2022奈良への女子旅古代史をめぐるその1
朝5時に起きたが雨が降っていた。様子を見ながら食事をしたり、旅行の準備や、掃除をしていた。7時になったら、雨が止んだのでさっそくコロを散歩に連れて行った。その後動物病院のホテルに預けにいった。いよいよ、旅行に出発する。今回は奈良にある古代史に関する史跡をめぐる旅になる。まず、有名な石舞台古墳にと向かう。未だ雨の跡が少し残っている状態だった。紀元7世紀ごろに作られたと言われている。この墳墓をおおっていた盛り土がながされて、この石造物があらわれたもので、被葬者は不明だが6世紀後半に亡くなった、蘇我馬子の墓ではないかといわれている。玄室の長さは7.7m 幅は約3.5m 高さ4.7mで大小30個の花こう岩が使われており、天井に使われている石の重さは北側64t 南側77t 総重量約2,300t石舞台の名前は一般には石の形から言われているが、昔狐がこの石の上で女性に化けて舞ったとか旅芸人がこの地には舞台がなかったので、ここを舞台に見立てて芝居をしたという説もある。お昼ご飯は近くの地元の農村レストランで、古代米御膳で昼食