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幸せ探し

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2019年05月の記事

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2019 今日の皐月「寿光」「花蓮光」「めぐみ」やりたいこととできること

上の二つは寿光（じゅこう）花蓮光（かれんこう）めぐみ色々したいことはある。ちょっとした片付けとか、ちょっとした洗濯とか、普段していないところの掃除、写真の整理とか。予定のない日は少しでも片付けるように努力はしている。今日も天気予報で、ここ数日のうちの最大の洗濯日和といっていたので、シーツなども洗ってみた。声楽の発表会の準備などもしなくてはならない。それほどぼんやりしているつもりはないのに、いつの間にか時間がたってしまって、思ったほどやりたいことができていないのがちょっと残念な感じがする。そういう時は、早く寝る。そして体のキレをよくすれば、結構色んな事を片付けることができる。疲れた体に鞭打ってするよりは、休憩いれるのも大切なことだと思う。

2019年05月31日

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2019今日の皐月「大和の月」「白玲」「立山の舞」大人になったコロ

大和の月（やまとのつき）白玲（はくれい）立山の舞昨日は調理台の上のものを片付けて、調理スペースを広くしてみた。コロも去年はテーブルの上のもの調理台の上のものを、手当たり次第にくわえていたが、最近はそういういたずらも少なくなったので、安心しておける部分が広くなった。食事についても、小さい時はつまみぐいをしていたが、今は良しというまでは目の前に食べ物があっても勝手に食べることはしない。ただ、どうでもいいようなものをわざとくわえ、私の前に持ってきて渡してくれることがある。これはごほうびを請求している。知らん顔をしていると、冷蔵庫の前に行って座って、私の顔をじっとみる。ごほうびを冷蔵庫からだしてちょうだいといっているのだ。庭に出たい時は、私のそばに座って、一声「ワン」と鳴く、私が立ち上がると。ついて来いと言うように振り返りながら、玄関に誘導する。散歩に出かけても、もう煙草の吸殻やゴミには全く興味を示さなくなってほっとしている。

2019年05月30日

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2019今日の皐月「鈴の誉」「越の夕雲」駅の人気者とピアノコンサート

鈴の誉（すずのほまれ）越の夕雲（こしのゆうぐも）白地の上にかすかにピンクがでているところが、夕日を浴びる雲に似ている気がする最寄りの駅の隅にツバメが巣を作った、色んな人が写真を撮りにきているという噂を聞いたので、日曜日コンサートに行く時に、どんなものかと見てみたら、巣の中にこんなにたくさんの子ツバメがいる。結構大人しいこだちだが、かわいい。親鳥は大変だとは思うが、頑張ってほしい。日曜日はピアノコンサートがあって出かけてきた。会場は中央公会堂の大集会室だった。シューマン　　愛する五月よモーツアルト　ピアノソナタ第4番　KV.282　　　　　　　アヴェ・ヴェルム・コルプスKV.618ドビュッシー　アナカブリの丘　　　　　　　亜麻色の髪の乙女　　　　　　　喜びの島スクリャービン左手のための前奏曲とノクターンショパン　　　幻想即興曲Op.47-1　　　　　　　ソステヌート（ワルツ）変ホ長調　　　　　　　マズルカ第7番Op.47-1　　　　　　　ポロネーズ第6番Op.53「英雄」私が今の音楽教室ではじめての発表会に出た時、その会場で出演者として知り合いになった方がいた。先生も違うので、普段お会いすることはないが、発表会の時にはなんとなく気があって、お話することが多かった。何回目かの発表会の時に、電話番号の交換もしたが、数年間個人的に連絡を取ることもなかった。去年その方を指導していた先生が辞められることになり、私を指導している先生が彼女の指導をすることになったと去年の発表会の時にお伺いした。その方から電話があって、この演奏会に一緒に行きませんかとお誘いがあったので一緒に行くことにした。次の発表会の話題で大分盛り上がった。

2019年05月29日

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湖東への旅その５酒蔵見学とラコリーナ

五箇荘の町並みを後にして、藤居本家という蔵元へ酒蔵見学に行く。お店の入り口には杉玉が飾られてある。新酒ができれば新しい杉玉を飾るのだそうだ。案内して下さったのは当家の奥様、グレーヘアの似合う草笛光子さんのような方だった。江戸時代より酒造りを続けておられ、水は鈴鹿山麓からわき出る地下水。お米は琵琶湖近くで酒造り用に栽培される、とても背の高い米が使われているとのこと。大手のようなコンピューター管理の制御ではなく、杜氏たちが長年の経験と勘により発酵具合を確認しながら、手当をしている。寒い時は発泡スチロールをタンクに巻いたりするそうだ。先代の女将が蔵を作るため色んな山をめぐって、蔵の柱となる木を見つけてきたのだそうだ。木を探すだけで１０年かかったとか。蔵の外観で文化財の指定を受けている。入ったところではお酒の販売もしており、お酒の試飲もできる。あまり飲めない私だが、７種類のお酒を試飲してみた。結局私には辛口、大吟醸系のお酒が合うと言う事がわかった。続いてルーブル愛知川（えちがわ）という愛知川駅の併設施設を見に行く。こちらではビン手毬という工芸品が有名で、上はポストなのだがビン手毬の形をしている。様々なびん細工てまり最後にラコリーナへと向かう。屋根根一面が芝におおわれた、ラコリーナ近江八幡のメインショップ。西洋の田園風景という感じの敷地の中に、様々な和洋菓子のお店が入っている。私たちはおやつに、できたてのバームクーヘンとコーヒーをいただいた。お腹がいっぱいになったところで、帰途についた。

