カテゴリ:ピアノ
ピアノレッスンの日、課題曲はなんとか音は拾えるように頑張って練習してきたつもり。 とりあえず、発表会のCDを聞いた感想をいってみた。「間違ってはないけど、くしゃくしゃっと弾いた感じというべきか、曲の広がりがなくて訴えるものがない感じがしました。先生との連弾は先生に引っ張られてゆったり弾けたので、聴いた人はそこそこ上手く感じたのではないでしょうか。」 先生からの回答、「やはり普段普通の広さのところでピアノを演奏しているから、演奏が小さくまとまってしまうのかもしれないし、緊張しているので速く弾いてしまって余裕がなく聞えるのかもしれない。これからは、遠くに音を届ける気持ちを意識し練習しましょう」ということだった。 課題曲については前回表現力ということを言われたので、今回の課題曲表現力を意識して弾いてみたら、スイングが多少かかってしまった。楽譜より音をずらす感じというか・・・ 先生は「ポピュラーピアノなので、間違いではないが、あなたは意識してスイングしてますか。」と聞かれてしまった。 あまり意識せずにこういう形になってしまったということで、スイングするならする、楽譜通り弾くなら弾く自分で意識して再度やってきてということになった。 しかし、次の課題曲も練習してくるようにということだった。これがまた左手がやたら忙しそう。はい頑張ります。先生の模範演奏をきくとこんなに早くは無理だと言う気持ちになった。 連弾の練習もゆっくりなら、前回よりは大分前に進めたが、これはテーマとなるメロディを色々変奏していくので、やはりリズム音痴の私にはメロディーを弾くのが必死で、リズムがおろそかになってしまった。 来年の発表会用の「ロンドンデリーの歌」なんとか6割ぐらいのところまでは弾けているのですがと先生に言ったら、あなたはもっと難しい曲も弾けているので必ず弾けるようになるはずと励ましてもらった。 はい、次回こそはなんとか課題をクリアするよう頑張ります。
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