2024年秋の女子旅滋賀、京都、奈良
30日は2年ぶりの女子会の旅行だった。コロナとかメンバーの体調の問題もあったため、無理はしないでいた。昨日の夜半まで雨が降ったりやんだりしていたが、当日は雨がやみ、コロも散歩に行けたし。心置きなく出発した。もちろんコロの日課や、食事の量、服薬のタイミングなども細かく書き込んであるメモを渡してある。まず滋賀県にある佐川美術館に向かって出発した。さがわ年ぶりの女子会の旅行だった。コロナとかメンバーの体調の問題もあったため、無理はしないでいた。昨日の夜半まで雨が降ったりやんだりしていたが、当日は雨がやみ、コロも散歩に行けたし。心置きなく出発した。もちろんコロの日課や、食事の量、服薬のタイミングなども細かく書き込んであるメモを渡してある。まず滋賀県にある佐川美術館に向かって出発した。ネットより借用佐川美術館 は、滋賀県守山市にある滋賀県の登録博物館。運営は、公益財団法人SGH文化スポーツ振興財団。1998年、佐川急便創立40周年を記念して開館した。 収蔵作品は、日本画家・平山郁夫と彫刻家・佐藤忠良の作品が中心となっている(ウィキペディアより)ところが、正面玄関についたら、臨時休館となっており、職員の人が飛んできていうには「空調設備が故障のため、それが直るまでの間臨時休館しております。おそらく再開は11月3日ぶらいになりそうです」ということで、楽しみにしていたが仕方がないので、見学をあきらめて、次の目的日に向かった。次の目的地は道の駅グリーンプラザからすまジャンボレモン(ほうれん草と比べてみてほしい)地元の農家さん100人以上が集い、毎日採れたての新鮮野菜を出荷するベジショップ。地元だからできるお値打ち価格と新鮮さがお客様に大好評です。季節ごとに旬の野菜や果物が入れ替わり、毎日豊富に品揃えしております。(HPより)今日の昼食20年間続く、道の駅食堂の一番のこだわりは「近江米(コシヒカリ)」です。コシヒカリ玄米を、道の駅に併設された精米所で毎日精米し新鮮な状態のお米を使用し美味しい白米をお届けしています。どこか懐かしく思える定食の数々と、雰囲気のある食堂を満喫してください(HPより)予定より相当早く11時過ぎについて、本日の日替わりということで、ハンバーグとレンコンのはさみ揚げの定食を注文した。確かにご飯の盛りは多くおいしかった。次に甲賀流忍術屋敷に向かう。江戸時代元禄年間(1688~1704年)に建てられたものです。江戸時代に入り、世の中が安定を取り戻しつつありましたが、戦国時代から百年余りで乱世の記憶も覚めない当時、また甲賀ゆれ(豊臣秀吉による改易処分)等厳しい経験を重ねてきたこともあり、甲賀忍者として高度な資質、能力を有していた望月氏は、今後の不測の事態に備え、身を守るために自身の居宅に、多くのからくりを施したと考えられます。奈良時代より、甲賀は、杣地方として巨大木が多く、京都奈良の建築物に多く使用され、そのような中で培われた巧みな建築技術や、また非常に合理的な思考、深い洞察力を有していた忍者として、攻撃目的のからくりでなく、素早くその場を離れることを最優先にするというからくりの考案設計技術等、防衛建築としての観点からも、非常に見応えがあります。(HPより)この写真は私が撮ったものだが、行ってみると水曜日は休館ということで中に入ることができなかった。水曜日に行けるということで、確認していたのだが・・・佐川美術館と合わせて予定が大幅に狂い波乱の幕開けとなった。