2019年05月28日

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湖東への旅その４近江商人の町五箇荘

朝から近江商人の輩出した五箇荘の町並みの見学にいく、こちらもボランティアガイドにお願いした。82歳の女性のかただったが、とてもそのような年齢には見えす、しゃきしゃきしておられた。こちらは公開はされていないが、土地の名家のお家で、蔵が何軒もあるが、塀の部分につかっている板は船に使われていたものだそうである。長年に水にさらされて、残った部分で耐久性があるということで、金具のあともなまなましいまま、家に使われている。こちらでも永源寺のように葦で屋根を葺いたお家がある。屋根にところどころ丸いものがついているのは、アワビの貝殻で、葦についている虫を狙って、鳥だちが屋根をつつきにくるそうで、時には葦を引きぬいてもっていくものもあるので、貝殻で光を反射させて、鳥よけにしているそうだ。町を流れている水路にはこのように、いたるところに鯉が泳いでる。ものすごく立派な鯉もたくさんいた。うえの糸のようなものは、鳥が鯉をとらないためのフェンス代わり。弘誓寺　五個荘町の古い町並みが続く静かな金堂（こんどう）地区に、堂々とひときわ高くそびえ立つ浄土真宗大谷派の古刹。この寺を開基した愚咄坊（ぐとつぼう）は那須与一（なすのよいち）の嫡（ちゃく）子で、本願寺三代の覚如上人（かくにょしょうにん）が関東へ下る際に弟子となり、犬上郡石畑（いぬがみぐんいしはた）に一宇を建立しました。（HPより）弘誓寺の本堂より町並みを眺める。水路にはかいうの花がさいたりして風情がある。旧満州や蒙古に日本が進出していた時代に中江準五郎と言う人が、向こうで20店舗余りのデパートを経営し、隆盛を誇っていたが、敗戦のため衰退した。そのころの屋敷を当時のままにおいてある。ここでは近江の特産の麻織物を着たひな人形の展示小幡人形（「でこ」という言葉は「土人形」のことを指します。江戸時代から明治時代にかけて、土人形のことを「でこ」と呼び、五個荘小幡町で作られる「でこ」のことを「小幡でこ」と呼ぶようになりました。）のコレクションこちらは外村家外村宇兵衛邸外村繁邸当時の屏風などたくさんの見事な調度品が展示されてあった

2019年05月27日

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湖東への旅その3新緑の永源寺と夕食

永源寺の参道から下を眺めると、音無川が見える。昔はもっときれいだったが、上流にダムができて濁ってしまったとのこと。山門の屋根の部分（重要文化財）本堂で屋根は琵琶湖の葦を葺いてあるとのこと。世継（よつぎ）観世音菩薩が本尊として安置されている鏡池、上の看板が実物で下が水に映ったもの。お寺の紅葉には葉が5枚7枚9枚にわかれているものがあるが、これは珍しい9枚に分かれた紅葉紅葉の種がついて、葉先が赤くなっているように見える一番奥まで拝見させていただいた。新緑の紅葉も清々しく、美しかった。これで、今日の宿泊予定の宿にと向かう。部屋は全体で16室ということで、こじんまりしている。日帰り温泉利用の人もいるようで、結構車はたくさん泊まっていた。温泉は普通の風呂、薬草風呂、露天風呂、一人用の風呂、サウナ、塩蒸し風呂がある。とりあえず温泉につかり、いざ夕食へ食前酒先付け　枝豆豆腐　雲丹、蕗八寸　　蛍烏賊　酢の物　鰆の柚子味噌焼　小鯛寿司　など刺身焼き物　岩魚塩焼き近江牛焼しゃぶ近江牛筋肉入りの炊き合わせもろこの南蛮漬けアサリ山菜ごはんデザートそのごエステにいって、部屋でおしゃべりをして1泊目は終了した。

2019年05月26日

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湖東への旅その２歴史を探る文芸の郷と永源寺

信長の館では、信長の館には1992年に開催されたスペイン・セビリア万博へ出展された原寸大の安土城天主(5・6階)が展示されています。内部には当時信長が狩野永徳を中心に描かせた「金碧障壁画」、金箔10万枚を使用した外壁、金の鯱をのせた大屋根など絢燗豪華な安土城がここに復元されています。（滋賀県観光情報より）文献を参考にし釈迦涅槃図や、龍の絵、飛天などがかかれていて、とても立派だった。また、天子をお迎えするということが言われており、あるいは天皇を擁しての天下統一を信長は考えていたのかもしれない。安土城考古博物館の外観今は特別展が開催されている織田信長が築いた安土城とその城下町は、築城当時にはその華麗さ豪壮さで人々を驚かせ、歴史の上では、これまでの城や町のあり方を大きく転換させたとして注目を浴びています。しかしながら実際は、当時の記録や絵画資料が少ないため、具体的な姿は充分に明らかになっていません。この展覧会では、これまでの発掘調査や文献調査で、城と城下町について、いったいどこまでのことが分かっているのか、どのような課題があるのかを紹介します。（HPより）今までの戦闘のための拠点としての城から、政の中心としての城へと信長は機能を転換させようとしていた。城下町の配置や天主（ここではそうかかれてある）の中身から類推されるということで、それらの文献や、肖像画が展示されていた。また弥生時代の遺構がでるということで、出土品などが展示されていた。したは博物館中庭その後永源寺へと向かう。永源寺とは愛知（えち）川右岸にある臨済宗永源寺派の大本山。南北朝時代、近江の領主であった佐々木氏頼が、寂室元光禅師（じゃくしつげんこうぜんじ）を開山に迎え、伽藍（がらん）を建立したのが始まり。その後も永源寺には高僧が集まり、佐々木氏の庇護のもと盛時には2000人もの修行僧を擁したといいます。戦乱の時代には兵火で衰えましたが、江戸時代に一絲文守禅師（いっしぶんしゅぜんじ）が住山されると、後水尾天皇や東福門院らの帰依を得て、さらに彦根藩井伊氏の庇護によって諸堂が整えられました。　石段の参道を登ると、右手に愛知川があり、左手の石崖には十六羅漢の石仏などが奉安されています。参道一帯にはモミジ・カエデが多く、秋の紅葉期には多くの観光客で賑わいます。総門の手前少し登った所に井伊家四代目直興公の墓碑があります。山門をくぐると、境内には庫裡（くり）・鐘楼・方丈・法堂・禅堂・開山堂などが建ち並びます。開山堂には、国指定の重要文化財である寂室和尚坐像があります。　また本尊の聖観音像は秘仏で、「世継ぎ観音」とも呼ばれ、祈願すると子供や跡継ぎに恵まれると伝えられています。（滋賀観光情報HPより）こちらの案内は観光ボランティアガイドにお願いしたまず大歌橋を渡る下は分かりにくいかもしれないが、この位置から見ると排水溝がマーライオンに見えるこちらで修行していた僧侶がなくなり、供養のために奥さんが参道にお地蔵さんを建立したということで、眼鏡をかけている。十六羅漢の石像

