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2016年02月07日
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カテゴリ:私のすきなこと

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私が昨年ピアノの発表会の時には「モルダウ」を弾いた。今年は「ロンドンデリーの歌」を弾くつもり。

このふたつの曲には懐かしい思い出がある。 

私が大学のコーラス部にいた時、一人の指揮者が卒業するので新しい指揮者をだれにするかという話になった。

二人の人が候補に挙がった。一人は自分がやりたいと言う感じ、一人は周りからの推薦があった。

当時としては二人の人のどちらがサークルとして良い方向にいくかという事で、二人の人にそれぞれ自分が指揮したい曲を団員が歌う事になった。

その時に二人の指揮者候補がそれぞれ提示した曲が「モルダウ」と「ロンドンデリーの歌」だった。もちろんぶっつけ本番ということはなくそれなりの練習をしたうえで歌った。

色々の曲を歌ったが、このエピソードははっきり覚えている。

どちらも好きな曲だった 。

その思い出があったので、私は自分なりの解釈でこの二つの歌を演奏してみたいと思った。青春の一こまを思い出すために。

声楽で今練習しているカンツォーネは「帰れソレントへ」これは私がまだ幼稚園に通うかどうかだったころ、母が集めていたレコードの中で何度も聞いた曲の一つだ。

引越しなどもして、多くのレコードがなくなってしまったが、最後まで残ったレコードの一つで、意味もほとんどわからなかったけれど、なんとドラマティックな曲だろうと心に残っていた。この歌自体の内容とともに、幼い日の思い出をもう一度かみしめてみたい。 






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最終更新日  2016年02月07日 11時38分01秒
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