カテゴリ:私のすきなこと
今日散歩に出かけたら、ワンちゃんのお散歩ラッシュで、公園を1周しないうちに、大人しい柴犬の女の子がいて、コロが近づくまで伏せをして待ってくれていたのに、そっけないコロだった。
次に秋田犬にあって(古いおなじみさん)、3番目に黒柴君にあい、4番目にチワワにあって、最後にシーズーに出会ったが、コロは近づくまでに進路変更した。 これだけ会うのは珍しい。 今日は予定がないので、比較的のんびりしたペースで家事を片付ける。 昼寝を1時間と少しした後で、ピアノの練習をして、残った時間で、資源ごみの分別をし 町内会の回覧を回すのと、自分の担当する組の広報を配って歩く。 令和6年夏休み文楽特別公演第2部 宿屋の段(やどやのだん) 駒沢次郎左衛門(=阿曽次郎)と琴を弾く朝顔(=深雪) 駒沢たちは同じ宿屋に居るが、大道具は替わり、別の部屋になる。 駒沢次郎左衛門はひとりになり部屋の衝立がふと目につく。種々の書画を張り混ぜたその衝立に、地紙に書かれた「朝顔の歌」を見つける。 この東の街道まで誰かが謡い伝えたのだろうかと、駒沢が思いを巡らしているところへ戎屋徳右衛門が入ってきたので、衝立に貼ってある朝顔の歌について訊ねる。徳右衛門はもとはお歴々の娘で、人を探して家を出て、流浪しているうちに目を泣き潰してしまった哀れな女のことを語る。女は、この宿場で、朝顔の歌を歌って、日銭を稼いでいるという。それで、みんなはその女を朝顔と呼んでいると。聞くほどに深雪のことではないかと駒沢の心は騒ぎ、朝顔を呼んでもらうことにする。 女中にに手を引かれ朝顔と名乗る盲目の女が現れる。やはり深雪だった。岩代多喜太が近くにいるので駒沢は自分がそこに居ると言うことも駆け寄ることもできない。琴を弾きながら夫を慕う気持ちでいっぱいの朝顔が歌ったのは阿曽次郎が深雪に送った、朝顔の歌だった。 岩代に身の上話をせよと言われ、彼女は今までの苦労や悲しい別れの数々を語ってから下がる。 岩代が部屋を出たあと、駒沢はもう一度朝顔に会おうとするが、朝顔は出かけてしまったあとだった。出立の時刻が近づいてきたので駒沢は宿の亭主にお金と扇と薬を預けて朝顔に渡して欲しいと頼む。その薬は甲子歳生まれの男性の生き血で飲むとどんな眼病でも治るという薬だった。 駒沢は宿を去る、朝顔は座敷に呼んでくれた男の声や話しぶりが、気にかかり戻ってくる、渡された扇には書いてある名前を徳右衛門に読んでもらうと、駒沢次郎左衛門事宮城阿曽次郎と書いてあった。驚き取り乱した朝顔は徳右衛門が止めようとするのを振り切り、いとしい人を追いかける。
お母さんに遊んでほしいけど、眠たいし僕なやんでますbyコロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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