2019年05月25日

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湖東への旅その１まずは美味しいコーヒーを

例年の女子会の旅行、今年は奥琵琶湖というか琵琶湖の東側まで行く旅となった。まず最初は、UCCの滋賀工場のファクトリーセンターまで行って、工場見学をしてきた。火曜と木曜の10時、13時に見学ができるので10時に申し込んだが、高速道路が渋滞して、非常に焦った。昔は上島コーヒーといっていたそうだが、世界で初めて缶コーヒーを作った会社である。つくと、すぐにコーヒーをごちそうになる。その後ビデオで、コーヒー豆のできるまでとコーヒーの焙煎などの過程を勉強する。写真撮影はロビーと、この映画の場所のみ人を写りこませないという条件で許可されている。その後工場内の様子をガラス越しに見学する。水は鈴鹿山系の地下水で豆は直営農園での栽培、焙煎についても豆の種類によっていろいろ変えているらしい。ドリップについても、高温で圧力をかけてドリップすると早くできるが、雑味が入るので、できるだけ通常のドリップに近い形にしているので、雑味を入れないようにしてあるということだった。ここで、圧力をかけて抽出したコーヒーと通常に近いドリップで抽出したものの飲み比べをする。圧力の高いのは、濃いし、アクが出ている感じがし、こちらのコーヒーは透明感があって軽い感じがする。工場の中は当然のことながら機械化され、とても広い工場だが同時には25人程度の人が従事している。24時間操業で3交代ということだった。そして、元の部屋に戻り、コーヒーのほかにも色んな飲み物を好きに飲んで良いということだった。商品を買えるコーナーもあった。続いて安土に移り、文芸の郷へと向かう。ここには安土城天主を復元した信長の館と安土城考古博物館などがある。文芸の郷HPによれば一見してローマ風の建物が建ち並ぶこの「文芸の郷」は、ヨーロッパ文化交流の国際都市としての安土桃山時代の象徴として誕生しました。スペイン・セビリア万博の日本館メイン展示物として復元された安土城天主を展示している信長の館やパイプオルガンを備えたバロック調の音楽ホールである文芸セミナリヨ、総合体育館としてまた多目的ホールとしてスポーツや文化交流にと幅広く活用できるあづちマリエート、四季折々の味を生かした文芸の郷レストランなど、歴史と文化に出会える場所です。　文芸レストランで昼食を食べた安土御膳　よしみどりうどん、かちどき汁、赤コンニャク、えび豆etc地元の味覚盛りだくさん！信長の館文芸の郷セミナリヨパイプオルガンなども設備されているコンサートホール

2019年05月24日

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2019今日の皐月「好月」「真如の月」とコロには災難

前回間違ってご紹介しました「好月」は上の写真ですこれは「真如の月」旅行から帰ってきたが、写真などの整理ができていないので、写真の訂正をさせていただく。金曜には旅行記をご紹介できると思う。前に言っていた裏の水路の工事が始まり、私たちは旅行にでかけた間に裏の空き地から、業者が入らせてもらって、裏の土地のブロック塀と水路をはさんでいる我が家のフェンス部分（ブロックの上にフェンスをしてある。）が撤去されていた。裏を私の方もブロックにしようとしたのだが、空き地の隣のお家の要請で、日当たりを確保させてほしいということで、フェンスにしたという経緯がある。もちろん事前に話は聞いていたので、かまわないのだが、おそらくコロには簡単に飛び越すことができるだろうという感じだ。これから、コロをホテルに迎えにいくが、庭に出たいと言われても、自由に出すわけにはいかない。もちろん工事もまだ進行中なので、しばらくは家の外に出出す時は、誰かがリードを持ってということになるので、コロの自由が制限されてしまう。ストレスになるかは知れないが、しばらく辛抱してもらわなくては。

2019年05月23日

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2019今日の皐月「陽炎」「好月」「神鏡」とお知らせ

陽炎（かげろう）好月（こうげつ）神鏡明日から女子会での旅行という事で、細々と準備をしている。散歩に出かけたら、公園の池ではかるがものあかちゃんが7羽ぐらい泳いでいる姿をみかけた。なんとなくほっとしたが、親の姿を見かけなかった。家に帰って午前中までに掃除と洗濯は完了した。コロのシャンプーの予約を入れる。生協に対しても、こちらが遅くなった場合には、玄関前まで荷物を入れてくれるように依頼しておく。ボランティア関係の集金に行く。コロをホテルに預けるために、持ち込み用のフードとおやつ、ミルクなどの用意をし、日常生活に関する調査票の記入をする。来月の声楽の発表会用に、ドレスの修正などをお店に依頼に行く。夕方にコロをホテルに預けにいく。まだコロにとっては2回目の経験なので、こちらも色々と心配だが、仕方がない。昨日9時半ごろに起きていて、私に外に出せと表情でアピールするが「こんなに遅いのに外にでたらいけません。駄目です。」と言ってリビングに戻ったら、情けなそうな顔をして私の後ろをついてきた。ほんとによくわかっている。女子会で1泊旅行に出かけます。ご訪問、書きこみお返事ができません。申し訳ありません。

