方向音痴上には上とハプニング色々
今日は朝から雨がひどかった。10時に来客予定のため、それなりの時間に起きて、ハーフコースのお掃除を10時前には完了させる。昼過ぎからまたピアノ練習(火曜日が一日研修でつぶれるのでできることは今のうちにしておかないと)素早く弾けない所を中心に練習する。あと2段ぐらいを指定速度で弾ければなんとかなるというレベルまでもっていくことができた。早めに夕食を食べて、素浄瑠璃の会のボランティアにおでかけする。割と小さなホールだが、当然地図はググッて確認して印刷もしてでかけたが、電車に乗ってから地図をもってきていないことに気がついた。それでももちろん頭には入れているので、地下鉄から何番出口へ出てと、それなりに注意して、珍しく迷わずその場所にいくことができた。もし問題があるとすれば、四つ角を曲がるところお店が看板とかを出しているので、それが四つ角に見えず丁字路とも見えることだろうか。実際会場がわからなくて迷ったと言う人が複数いたので、私より地図がわからない人がいるのかと、変に安心した。仕事をしている時、イベントの受付などは経験があり、それほどまごつきはしなかった。しかし、受付の最中に私の携帯に、私の利用している路線で人身事故があって電車が止まっているという警告メールがきた。私は火曜日に研修があるので、あまり遅くなることができないため、予定より少し早く帰らせてもらうことにした。素浄瑠璃は絵本大功記(太閤記ではない)尼崎の段。これは軍記物だから、やはり多少大げさなぐらいのほうが感じが出る。太夫さんは声量のある人だから、こういう演目は迫力があっていいと思う。声楽でもドラマティック(迫力)とリリコ(抒情的)とか種別があるので、浄瑠璃でも声の種類によって得意分野はあるかなと言う気がした。早めに帰って駅についたら、電車も行き先変更などがあったが、一応5分遅れの電車に乗り込むことができた。しかし、乗り換えの駅で、快速、急行の通過で15分以上はまたされた。しかし、普通電車で座れたので、まだラッキーだった。しかも、電車が出発したとたんに雨が降り出した。私はおでかけする時に虫の知らせか、折り畳み傘をもっていたので、気持ちは余裕だった。