても大丈夫なように。天袋には、賞状とか、免状、掛け軸などが結構入っている。あと、どこのどなたかわからない(父の会社の人たちか)がたくさん入っていたが、これらは処分させてもらうことにした。次に現在は使用していない部屋の押し入れの下半分(上半分は前にしたので)中に入っている、布団や衣類をすべて外にだし、整理して、洗濯が必要なものは洗濯をした。古い布団は処分する。やはり布団などは重いので体力が必要だ。そして、和ダンスの整理をする。ここで処分するものは少なかったが、古い肌襦袢や流行遅れの和装バッグなどは処分する。作業量は結構多くて厳しかったが、あとは寝室だけとなった。しかし、ここは伏魔殿というよりはお化け屋敷かもしれない。