2019年05月21日

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2019 今日の皐月「筑峰」と青鷺とお絵描き

上の２枚は筑峰（ちくほう）いまの皐月の鉢の状態で、全体の半分ぐらいが開花している今日の散歩は３周で終了した、早い段階で池の周りをまわったが、青鷺さんが毎日のようにやってきている。カルガモちゃんたちは安全なところに姿を隠しているのか、姿は見えなかった。コロは不思議と水鳥には無関心だ。ハトや雀やカラスを見かけると追いかけていくのだが。ここのところ１週間は毎日予定が入っていたからか、流石に疲れた。特に昨日は９時半に突然起き出して、吠えだし、玄関まで行って吠えていた。私には物音が感じられなかったので、しばらく玄関わきの小窓を開けて、様子をみていたら、普段も見かける男女が駐車場に車を置いて、帰っていくところだった。普通に挨拶もするし、その点では問題はないのだが、コロは嫌いらしい。他の人だとじゃれかかるがそれもしない。何が違うのかといえば、その人の服装が変わっている。サバイバルゲーム参加者のような服装をしているか昔ヒッピーと呼ばれた人が来ているような服装をしているかどちらか。髪型は「乾いて候」の主人公腕下主水（かいなげもんど）のような感じ。女性はジョギングスタイル。まあ、一般的な雰囲気からずれているので、警戒するのだろうか。コロが再び眠るまでお付き合いをしたので遅くなってしまった。というようなことが影響している。今日は色鉛筆画を少し自宅で課題をしあげてみようとした、模写の下絵を描くと言うのが課題だった。こちらの教室では転写はしないで、普通の紙に一度下絵を描く練習をした上で、消しゴムで消える色鉛筆で本来の画用紙に下絵を描いて、間違った部分は消しゴムで修正するというやり方をとっている。だいたいの所は描けているが、直線で曲がっているところ、ためらって線が二重になっているところなどを修正した。次回のレッスンは次の段階へ進むことになる。

2019年05月20日

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2019今日の皐月「美春」「恋あかり」別鉢　ティッシュ配りとカラオケ

美春（みはる）上の2枚「恋あかり」別鉢今日は朝から曇り空。風も強い。公園に行くと、ウグイスが鳴いていたが、どこにいるのかコロに引っ張られるので確かめることはできなかった。また上空では自動車の盗難予防の警報機が鳴りだしたかと思うような甲高い声で「ピーピー」と鳥3羽飛んでいた。ヒヨドリの飛び方ではなかった。今日もコロは2周で散歩を切り上げたのでそのまま家に帰った。家でひととおりの掃除と洗濯完了。今日は朝10時～地域ボランティア活動の宣伝のためのティッシュ配りを行った。ボランティアに参加しようと言う人、またボランティアが主催しているイベントに気軽に参加して下さいと言う事で3つの小学校区が合同で行った。30分で終了した。昼からはピアノの練習をしてなんとか速度をゆっくりすればメトロノームに合わせて弾き通せるレベルにはなってきた。いっぱいいっぱいという部分が少なくなってきて、ある程度の余裕がでてきたというところだろうか。実際のところ確実に暗譜できているろことは、手がそのように動くが、そうでないところはまず楽譜を思いだして次に手がついていくということになるので、どうしても速度が落ちる。しっかり覚えることが大切だと思う。連弾は指定速度で問題なく弾ける。あとは集中力を切らさないようにすること。夕方からはカラオケにだいたいひとり9曲程度歌うことになるが、やはり全く白紙の状態でいったら、選曲に時間がかかるので、事前にある程度心づもりをしていく方が良いと思った。前々回あたりから、事前に決めている。

2019年05月19日

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2019今日の皐月「八咫の鏡」（満開）「千羽鶴」「朝桜」「栄冠」（満開）

八咫の鏡　前に紹介した以外の鉢が満開になったので千羽鶴（変わった形の花）おしべめしべが長い朝桜朝桜の拡大栄冠の別鉢が満開になった、白、赤、ふいりなどたくさんの種類の咲き分けが一つの株ででたので、上手く仕立てられたということらしい。二日ほど前からとても高い声でしかも豊かな声量で鳴く鳥が家の近所にきている。コーラスをバックにソリストが思いきり歌っていると言う感じがする。調べてみたら多分コマドリではないかと思われる。今日散歩に言ったら、カルガモさんたちが姿を消した池の真ん中で、カルガモの赤ちゃんが4羽およいでいた。どこかで卵を返して、戻ってきたのだろうか、じっくり見ようとしたが、コロが関心を持たないので近づくことができなかった。今日はコロの散歩時間が短かったので、午前中で掃除洗濯を完了することができた。昼からは健康体操にでかけた。今日はさわやかなお天気だったからか、参加人数は多かった。うちの近くではアマガエルが鳴きはじめている。おそらく虫を探してだろうか、ツバメが庭を飛び回っている。今日は自然を色々感じられる日だった

2019年05月18日

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2019 今日の皐月「旭の泉」「華宝」「草原の月」とお寺さん

　上の二つは「旭の泉」同じく「華宝」同じく「草原の月」華宝と似たような色合いだが、花弁が華宝は普通の花びら、草原の月はフリルのように波打っている上の二つは「旭の泉」（挿し芽をする部分で同じ種類でもこれだけ違う感じになる）皐月は挿し芽で増やすが、咲き分けする花の赤の部分をとれば、ほぼ赤系が強く出てきて、白い花の部分をとれば比較的白がでやすいし赤も出る。メンデルの法則ではないが、赤が優性なので注意して挿し芽をしないと白がしだいにでなくなり赤など優性の色ばかりが増えていくということらしい。今日はお寺さんがやってくるので、朝から、掃除をすませてコロを散歩に連れていく。8時には家に帰り、コロをサークルに入れ、お供え物・御布施などを定位置に準備する。そのまま、外の様子に注意しながら、水回りの掃除と洗濯ものを干す。9時15分を過ぎてもこないので、思い切って電話をかけると奥さんが出て、もうすでに出ていますと話しているうちに、ご訪問があった。（以前電話をすると、忘れてたとか言われたことがあったし、電話をしてから出た様子のことが何回かあったので、あまり待たずに電話すると決意している）で、9時18分にこられた。世間話にいそがしくて、仏壇に向かってもお経を出さずに木魚を叩きはじめて、あとで慌ててお経を引っ張り出してきた。それであせったのか、お経がむちゃくちゃ短かった。多分何行か飛ばしながら読んでいたような・・・ともかく9時50分過ぎには帰られたので40分程度の御滞在ということで、よしとしよう。ただ、世間話も10年前の出来事も昨日の事も、同じような調子で話されるので、こちらは混乱する。○○さんのうちに行った時・・・多分最近。その後××さんのお葬式の時・・・（最初は最近の箏と思って話を合わせていたが、よく考えたら確か10年前やんと言う感じ）結構大変です。

