カテゴリ:私のすきなこと
土曜日はコーラスの発表会に参加してきた。 歌う時間は15分だけれど、リハーサルは10分しかないので立ち位置の確認とか、振りの確認をするのが精いっぱいで通しで練習する事は難しかった。 それでも、リハーサルの光景を見ていた、他団体の人から拍手をいただいたので(リハで拍手されているところは他になかった)、まあまあかなという感触はあった。 通して歌ってないので、ちゃんと歌えるのかどうかも非常に不安だった。もちろん前日からひまさえあれば、自分ができていないと思うところは何回も歌っている。 本番前の楽屋で、なんとかできるだけということで練習もした。 そしていよいよ出番。 もちろん懸命に歌った。振りも歌詞も間違えずに歌った。ひたすら指揮を凝視した。(うちのグループはは暗譜です) 自分ではほぼ完全に歌えたと思う。 コーラスというのも、パートを歌いながら全体の演奏を客観的に聞く事はできないので、全体としてどうだったのかはわからなかった。 歌い終えた後、違う団体の人から声をかけられた。「すごく声がでててよかったです。迫力ありました。」と言われた。 うちのグループの人で、歯の手術をして口をあけられないと言う人が出演はできなかったが、見に来てくれて、おせじ抜きで、他のグループ以上に迫力があったと言うことだった。 よかった。80点ぐらいのできかと思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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