2019年05月17日

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今日の皐月「恋あかり」「萌華」「星の輝」

恋あかり萌華（もえか）ここでは白地に赤と赤一色しかうつっていないが、本来は白い花もさくとのことです。素人なのでごめんなさい。星の輝（ほしのかがやき）今日は朝から少し涼しい天気だった。9時半来客予定のため、6時に起きて最低限の用事を済ませ、散歩に出かける。帰って来てから、通常の掃除を済ませてお客様を待つ。用事は簡単に済んだので、手洗いできるものを手洗いする。クリーニングの毛布類が仕上がり、全ての冬物を片付ける。これで、きもちがすっきりした。明日はお寺さんが来るので、お供え物やお茶菓子などを買いに行く。

2019年05月16日

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我が家の芍薬と脳活ゲーム

我が家の芍薬ももうすぐ風に散ってしまいそうなので一部をご紹介させていただく。今日はコロのシャンプーの日で事前に散歩に連れ出してから、シャンプーに出かける。５回に１回サービスでマイクロバブルの浴槽に入ることができるらしい。但しコロは何にも言わないので、実際に入って気持ち良いのかどうかは不明である。今家では皐月とともに芍薬も満開だ。芍薬は花が崩れると言うか、風が吹くとあっというまに花びらが散ってしまう。しかも芍薬が咲きだすと風が強い日が多くなる。シャンプーに行ってきたコロのバンダナはあじさいの模様だった。昼からはボランティアのための講座と言う事で今回は認知症と脳の活性化についてだった。以前にも教えられたことだが、認知症は脳の委縮や、血管障害による脳細胞の損傷などがみられる。認知症の割合アルツハイマー型が５０％レビー小体型　　　２０％血管性　　　　　　１５％認知症予防のための脳の活性化トレーニングふたつのことを同時にする旅行の計画など物事の段どりを立てる二日前の日記をつける遊びに応用できるトレーニングたとえば　1といえば頭に手を乗せる2と言えば　肩に手を乗せる3と言えば手を前に出すなどの動作を決めておき、足踏みをしながら誰かがランダムに言う数字に合わせて動作をする。赤　青　緑　紫　黒　青など色を表す漢字をみながら、漢字の色を体操しながら声に出していってみる（つまり　あお　くろ　あか　みどり　くろ　おれんじというのが正解）

2019年05月15日

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宅配を騙る怪しい電話

知り合いからの話、彼女の家の電話に携帯から電話がかかってきた。「○○（宅配業者名）ですが、そちらへお届けものがありますが、送り状が汚れていて住所と氏名が読みとれません。住所と氏名教えていただけませんか。」その時は気にもとめす、住所と氏名を教えたが、待てど暮らせどお届けものがやってこない。で、その会社へ連絡してみたら、そういうことで送付先へ問い合わせることはしないし、控えがあるのでそれで調べて持っていく、おそらくそれは詐欺だと言われたらしい。結局家の電話番号と住所と氏名が結びつけられて、個人情報として利用されるのかと思うと気持ちが悪いと言っていた。ひどい場合は、いつ在宅されているかと聞かれた人もいるとか。うっかり言うと、不在時に泥棒に入られたかも。万一本当に宅配業者だったらと気になる人もいるかもしれないので、その時の対処法としては送り主は誰かを確認すること。また、こちらの情報を教えるのが不安な時は、送り主に確認してくれと言って、電話を切ったら良いとのことだった。

2019年05月14日

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町歩きで芸術を楽しむと山の中のパン工房でランチ

宮本武蔵×キャプテンハ―ロック（松本零士）こちらの和泉中央駅というところでART GUSHというのをやっていて、ウォーキングにもなるからというので、女子会のメンバーで出かけてきた。有名な画家の絵を現在のクリエーターが再描画したものが、駅付近に飾られてある。あまりに大きすぎたり、場所的に全部写真に撮れないものは省略した。考える人×課長島耕作（弘兼憲史）「泉北高速六駅　和泉中央　久保惣美術館」（川村淳平）　オリジナルは三代歌川豊国の版画　泉州沖勇漁波裏（中川学）オリジナルは葛飾北斎の版画「みかくにんせいぶつさがし」（見杉宗則）オリジナルはアトラス地図帳「なんてかいてあるの」杉浦由紀　オリジナルは歌川国芳の版画「葛の葉姫」（東學）（書　永山玳潤）オリジナルは歌川広重の版画この付近では12の作品があって、全てを探しだすことができた。その後山の中へと移動し薪窯でつくったオリジナルのパンを出してくれる、お店でランチをいただいた。お店の入り口

2019年05月13日

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本日の写真「椿寿」と満開「紅華の泉」「乙女牡丹」とピアノの調律

　　椿寿（ちんじゅ）白・赤・絞りが一本の木に咲く　　　紅華の泉満開になりました乙女牡丹も一気に花が増えました調律の方が来るので、早くから起きてできるだけのことをした上で、朝の散歩に出かける。家に帰って、通常の家事をした上で、ピアノ周りを念入りに掃除。部屋の床もスチーム式の掃除機で汚れを落としておく。雑物も片付け（見えないところに移動させ）昼ごはんとなる。13時には調律の人がやってくる。昔は3年ごとぐらいに調律の人は変わっていたが、ここ5年以上今の女性の方にお願いしている。女性の調律師としてはその調律の学校では1期生の方だそうである。コンサートピアノの調律もされるそうである。調律とおしゃべりで2時間程度で帰られた。そのあと早速ピアノの練習をしてみた、響きが良くなったような気がした（笑）部屋から持ち出したものを元に戻すなどの作業をした。写真については本人の了解済み。

2019年05月12日

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2019今日の皐月「八咫の鏡」「舞船」「乙女牡丹」

八咫の鏡（やたのかがみ）舞船（まいふね）乙女牡丹今日は朝から色鉛筆のレッスンがあったので、相当早く起きてコロを散歩に連れて行った。9時過ぎには家を出て、レッスン会場に向かう。今日はお手本の風景画を描くための基礎練習ということで、木の形や家の形、遠近感を出すための工夫などを教えていただいた。形をとるという練習で、色塗りはまだ行っていない。しかし、形の取り方は詳しく教えていただいた。前の先生は大まかな形の取り方を教えていただいたので、二つ合わせると私が一番苦労する下絵が、多少なりとも上手く描けるようになるのではないかと思う。レッスンが終わって家に帰りついたら13時という事で、すぐに昼食。それから朝できなかった部分を掃除する。資源ごみの分別などを行う。（来週が資源ごみの回収の週にあたる）その他もろもろの整理などをしてみる。実は明日ピアノの調律の人が見えるので、できるだけ部屋はきれいにしておきたい。ピアノ周りに散らばっている、楽譜や教則本その他の雑物もできるだけ片付けた。手洗いが必要な洗濯ものも洗った。夕方に以前柴犬を飼っていて、今年初めになくされた方がコロの顔を見に来たが、ほんとに柴犬が好きな人らしく、コロが滅多に降らないしっぽを振って歓迎していた。

2019年05月11日

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日帰りバス旅行温泉、食事、観劇、展望

今日は日帰りバス旅行にお出かけした。朝から早めに起きて、掃除洗濯を完了し、コロを散歩に連れて行って、集合場所に10時に集合する。まずは箕面温泉へとバスは走り11時半に到着。平日というのに駐車場は満員だった。これが昼食で、釜炊きのキノコご飯と茶碗蒸し、おみそ汁ががあとから出た。12過ぎに温泉に入るが、当然撮影はできない。普通のお風呂、泡ぶろ、電気ぶろ、薬風呂など5種類のお風呂があった。別に露天あり。1時からは大衆演劇劇団十六夜の公演が始まる。一部は劇で、またたびものが約1時間筋は想像がついても、臨機応変のギャグが会場に受けていた。私が大衆演劇を見るのはこれで2回目だが、熱心なフアンの人は万札を役者さんの懐に押し込んでいた。その後休憩をはさんで舞踊ショーがあったが、出発の時間があり、中座した。温泉の入り口にいるラバ「もみじ」3時に温泉を出発して、大阪の咲洲（さきしま）の府庁の庁舎の55階にある展望台へとのぼる。そこから見える景色その後近くにあるめんたいパークに寄り、お買い物をする。めんたいパークのキャラクターが上の写真。そして6時過ぎに帰宅した。

2019年05月10日

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2019今日の皐月「栄冠」「明美の月」「紅華の泉」お知らせ

「栄冠」（小品盆栽今年の一番咲き）「明美（あけみ）の月」「紅華（こうか）の泉」今日は起きたら気温が9度と肌寒い天気だった。ピアノのレッスンがあるため、少し早めに起きて掃除と洗濯を済ます。朝から散歩に出かけたが、2周して帰ってきた。朝から時間を作ってピアノの練習をした。昼からは、月一回の町内会のイベントで、牛乳パックときれいな包装紙を利用して、緊急時の連絡先などを書いておける、三角柱の小物入れを作成した。パックで台を作り、その上に一端パックを平たく切り離してものを三角柱におり包装紙を貼ってでき上がり。帰ってすぐピアノレッスンにでかける。おおむね上手く行っているが、32分音符の連続を拍数正しく弾くこと、最後の和音の連続の速さを上手く落として迫力を出すことという指示を受けた。木曜日は朝からバス日帰り旅行のため、コメント、ご訪問ができないかもしれません。申し訳ありません。

2019年05月09日

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名犬ラッシーデウルウルとクリーニング完了

昨日の夜から雨が降り始めていたが、連休が明けてお天気はとてもよくなった。しかし、非常に涼しくて、最高気温は21度ぐらいだった。公園の散歩にも、いつも通り出かけたが、コロも楽だったのか最後まで歩き通して、帰ることになった。やはり気温の影響は大きいなと感心した。10時半ごろに来客予定があったが、それまでに8割程度の掃除洗濯は終えておく。昼からクリーニング3割引きという事なので、毛布類も含めて冬物はすべてクリーニングに出した。これで、気持ち的にはすっきりした。1週間経ったらこれでなんとか夏物の整理ができる。それから録画してあった映画「名犬ラッシー」をみる。小さい時テレビでドラマとしてやっていた記憶がある。その後この原作を読んで、ドラマとは少し違うと言う事に気がついた。貧しい炭鉱労働者の家族に飼われていたラッシーは息子のジョーとは仲良しだったが、炭鉱が閉鎖になり生活に困った両親は、ラッシーを気に入っていた公爵にラッシーを売り払う。ラッシーは元の家に帰りたくて何度も、檻を抜け出し塀を飛び越えて帰ってくる。律儀な父親はラッシーをそのたびに公爵の元に返しに行く。戦争が激しくなる中疎開してきていた公爵の孫娘だけが、ラッシーの気持ちを理解していた。「家に帰りたいのよね」公爵はスコットランドの領地へ帰りラッシーも連れて行かれるが、ラッシーはこの家からも抜けだし、懐かしい飼い主の元へとひた走る。その間、野犬狩りにあったり、盗みに入った野良イヌと間違えられて銃で脅されたり、野を越え山を越えて、ぼろぼろになりながらラッシーは走る。途中で犬を連れた旅芸人と友達になり、しばらくは一緒に旅をしたのだが、途中で旅芸人が追い剥ぎに出会う。ラッシーも殴られて一端は逃げようとするが、仲間の犬が殴られて瀕死の重傷を負ったため、ラッシーは猛然と反撃して追い剥ぎを追い払う。旅の途中でラッシーの行く方向と旅芸人の行く方向が別になったため、心を残しながら別れてしまう。そしてなんとか、家にたどり着いたが、寒さと疲れのためにラッシーは倒れてしまう。ラッシーに気がついたジョーと家族は必死で看病する。小説では、ラッシーがジョーの元に帰ってきているという噂を聞きつけてイギリスの屋敷にいる公爵が検分にくるが、父親は一流の犬のブリーダーでもあったため、犬の毛並みの梳き方を変えたりして、違った犬に見せることができた。公爵もはっきり「これは自分の犬ではない」と明言して帰っていったので、ジョーはラッシーを再び飼う事ができた。映画では召使いが倒れたラッシーを見かけたので、ジョーの家からこれはうちの犬だと警察を使ってイギリス滞在中の公爵家に連れて来させた。もちろんジョー一家もついてきていた。運び込まれたラッシーを見て、ラッシーと理解したが、こんな汚れた犬はうちの犬ではない。第一800キロも歩いて来られるわけがないだろうと、ジョーに引きとらせた。ここからは映画、原作共通。その後、元気になったラッシーと家族と公爵が出会い、失業中の父親に犬の世話をする職が空いていると言う事で、雇い入れる。もちろんラッシーも一緒という事で陰で「ラッシーを手に入れるために、大きな買い物をした。」と言っている。ラッシーはメスだったので、赤ん坊を7匹も生み幸せに暮らした。映画を観る前から、家族にはウルウルくるから気をつけてと注意はしたが、やはり家族はウルウルしていた。

2019年05月08日

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連休あまり関係ないけど最終日最後のがんばりと「ありがとう」の言えない人

今日は家族が朝から用事のため、私も少し早起きし洗濯機だけスイッチを入れ、散歩には30分早く出発した。散歩に行けば常連の人が藤棚の下に座っているので、コロは藤棚を目指して一直線それぞれのベンチに近づいては尻尾を振って、3人ぐらいに挨拶していく。今日も3周回った時点で帰り始めるので、そのまま私たちも帰る。とはいえ、時間にすれば4周回るのとそう変わりはないぐらいの時間はかかっている。今日は連休の最終日という事で、今までできていない掃除をしようと決意する。本当はもっと早くからしておくべきだったかもしれないが、今までの散歩がハードだったため、結構疲れた。最近歩数的に楽になってきたので、体力に余裕が出てきたかもしれない。帰ってから、リビングの拭き掃除。風呂場のフィルターの掃除。１階のエアコン３台のフィルターの掃除２階の寝室の拭き掃除。クリーニングが３割引きになったので、毛布などをまとめ。電気敷布も片付けた。まだしたいことはあるが、今日はここまで。ある人が「知り合いの人にちょっとしたものをもらったけれど、あれぐらいのもので『ありがとう』と頭を下げないといけないのもバカバカしい。」というようなことを言った。明らかに不用品のおしつけなどではない限り、どんなものでいただいたら「ありがとう」と思うのは自然な気持ちだと思う。私はありがとうと言うのがバカバカしいと思ったことはない。値段や品物の問題ではなく、これをあの人にあげようと気にかけてくれた、その気持ちがありがたいと私は思う。

2019年05月07日

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連休あまり関係ないけど第九日日焼け止め探しと私はSPF早起きの準備

今日も朝のお散歩にでかける。今は私がコロのリードをもっているので、おちおち写真をとっているわけにはいかない。ぐいと引っ張られることもあるし。コロに注意を向けて、ごみとか危険なものとか回避しないといけないので、なかなかよそをみる余裕はない。今日は時々見かける青鷺が遊びに来ていた。カルガモも2羽が居残っている。そして、黒くて大型の鳥が水面近くを飛んでいるのを見かけた。青鷺とは別の鳥だ、カワウのようにも見えたが、群れでなく単独行動だったのではっきりわからない。今日も3周した時点で帰り始めたので、運動はそこで切り上げる。昼からは洗濯槽の掃除（といっても薬品がするだけ）をした。そして、今までからも一応日焼け止め効果のある化粧品は使っていたが、だんだん日差しも強くなってきていることでもあり、日焼け止めなども買ってきた。散歩を含めた外出用なので日本化粧品工業連合会の資料によれば、SPF50程度は「炎天下のレジャーやリゾート地でのマリンスポーツなど」の場面に適したものとされています。（HPより引用）ということで私はSPFは最高値は求めず30前後で肌に優しいものを探してみた。あとは日焼け止めを落とすのが簡単であることも考慮に入れた。あれも肌に残すと肌を傷める結果になるので。月曜日は家族が朝から出かける予定があるので、コロの散歩時間を確保するためいつもより早く起きる予定だ。

2019年05月06日

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連休あまり関係ないけど第ハ日缶拾いは儲かるか

今日は自治体の缶ビン回収日になっている。だいたい午前7時までに回収にくるので、前日に置いている。最近缶拾いの人が、早朝にやってくるようになった。以前は深夜にきていたが、やはりゴミ袋から出して、アルミ缶を探してもっていくのにある程度音がでる。その上その場で踏みつぶしてもいるようだから苦情が出たのかもしれない。こちらでは、高齢の女性が徒歩でとバイクに乗った中年女性が缶を拾っている。女性では珍しいと思って、ネットで缶拾いというものを調べてみたが、一日専念して1000円になるかどうかという儲けらしい。事情があって他の仕事を選べないのであれば仕方がないが、お金を手にすると言う面から見たら、しんどい仕事だと書いてあった。あの女性たちは本業があって、よりお金を儲けるためにしているのだろうか。バイクの人などは家もありそうだから、パートか新聞配達の方がよいのではないかと思うが。今日も朝から散歩に出た。コロ自身が無理なく回れるレベルでの散歩にしている。朝私が食器を片付け始めると、そわそわしだす。そして準備に入るとわかったら、走り回る。駐車場に入ったら、興奮状態で車の中でジタバタしている。朝から結構暑かったからか、コロは3周公園を回ったところで、駐車場の方向目指して進路をとったので、帰ることにした。公園の中でもコロに声をかけてくれる人には、自分の方から寄って行ってあいさつする愛嬌者だ。家に帰って水を飲んで落ち着くと、取り合えず居眠り体制に入る。今日も洗濯ものの量が多く（私は冬物は既に洗ったが、まだ洗っていない家族がいる）二度ほど洗濯機を回した。後は拭き掃除などを少ししてみた。

2019年05月05日

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連休あまり関係ないけど第七日ハーフ散歩のコロと我が家の皐月

今日も気温が上昇しそうなので、朝食を食べて洗濯機と食洗機を回して、散歩に出発する。コロは散歩を2周した時点で、勝手に帰り路（車を置いた駐車場の方向）にすたすたと歩き出した。もっと歩こうと誘うが、聞く耳を持たないので、帰ることにした。早く家に帰れたので、午前中に掃除洗濯は完了して。シーツやマットの大物を洗うこともできた。コロも流石に暑いからか、庭で行き倒れスタイルで寝たり、パソコン用のいすを私の隙をついては占領して、居眠りをしたりしている。昼からは健康体操に参加し、来週水曜日の町内会のイベントと来月のイベントの打ち合わせをしておく。ボランティアの広報紙も帰ってから最終稿を仕上げる。例年ご紹介している我が家の皐月もちらほらと花が咲きだしてきた。しかし、まだ、盛りと言う状態ではない。例年よりは少し遅れて咲いているような感じだ。みなさんお楽しみに～

2019年05月04日

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連休あまり関係ないけど第六日やっとお天気と言葉がわかるコロ

朝からお天気と言う感じがうれしい。家族は仕事のため出勤し私たちはコロを散歩に連れていく。いつも通りの時間だが、全体に人気は少ない。コロは相変わらず、ウロウロと探検しているので、時間がかかる。公園では近くの中学の陸上部の生徒たちが自主練習をしている。コロに「お兄ちゃんたちが走っているよ。」というと一生懸命走る姿を目で追っている。そこで私が「コロも一緒に走る？」というと真面目に受け取ったのか、後を追って走りだした（笑）散歩から帰る時にも、何度もその子たちを振りかえって見て、しまいにマテの姿勢でその子たちを眺めているので、向こうが手を振ってくれた。今日は散歩だけで1時間以上公園にいたことになる。家に帰って、ソファーカバーを洗う。やっと洗えて気持ちがすっとした。新しいソファーカバーに変えたら、コロは一生懸命身体をこすりつけていた。昼からは手洗いの衣類を洗い、玄関を掃除した。校区のボランティアの会長から、今年度は我が町内が1回だけ無料のバスの貸し出しを受けることができると連絡があった。これは是非秋の日帰り旅行に活用させてもらいたい。（我が自治体の各町内会が順番で、バス一台を無料で運転手付きで貸し出しを受けることができる制度がある）

2019年05月03日

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連休あまり関係ないけど第五日雨の止むのを待つと言葉がわかるコロ

昨日の夜から雨が降り続いている。1日は改元ということで、それの奉祝ということで地元で何台かのだんじりを引くらしかった。この地域の大きな道路の電柱ごとに5月1日「だんじり巡行のため、この地域駐車禁止」というビラがはってあった。しかし、そんなにだんじりって偉いのかと言う気がする。このあたりは、そのだんじり所有している地域ではないし、町内会の総会の時にもそちらの町からあいさつがあったと言う話も聞いていない。任意団体が張り紙一枚で他人をそこまで強制する力があるのだろうか。とはいっても、だんじりと行きあったら、車はおいこしたりできない。うちの散歩の時間帯とバッティングするので、こちらが普段よりも早く起きてコロを散歩に連れていく予定にしていたが、まだ雨が降り続いているので、散歩は断念する。だんじりの方は、引いているらしく掛け声は遠くから聞えていた。朝のうちに余裕を持って掃除も洗濯も終了した。ただ気温は上がらず18度だから、4月上旬というところか。雨がやんだらコロを散歩に連れて行こうと思っていたが、3時になっても雨はやまない。コロも雨降りだから、ゴロゴロしているだけだ。コロも退屈で、用事をしている私とテレビを見ている家族との中間点で外に出せとせがみ始めた。私が「コロちゃんお母さんは用事をしているし、うるさいから、お願いがあるなら向こうでお願いしてきて。」というとコロはスタスタと歩いて、向こうの家族の所へ行ってせがみ始めた。難しいことをいったつもりだが、理解しているようだ。なんとか雨がやまないかと待っていたら、4時過ぎに雨がやんだので、公園まで出かける。コロも喜んでいる、最初の1周目はほとんどだれもいなかったが、雨がやんだのを知ったのか、犬を連れた人たちがぞくぞくと登場してきた。誰の思いも一緒だなと感心する。

2019年05月02日

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連休あまり関係ないけど第四日コスメ探しと広報紙作成

今日は昼から雨が降るかもと言う予報だったので、急いで散歩に出かける。今日も公園には人はほとんどいなかった。最近私が、コロのリードを引っ張っているのだが、私だとコロは結構自由に歩いている。私自身コロが納得するまで匂い嗅いだりさせてやりたいと思っているので。危険な事とか不衛生な事さえしなければ自由にさせているので、同じ距離を歩くのだが時間が10分ほど余分にかかっている（笑）家に帰って、パーソナルカラー診断してもらって少しきになっていたことについて、調べてみた。ブルーベースの人は、黄色味の入ったよりは青みとかピンク味のある方が似合うと言うことだったのだが。チークの色、母がチークはオレンジだというのでオレンジを使っていたが、個人的にはピンク系の方が好きだったので、自然とピンクを使う事が多くなった。ただ、最近化粧品店でこれが一般的だと言われて買った色が、コーラル系だったのでちょっと気になった。もうひとつ、アイシャドウも勧められてブラウン系を買ったが、これもだいぶイエローが入った感じがしていた。そこで、ネットでブルベでに合いそうなチークとアイシャドウを探してみた。色んなものの中で近くの大型ドラッグで売っているものがあったので、用事のついでにそれを買ってみた。これで現在よりもしっくりくるようだったら、ラッキーだし合わなければ今まで通りでも良しと言う感じか。プチプラなので、失敗してもまあ許せる範囲だと思う。帰ってきて、ボランティアがしているイベントの6月号の広報紙の下書きを作り上げる。イベントについて、高齢者だけがしているという先入観があるように町内会の反応で感じたので、年齢性別関係なく参加できることを強調しておいた。また、11月にはアコーディオンサークルで「うたごえ喫茶」のようなことをしてくれる所があるので、そこに出演をお願いし、引き受けてくれることになった。

2019年05月01日

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